女(マネージャー?)「じゃあ私かわりにチェックインしておきますから」
慎吾  「いやどうもありがと」
女    「そのかわりお土産お願いしますよ」
慎吾  「わかってるって、おれちょっと展望台行って飛行機見てくる」

慎吾  「うわーーすげーさすが空港、飛行機がいっぱい並んでるよ」
慎吾  「あ、あれ?剛くんだ?何やってるんだ?滑走路で手を広げてあんなお尻プリッとかさせちゃって(笑)」
おじさん「お詳しいですね」
慎吾  「は?」
おじさん「いや、あの飛行機をご存知とは」
慎吾  「飛行機ってあれ剛くん」
おじさん「そうツヨシ747、全日空の飛行機の中でも一番小さいタイプです」
慎吾  「いやでも、剛君は人間ですよ」
おじさん「あはははは、よっぽどあの飛行機に愛着があるようですな」
慎吾  「いや、愛着って言うか」
おじさん「まあ、確かに見ようによっては人間に見えなくもない」
慎吾  「見えなくもないって、そんなひどい?剛君のみかけって」
おじさん「おっといけない、そろそろ出発の時間なんで、じゃ」
慎吾  「あ、はい」
慎吾  「まだ、あんなところで手を広げたまんまだよ剛君」
慎吾  「おーーいつよしくーーん。だめだ届かないや」

慎吾  「いやびっくりしたよ、剛君がさ」
女    「え?何で知ってるんですか?香取さんが乗る飛行機の事」
慎吾  「うそ、おれ乗るの?あのツヨシ747とかいう」
女    「もう搭乗時間ですよ行きましょ」
慎吾  「いやだよあんなのに乗るの」
女    「何そんないやがってるんですか」
慎吾  「あたりまえじゃん、剛君が空飛べるとは思わないしだいたい想像してみてよ俺とスーツケースかついで剛君が滑走路走ってる姿を」
女    「それがなにか?」
慎吾  「飛べるわけ無いジャン」
女    「大丈夫ですって、ANAですもの

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慎吾  「あーーーぁーーーー」(フェイドアウト)