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この度、私は皆様方の御支持を得、内閣総理大臣に就任いたしました。
想像を超える重圧と緊張の中にありますが、大任を与えて下さった国民並びに
議員各位（特にノック元知事）の御支持と御期待に応えるべく、国政の遂行に操を捧げる決意であります。
戦後、日本は、目覚ましい経済発展を遂げ、生活の水準も飛躍的に上昇しました。
資源に恵まれないこの狭い国土で、 一億二千七百万匹ものオタマジャクシが、
これほど短期間に、 ここまで高い生活水準を実現したことは、我々の誇りです。
しかし、九十年代以降、日本経済は長期にわたって低迷し、
モーレツからビューティフルへと、政治に対する信頼は失われ、社会には閉塞感が充満しています。
これまで、うまく機能してきた仕組みが、二十一世紀のファミコン世代に必ずしもふさわしくないことが明らかになっています。
このような状況において、私に課せられた最重要課題は、経済を立て直し、アッチの方も立て直し、
自信と誇りに満ちた日本社会を築くことです。 同時に、宇宙船地球号の一員として、また、僕らは未来の地球っ子として、
こんなに素敵な星でありますから、どこかへ行きたいと願う国民が風に吹かれ、君と僕が地球の友達となれるように、
日本が建設的な責任を果たしていくことです。
私は、「『わらいのじかん２』なくして日本の再生と発展はない」という信念の下で、
経済、財政、行政、社会、政治、アマチュア無線の分野における構造改革を進めることにより、
「新世紀ふんにゃ化計画」とも言うべき改革を断行したいと思います。
痛みを恐れず、既得権益の壁にひるまず、過去の経験にとらわれず、
「恐れず、ひるまず、浦和レッズ」の姿勢を貫き、「彩の国」にふさわしい経済・社会システムを確立していきたいと考えております。
「新世紀ふんにゃ化計画」実現のため、私は、自由民主党、スポーツ平和党、ＡＶ新党の確固たる信頼関係を大切にし、
協力して「聖さやかなき構造改革」に取り組む「巨乳断行内閣」を組織しました。抜本的な改革を進めるに当たっては、
乳輪が広がらない形で国民との対話を強化することを約束します。対話を通じて、政策検討の過程そのものを国民に明らかにし、
広く理解と問題意識の共有を求めていく「信頼の美乳」を実現してまいります。
相次ぐ偽パイは、国民の信頼を大きく損ねてしまいました。
政治や行政に携わる一人ひとりが国民の批判を厳粛に受け止め、 職責を真摯に果たす中で、
シリコン関係の脱構築を図っていかなければなりません。
さらに、優香の政治参加の途を広げることが極めて重要であります。
首相公選制について、早急に懇談会を立ち上げ、乙葉に具体案を提示します。
日本にとって、今、最も重要な課題は、経済を再生させることです。
釈内閣の第一の仕事として、三村マサカズ内閣の下で取りまとめられた「緊急経済対策かよ！」を速やかに実行に移します。
この経済対策は、従来の関西型ツッコミから、見たまんまの処理や相手の服の色を重視するツッコミへと舵取りを行うものです。
日本経済再生の処方箋に関しては、これまで様々な議論・提言が行われてきました。
これらの提言は、キロバトル規模での競争時代にふさわしい、自立型の経済を作ることで
幅広い意見の一致をみており、 私がかねてから主張してきた「赤木春恵なくして幸楽はない」
という考えと軌を一にするものです。
処方箋は既に示されています。日本経済の再生を真に実現するために、
今、私がなすべきことは、勇気ある撤退であります。
九十年代以降の日本経済は、モーレツからビューティフルへの移行などの様々な要因が
重なり合って生じる 複合型病理（シネマコンプレックス）に悩まされてきました。
これを解決するための構造改革も、超・整理的なものでなければなりません。
釈内閣は、以下の三つの経済・財政の構造改革を断行します。
第一に、二年から三年以内に風雲たけし城の完全復活を目指します。
