授業の進め方 1

 教育は「人が人を教えること。」
 コンピュータでは自転車の構造や材質は学べますが、
 自転車の乗り方は人が支えないと乗れません。

ノート作りを大切にしよう

宿題ノート、授業ノート作りを徹底して指導します。
通年使用するテキストの他に宿題用、補助教材として1〜2冊使用します。
学力の定着、発展はすべて宿題の「やり方」にかかっています。

宿題ノートを作ってもらいます。

理解している問題には生徒の関心が深いので、さらに伸ばすため応用に富む問題を提供します。
理解していない問題には、その前の類題を数多くやらせます。
宿題をやってこない生徒にはそのノートが「父母連絡帳」になります。

授業ノートを作ってもらいます。

授業中に“間違った、分からない”ところをノートに書かせます。
後日そのノートを見て参考書として使用します。
授業開始前10分と各授業のうち後半10分をノートの点検、指導にあてます。
できている生徒には「できる」シールを貼ります。(またはスタンプを押します。)

予想問題を作成してもらいます。

理解している生徒にはオリジナルの予想問題を作成してもらい教科の研究をします。
お互いに出題しあうことでクラス全体の質的レベルが向上します。
(予想問題の作成は時間がかかりますので時間外にやってもらいます。)
ベリーナイスな問題はホームページの「質問箱」に載せます。

メール・FAX・電話での質問に答えます。

自宅で学習中に質問したい時には、メール・FAX・電話での質問に答えます。
◆即座に答えられない質問⇒メール・FAXで答えます。
◆メールでの質問⇒⇒⇒⇒⇒ホームページの「質問箱」→「回答箱」で答えます。
◆ぐっと詰まらされた質問はホームページの「質問箱」に載せます。


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