詰将棋おもちゃ箱加藤徹 全作品

大道詰将棋(持駒 金/金歩)

加藤徹 全作品
加藤徹 全作品

ドキドキストリートにも管理人の大道詰将棋があります。
大道詰将棋の歴史や類型辞典、名作紹介や挑戦コーナーも。

KATO No.84 No.84
13手
入34
○1970年11月 投稿
●1975年8月 詰パラ 双玉室
 ・誤0 無0 正60

ひとこと:岡部雄三さん
『 初手87金に引っかかると一苦労。本手順の方も変則合が入ってよい 』
KATO No.109 No.109
27手
入35
○1976年11月 投稿
●1977年2月 詰パラ 大道棋研究室 4
 ・誤8 無2 正20

ひとこと:護堂浩之さん
『 前作の改作というだけの代物、収束荒い 』
KATO No.159 No.159
11手
入53
○1997年10月 投稿
●1998年4月 詰パラ 大道棋教室 1
 ・誤9 無1 正43

ひとこと:由良祇毘さん
『 この駒数で打診中合が出るとは奇跡を見ているような気がします 』
KATO No.166 No.166
59手
入58
○1998年5月 投稿
●1998年12月 詰パラ 大道棋冬季臨時教室 5
 ・誤0 無11 正11

ひとこと:担当 矢場徹吾さん
『 私にしてみれば、このような大道棋の本道を行く傑作を選題・解説できたことはこの上ない喜びです 』
KATO No.183 No.183
49手
入71
○1998年5月 投稿
●2000年8月 詰パラ 大道棋教室 2
 ・誤3 無5 正23

ひとこと:高橋耕之介さん
『 これは難解でした。 加藤氏は金問題に又新しい一頁を加えましたね 』
KATO No.204 No.204
49手
○2003年9月 投稿
●2003年9月 やっくんほーむぺーじ 第1回握り詰 02

ひとこと:今川健一さん
『 96馬と飛の移動合から、未知の世界が始まる。
TETSUさん曰く、「条件に適う作品が在庫にありました。」』

さすがにそう都合良くはいきませんが、握った駒に金問題の基本形が含まれていたので、残った駒でなんとか一局作ったものです。