詰将棋おもちゃ箱加藤徹 全作品

協力詰(ばか詰) 101手〜999手

加藤徹 全作品
加藤徹 全作品

フェアリー詰将棋は、カピタンリバイバルや 管理人詰将棋作品集「おもちゃ箱」でも紹介しています。

協力詰のルール: 先手後手協力して、最短手順で後手玉を詰ます。

KATO No.3a No.3
163手
●1970年6月 詰パラ バカ詰一束
 ・56桂脱落 (1970年9月訂正)
 ・手順ミス (1971年4月訂正)
 ・早詰あり (fm) → 修正 No.3a
No.3a
163手
○未発表
KATO No.12a No.12
215手
●1970年11月 詰パラ 読者サロン
 ・95と脱落
●1971年2月 詰パラ P3
 ・早詰あり → 修正 No.12a
No.12a
263手
●1971年4月 詰パラ 読者サロン
KATO No.45 No.45
153手
○1971年9月 投稿
●1972年6月 詰パラ ばか詰教室 懸賞
 ・誤25 正17

ひとこと:担当 花沢正純さん
『 作者の感想がないのでわかりませんが 「この様な型を発見しました」 といった気軽な感じで投稿されたものと思う。 簡素な形に比べて一サイクルが意外に長いのが値打ちですね 』
KATO No.49 No.49
131手
○1972年9月 投稿
●1972年12月 詰パラ ばか詰教室 B

ひとこと:担当 花沢正純さん
『 前半がアコーデオンのような面白い手順。後半が銀鋸。これをうまく組み合わせて楽しませてくれる 』
KATO No.61 No.61
149手
●1974年3月 詰パラ ばか詰教室 特別懸賞
 ・誤0 正18

ひとこと:鮎川哲朗さん
『 「減衰運動を思わす玉の動きが面白い。これ、なかなか発展性がありそうですね」・・・僕などすぐいじくりまわすから 』
KATO No.71 No.71
331手
●1974年7月 詰パラ ばか詰教室 ばか3
 ・全題正解15

ひとこと:担当 門脇芳桂さん
『 普通詰棋からばか詰に転向したかの観がある加藤氏の大作 (といっても何千手というのに比べれば小作) まだまだ新作の材料が一杯ある由。ばか詰ファンは期して待つべし 』
KATO No.75a No.75
167手
●1974年9月 詰パラ フェアリー詰将棋研究室 ばか2
 ・解答21
 ・早詰あり → 修正 No.75a

ひとこと:宇野敏満さん
『 難しさはないが、とにかくすばらしい 』
No.75a
153手
○未発表
KATO No.86 No.86
125手
●1975年10月 詰パラ フェアリー詰将棋研究室 ばか3
 ・誤0 無3 A10 B1 C0

ひとこと:磯田征一さん
『 三往復半にそれぞれ違う意義を持たせ、構成美といったものを十分楽しませてもらった 』
KATO No.88 No.88
187手
●1975年11月 詰パラ フェアリー詰将棋研究室 ばか2
 ・誤0 無0 A5 B2 C0

ひとこと:天地玄黄さん
『 歩を入手するメカ、78歩と桂の消去、収束の鋭さなど楽しめる作品 』
KATO No.89 No.89
139手
●1975年12月 詰パラ フェアリー詰将棋研究室 F

ひとこと:担当 門脇芳桂さん
『 コマねずみの様にクルクル回転する連取り趣向 』
KATO No.91a No.91
125手
●1976年6月 詰パラ フェアリー詰将棋研究室 懸賞
 ・正17
 ・早詰あり → 修正 No.91a

ひとこと:馬場雅典さん
『 と金と馬の微妙な移動が作品の味をグッと盛り上げている。単調な様で仲々解きづらい 』
No.91a
117手
●1994年6月 神無一族の氾濫 5
 ・神無十郎作
 ・正4

ひとこと:吉田直嗣さん
『 秀逸な謎解き問題。まともに、と金を消去するとどうしても125手かかる 』
KATO No.123 No.123
245手
●1979年9月 詰パラ フェアリー詰将棋研究室 ばか大院
 ・正18 A16 B1 C0

ひとこと:佐々木光正さん
『 神経の行きとどいた好作。逆王手21回 』
KATO No.123 No.181
249手
●2000年6月 詰パラ 神無一族の氾濫

ひとこと:駒井信久さん
『 95とを据えることで手数を短縮。 ちょっとした工夫を要する所がすばらしい 』