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11 詰物アラカルト(5) NEW! 月刊碁学より |
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連続コウ取りの機構で、浦壁さんの「鬼ごっこ」では2回転したのですが、森長さんは回転ではなく往復にして、 もう一つ別なシチョウを折返しのスイッチ(コウ材)にすることで、2325手という超長手数を実現しました。 なお、あまりにも長いので、下図では連続コウ取りは最初の3往復と最後だけ示し、途中は手順の表示を省略していますが、 実際には途中も2手ごとに右回りのコウ取り26手、左回りのコウ取り26手が交互に入ります。 |
詰物 No.5 珍瓏 森長宏明 「永劫」 |
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本局の解説はこちら(月刊碁学1984年1月号より)をご覧ください。
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