NN病的「NT病が私を救う」

「白い影」の露出が少なくなってきて,さて,私が今一番心待ちにしているのはなんだろうと考えてみた。

中居氏のドラマ。
もちろんそうだ。そして,今年早くも「ナニワ金融道」でひとまずは渇望感は満たされた感がある。
おまけに,茶髪がトレードマークだった灰原くん(あえて,くんと呼ばせていただくが)が
直江先生,もとい和賀英良ばりの姿で登場した。
だが,すでに「砂の器」を見て判明していたことだが,いくら麗しの中居氏が麗しのお姿で登場しようと
私のテンションはあまり上がらないのだった。
心の一部分は確かにうれしくて,ときめいていたのだが,それが『中居氏を愛しく思う気持ち』の大部分を
満たしてはくれなかったのである。麗しの姿を見ていても,何か物足りない。何か醒めている。
熱中できないし,客観視している。
それって結局は私の心の「NN病」の部分が満たされていないということなのだと思う。
NN病としての部分はやはり直江先生でないと埋められないのだ。

しかし,いまさら直江先生で満たすということは不可能に近い。
過去の思い出(!?)を思い返して浸ることくらいだろう。
だが,私はNN病を直江先生以外で満たす方法を見つけてしまった。
それは「NT病」で満たすことである。
NN病だけでなくNT病の重症患者でもある私は,NT病にはまだ発展性が残されていることを思い出した。
何しろ中居,竹内は健在だ。そして,第一線で活躍中。
露出も多く,ありがたいことに年に数回はツーショットを拝めることが期待できる。
ツーショットが期待できるとソワソワ。前日からドキドキ。今回は一体どんな感じが見られるだろう?
会話はあるだろうか? 見られなかったらどうしよう。そんなことばかり考えている。
実はこれだけでも非常に楽しい。
そしてオンエアを見てはワーキャー。録画を見直してワーキャー。リピートしてワーキャー。
そんな時間がとても楽しいことこの上ない。
ただし,直江先生と倫子のツーショットだとは思ったりはしない。
そういう意味での発展性は期待していない。
それが何なのよ,といわれれば,別になんでもないわけ。
見られたからといって,どうなるものでもないわけ。何を期待しているわけでもないわけ。
ただ,見られただけでとてもうれしくて楽しくて。私は満たされるわけである。
27TVのさんまさんとのトーク。
彼女がCXのドラマに出ると期待できる,いいとも祭やビストロのゲスト。
はっきりと期待できるのはこのくらいなのだが,それを待つのも楽しみで。
彼らがお互いのことを話すことなど皆無に等しいが,それでもたま〜にそういうことがあると
(これが忘れたころにある),それだけでさらにハッピー。
そして,その先にはドラマの共演。
ドラマの共演が決まれば,制作発表,番宣,本編。スポットCM。。。
決まってもいないことだが,実現したときのことを考えただけでニンマリ状態だ。
どんなストーリーだって,どんな役だって,それこそ敵役だってなんだっていいんである。
チョイ役のゲスト出演だってOKだ。
かなり怪しいヤツだということは理解している。でも,やめられないんだよな〜。
そんな見方するのはどうかと思うんだけど。

ということで,先月の「いいとも新春祭」で「アクターズブレイク」以来のツーショットを拝見でき,
今の私はすこぶる快調である。彼の風貌もなかなかよろしく(あの状態であればヒゲは問題ない),
彼女はかわいらしく言うことなし。
どうもありがとう。当分幸せでいられます。