クワの実


  

 一般的な解説
別 名
桑実
基 源
クワ科の桑の果実
主成分
デルフィニジン、アントシアニン、カルシウム、鉄、亜鉛、カリウム、マグネシウム等
作 用
滋養強壮作用、血流改善作用、抗酸化作用、降圧作用、造血作用等
効 能
精力減退、若白髪、めまい、耳鳴り、夜盲症、神経痛、不眠症、糖尿病、貧血等の改善
解 説
クワは、日本各地の山野に自生、あるいは養蚕用に栽培されている落葉樹である。蚕の唯一の食料とされている。実の他に葉も皮も薬用に供される。実は肝臓や腎臓の機能を高め、体力を増強させる作用がある他、自律神経を調整して、不眠やめまい、耳鳴りなどに効果がある。近年、ポリフェノール類が豊富に含まれているということで、視力障害にも多用されるようになった。
 漢方的な解説
生薬名
桑実
分 類
養血薬
性 味
味は甘 性は寒
帰 経
心、肝、腎
効 能
滋陰補血、生発烏髪