エアバンドを聞いてみよう

エアバンドとは、主にパイロットと管制官の無線通信の事で、短波帯から極超短波帯まで さまざまな周波数がありますが、最もポピュラーなのが、118.1MHz〜135.9MHz(VHF帯)で 市販の受信機で簡単に聞くことができます。基本的には、英語もしくは母国語なのですが ほとんどが英語で通信してます。ある程度の決まった言葉と数字が中心で聞いている内に 内容は理解できるようになります。

広島アプローチ(レーダー)の周波数は124.05MHz(AM)、広島タワーの周波数は118.6MHzを使用しています。

ただし、交信の内容を他人に漏らしたり犯罪に利用すると罰せられますのでご注意を!

エアバンドレシーバー


左はエアバンド専用レシーバー・右は盗聴器も探せる?マルチバンドレシーバー

航空無線入門編は、こちら