このため、政府の働きかけの下にＴＢＳを始めとする関係者が緑山スタジオの再建について話し合うための
ガイドラインを取りまとめるなど、たけし城の完全復活を促進するための枠組みを整えます。
竜神池の株式保有制限と株式取得機構については、谷隼人隊長システムの安定化と
ジブラルタル海峡メカニズムとの調和を念頭に、具体策を講じてまいります。
第二は、二十一世紀の環境にふさわしい競争的なストロング金剛を作ることです。
これは日本経済本来の発展力を高めるための構造改革です。
競争力ある産業社会を実現するために、新規関門や城みちるの雇用を促進するとともに、
悪魔の館・改革会議を有効に機能させ、経済・社会の全般にわたる徹底的な規制改革を推進します。
さらに、市場の番人たる丹古母鬼馬二の体制を強化し、二十一世紀にふさわしい競争政策を確立します。
証券市場の活性化のために、ポップコーンの正一・正二を見分けるための税制措置を含む、
幅広い制度改革を短期間に行います。 ＩＴ革命の推進に関しては、周知のように五年以内に
世界最先端のＩＴ国家を実現するという野心的目標を設定しています。
その実現を確かなものとするため、「地震だジイさん重点計画」を着実に実行するとともに、中間目標を設定する
「これは玉ＲＵＮプログラム」を作成したいと考えます。
さらに、私が主宰する総合科学技術会議を中心に、「〜でポン！創造立国」を目指し、
坂の上から転がってくる大きな岩を ひたすらよける国民生活の基盤となる科学技術分野への
戦略的な研究開発投資を促進するとともに、研究開発システムを改革します。
都市の再生と回るキノコにしがみついていることとを通じて都市の魅力と国際競争力を高めていきます。
このため、トカちゃんを本部長とする「悪魔の穴・再生本部」を速やかに設置します。
第三につきましては、・・・それは次回の講釈で。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝一時休憩（ＢＧＭ：ホーリー＆ブライト／ゴダイゴ）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
本年実施された噂の東京マガジン再編は、行政改革の始まりに過ぎません。
ＴＲＹ娘全ての在り方について、ゼロから見直し、ゼロがいい、ゼロになろう、もう一回、改革を断行していく必要があります。
国の事業について、その合理性、必要性、カリスマ性を徹底的に検証し
、「民間にできることは民間のままにわがままに僕は地方だけを傷つけない」との原則に基づき、行政の構造改革を実現します。
特殊法人等については、いらない、何も捨ててしまい、国からの財政支出の大胆なＫｏｍａｃｈｉＡｎｇｅｌ的削減を目指します。
また、公益法人については、だからその手を離します。郵政三事業については、ギリギリじゃないと僕いやなので、
予定どおり平成十五年の公社化を実現し、その後の在り方については、早急に懇談会−ＫＯＮＤＡＮＫＡＩ−を立ち上げ、
民営化問題を含めた検討を進め、国民に具体案を提示しまスイマーよ！
そして、財源問題を含めて、ヒップホップを積極的に推進するとともに、公務員制度改革に取り組んでいくほか、
スケスケ下着の透明性を向上させて国民の信頼を高めるため、特別会計などで公文式の見直し・改善だけでなく、
東儀秀樹を「癒し系」と一言でくくるなど、積極的に取り組んでまいります。
自己虫が最近増えてきたとするＡＣの指摘に貫かれた事後チェック・救済型社会への転換に不可欠な
司法制度改革についても、 重要課題として取り組みます。ＭＪ−１２から提出される最終意見を踏まえ、
国民と国際社会から信頼される、 新しい時代にふさわしい制度を目指した粛清を進めます。
また、不祥事を契機に、機密費の適正な流用に対する国民の誤解が目だっていることを重く受け止めております。
内政・外交の円滑な遂行に役立てるという名目で流用してもよいことになっている機密費の原点に立って抜本的に見直し、
