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登録政治資金監査人 第4536号
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〒809-0034 |
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中間市の税理士 | | | 業務内容 | | | 自己紹介 | | | 顧問報酬 | | | 著書の紹介 | | | 協力会社 | | | テンプレート |
定款を作る |
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定款 とは、法人の組織、活動を定めた 根本規則 またはこれを記載した 書面 のことをいい、法人を設立するときは必ず作らなければなりません。 定款 には法人の 名称 、 目的 、 社員 、 機関 、 資産 、 計算 など、組織に関する基本事項を記載します。 定款 は法人の規模により記載事項が変わってきます。 小規模会社 のシンプルな定款 のサンプルを載せましたので、参考にして下さい。 定款サンプル(Word文書ファイル、約40k)定款 を作る時間や環境が無い場合は、 司法書士 に依頼するといいでしょう。 法人の目的について定款 を作る際に悩むのは、 法人の目的 をどこまで記載するかということです。 将来、 目的 を追加しようとすると 定款 の 変更登記 が必要になり、 費用 がかかります。 しかし、あまりにたくさんの 目的 を記載すると、 融資の申し込み や 補助金の申請 をした時、 「変な会社」 「怪しい会社」 という印象を持たれかねません。 何をしている会社なのかが読み手にきちんと伝わるよう、 目的 は 明確 、かつ 具体的 に記載しましょう。 なお、 会社法 が施行される前の 商法 の時代には、 目的 の 具体性 が厳密に審査されていましたが、平成18年5月の 会社法 の施行後は、 具体性 の審査を行わないことになっています。 |