詰将棋おもちゃ箱加藤徹 全作品

協力詰(ばか詰) 51手〜99手

加藤徹 全作品
加藤徹 全作品

フェアリー詰将棋は、カピタンリバイバルや 管理人詰将棋作品集「おもちゃ箱」でも紹介しています。

協力詰のルール: 先手後手協力して、最短手順で後手玉を詰ます。

KATO No.25 No.25
83手
●1971年4月 詰パラ 読者サロン
 ・66龍脱落
KATO No.58 No.58
55手
●1974年1月 詰パラ ばか詰教室 特別懸賞
 ・誤無0 正9

ひとこと:森茂さん
『 四桂詰とも言うべき面白い手順。順に追っていると行詰まったが46桂の発見で一見落着。 非限定なしで実にうまくできています。後続作が大いに楽しみ 』
KATO No.63 No.63
91手
●1974年4月 詰パラ ばか詰教室 特別懸賞
 ・誤無0 正7

ひとこと:佐々木光正さん
『 バツグンの楽しさ。加藤氏の創造力に敬服します 』
KATO No.69 No.69
79手
●1974年6月 詰パラ ばか詰教室 特別懸賞
 ・誤無5 正15

ひとこと:八尋無段さん
『 決して難解ではなく、それでいてほのかに何かがただよってくる作品。こういう作品、好きだなあ 』
KATO No.77a No.77
69手
●1974年10月 詰パラ フェアリー詰将棋研究室 馬3
 ・解答15
 ・早詰あり → 修正 No.77a

ひとこと:磯田征一さん
『 香を9段目に打ち直して右に移動する筋は巧妙 』
No.77a
69手
○未発表
KATO No.81 No.81
85手
●1975年3月 詰パラ フェアリー詰将棋研究室 ばか3
 ・解答21 全題正解12

ひとこと:浦壁和彦さん
『 前半のと金はがしも手がこんでいて楽しいが、それにもまして後半の角と金による玉の追い方はユウモラスで思わずニッコリ 』
KATO No.82a No.82
79手
●1975年5月 詰パラ フェアリー詰将棋研究室 ばか3
 ・解答12 A5 B0 C0
 ・早詰あり → 修正 No.82a

ひとこと:護堂浩之さん
『 傑作以外の何者でもない作品。ばか詰特有の趣向と収束の最短手順に手間取った。文句なくA 』
No.82a
59手
○未発表
KATO No.83a No.83
89手
●1975年7月 詰パラ フェアリー詰将棋研究室 ばか3
 ・解答12 A4 B2 C0
 ・早詰あり → 修正 No.83a

ひとこと:飯島士朗さん
『 恐ろしく難しかった。56桂から36歩のと金移動を思いつく迄数日掛った。さすがに解けた時はうれしかった 』
No.83a
89手
○未発表
KATO No.90 No.90
67手
●1976年2月 詰パラ フェアリー詰将棋研究室 ばか2
 ・誤0 無2 A12 B3 C0

ひとこと:平井康雄さん
『 歩を10枚使って12銀を11銀にする構想はすばらしい。途中の12歩成がひときわ光っている 』