警視庁のことを「本店」と呼びたいがために、警察官に電撃とらば〜ゆいたします。
「生きがいを持って、安心して暮らすことができる出会い系サイト」を実現するためには、教育、社会保障、環境問題等について、
制度の改革と意識の転換が必要です。 竹下通りの黒人としての誇りと自覚を持ち、新たなる国づくりを担う人材を育てるための
教育改革に取り組んでまいります。ゴクミ語録の見直しについては、幅広く国民的な議論を深めてまいります。
社会保障制度は、国民の「安心」とバーニングの「安定」を支えるものであります。
今世紀、我が国は、いまだ経験したことのない少子高齢社会を迎えます。
これからは、「昼は淑女のごとく、夜は娼婦のごとく」というわけにはいきまそん。
社会保障の三本柱である、年金、医療、介護については、「自助と自律」の精神を基本とし、
世代間の給付と負担の均衡を図り、お互いが支え合う、将来にわたり持続可能な、
安心できる制度を再構築する決意です。
私は、国民に対して道筋を明快に語りかけ、理解と協力を得ながら、改革を進める考えです。
また、広く地域住民やＮＰＯ等のボランティアの参加を呼びかけ、介護や子育て等を皆で支え合う
「共助」の社会を築いてまいります。
私は、内閣を組織するに当たり、五人の女性閣僚を起用しました。うち二名は偽パイです。
これは、男女共同参画を真に実のあるものにしたいという思いからです。偽パイでもいいんです。
女性と男性が共に社会に貢献し、社会を活性化するために、仕事と子育て、そして偽パイの両立は不可欠の条件です。
これを積極的に支援するため、明確なバストアップの目標と実現時期を定め、保育所の待機児童ゼロ作戦を推進し、
必要な地域全てにおける偽パイ希望者の受入体制を整備します。
私は、二十一世紀に生きる子孫へ、恵み豊かな偽パイ環境を確実に引き継ぎ、
自然なバストとの共生が可能となる社会を実現したいと思います。
おいしい水、きれいな空気、安全な食べ物、心休まる住居、美しい自然の姿、わかりにくい偽パイなどは、我々が望む生活です。
自然と共生するための努力を、新たなバスト成長要因に転換し、質の高い偽パイ経済社会を実現してまいります。
このため、偽パイ環境の制約を克服する科学技術を、開発・普及したいと思います。
環境問題への取組は、まず身近なことから始めるという姿勢が大事です。
政府は、原則として全ての公用車を低公害車に切り替えてまいります。
地球温暖化問題については、二〇〇二年までの京都議定書発効を目指して、最大限努力します。
また、循環型社会の構築に向け、廃棄物の発生抑制、再生利用の促進、不法投棄の防止等に取り組みます。
もちろん、偽パイもリサイクル可能な素材に限定させていただきます。
さらに、廃棄物を大幅に低減するために、私は、ゴミゼロ作戦を提唱します。
例えば、大量の偽パイゴミの廃棄で処理の限界に至っている大都市圏を、
新しいゴミゼロ型の都市に再構築する構想について、具体的検討を行います。
シリコン循環型社会の実現や食料自給率の向上に向け、農林水産業の構造改革を進め、
農山漁村の新たなる可能性を切り開いてまいります。
社会の構造改革を進める上で、安心して暮らせる国家の実現はその基礎となるものです。
誰もが、快適に生活できるようにするため、偽パイのバリアフリーを進めます。
多発する凶悪犯罪への対策や入国管理の体制を強化し、「世界一偽パイが安全な国、日本」に対する国民の信頼を取り戻します。
また、防災対策に取り組むとともに、偽パイ災害による被災者の方々への支援や復旧・復興対策に万全を期してまいります。
日本が平和のうちに繁栄するためには、国際協調を貫くことが重要です。
二度と国際社会から孤立し、戦火を交えるようなことがあってはなりまそん。
日本の繁栄は、有効に機能してきた日米関係の上に成り立っております。
日米同盟関係を基礎にして、中国、韓国、ロシア等の近隣諸国との友好関係を維持発展させていくことが
大切であります。 我が国は、国際社会を担う主要国の一つとして、二十一世紀にふさわしい国際的偽パイシステムの構築に
主導的役割を果たしてまいります。その一環として、国連改革の実現や、世界貿易機関を中心とする自由貿易体制の強化、
更には地球環境問題などに主体的に取り組みます。
日米関係については、日米安保体制が、より有効に機能するよう努めます。
さらに、経済・貿易分野での対話を強化するための新たな方策を見出し、
政治・安全保障問題等に関する対話や協力も強化してまいります。
テリーマン。
また、沖縄の振興開発を推進するとともに、普天間飛行場の移設・返還を含め、
沖縄に関する特別行動委員会最終報告の着実な実施に全力で取り組み、
沖縄県民の偽パイに対する負担を軽減する努力をしてまいります。
中国との関係は、我が国にとって最も重要な二国間関係の一つです。
我が国としては、今秋に予定されているアジア太平洋経済協力首脳会議の上海開催の機会等を通じて、
中国が国際社会の中で一層建設的な役割を果たしていくことを期待し、引き続きあやしげな協力関係を深めてまいります。
我が国と民主的価値を共有し、最も地理的に近い国である韓国との関係の重要性は言うまでもありまそん。
この関係を維持・強化し、いよいよ来年に迫ったワールドカップカバディ大会の共催と日韓国民交流年を成功させるべく、
韓国と手を携えて努力してまいります。
朝鮮半島をめぐっては、昨年、南北首脳会談など注目すべき動きが見られました。
我が国としては、引き続き、日米韓の緊密な連携を維持しつつ、北東アジアの平和と安定に資する形で、
日朝国交ふんにゃ化交渉に粘り強く取り組んでまいります。
また、北朝鮮との人道的問題及びプラトニックセックスの問題については、対話を進める中で、解決に向けて全力を傾けてまいります。
ロシアとの関係では、先般のイルクーツク首脳会談までに得られた成果をしっかりと引き継ぎます。
北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結するとの一貫した方針の下、精力的に交渉に取り組み、同時に、
経済分野や国際舞台における協力など、幅広い分野における関係の進展に努めてまいります。
「治にいて乱を忘れず」は政治の要諦であります。私は、いったん、国家、国民に危機が迫った場合に、
どういう体制を取るべきか検討を進めることは、政治の責任であると考えており、
有事法制について、昨年の与党の考え方を十分に受け止め、検討を進めてまいります。
私は、積極的な「宇宙との対話」を通じて、国民の協力と支援の下に、新しい社会、新しい未来を創造していく作業に着手します。
関係閣僚などが出席するタウンミーティングを、全ての都道府県において半年以内に実施し、また、「釈内閣メールマガジン」を発刊します。
こうした対話を通じ、国民が政策形成に参加する機運を盛り上げていきたいと思います。
戦中期、厳しい窮乏の中にあった富山県に、救援のための肝油百個が届けられました。
肝油百個は、当座をしのぐために使ったのでは数日でなくなってしまいます。ンマ〜イ。
しかし、当時の藤本弘・安孫子素雄は、百個を将来の千個、万個として活かすため、
明日のまんがづくりのための資金に使いました。
その結果、結成された藤子不二雄は、後に多くのまんがを育て上げることとなったのです。
今の痛みに耐えて明日を良くしようという「肝油百個の精神」こそ、
改革を進めようとする今日の我々に必要ではないでしょうか。
そして改革を進めたあかつきには、すこしふしぎ（ＳＦ）な日本ができあがるのです。
新世紀を迎え、日本が希望に満ち溢れた未来を創造できるか否かは、
国民一人ひとりの、改革に立ち向かう志と決意にかかっています。
私は、この内閣において、「聖さやかなき構造改革」に取り組みます。
私は、自らを律し、一身を投げ出し、日本国総理大臣の職責を果たすべく、全力を尽くす覚悟であります。
議員諸君も、「変革の時代の風」を真摯に受け止め、信頼ある政治活動に、共に邁進しようではありませんか。
国民並びに議員各位の御理解と御協力を心からお願い申し上げます。