2007/10/ 2（月）
※ ノンフィクションです。詐称等は一切ありません。癒される安全サイトです。(^。^)
血と涙と汗の後悔日記の はじまり はじまりぃ〜
母港岸壁
左僚船の謙信さんから，竹の撤去を要望されていたので
やっとこさ作業に入りました。
係留させていただいた時から既に朽ちかけていた物は
下手に引っこ抜くと折れてしまいそうなので
専門の工具を師匠の漁師さんに借りに行きます。
チェーンブロックもどき？
使用方法を伝授されますが，はっぱしわかりません？？？
見るに見かねて，昼飯ごっそで現地指導が決定〜（確信犯・・・(^^)V）
教訓：抜くのは簡単，運ぶの大変。処分はもっと大変・・・
2007/10/ 3(火)
血と涙と汗の後悔日記の はじまり はじまりぃ〜
彷徨釣り場所 田代沖 ６２番南東数マイル
本日は，漁師さんとお弟子さんがゲスト？
魚探が１．８ｍを割る怖い・・・澪を
ガス欠気味の漁師さん作業艇Ｎｏ５に随走して
お二人を拾って９時前に釣行に向かいます。
久々に石浜水道航行しますが，
本航路に抜けるのがブイの右か左か悩むっう情けない状態・・・
漁師さんは，もうコックリ・コックリ・・・
なんとか，本航路にでますが，うねりが どっぷんどっぷんこ。
１７ノット位でちんたらちんたら・・・
平日なのに数隻が大根で曳いています。
漁師さんに声掛けたのが間違い，その一。
「曳いてみんべー ♪」
お弟子さんに曳き釣りの指導を開始します。
っても，なんも教えない・・・
身体で覚えろだそうな！
案の定一発目バラします。
二発目！ 無事確保。
んでも，仕掛けがぐちゃぐちゃなりました。
その時点で，やっと指導？が入ります。
まず失敗させてから，上手くいったら教える必要はない！
なんやかや教えて理屈からではなく，まず身体で覚えさすんだそうな・・・
うねりの中，艫から潜行板・ヒコーキ・ダボ・素曳きっう暴挙。
私はアウトリガーを外しているので，文句タラタラ言われます。
（昔，鰹曳きん時は７本×３〜４針を流した御人〜）
曳き釣りするなら先に言えっうの！ (｀へ´)フンッ。
オラ，仮病使いましたね。絶対。
しばし，実務指導後，漁は任せて，漁師さんは再びねんねこタイム。
オラは，ずーーっと舵取り奴隷っす。 (T^T)
お弟子さんも，ずーーっと曳き具の監視っす。
目標地点到着っす〜。 なんとかうねりも波も落ち着きました。
完璧貸し切り状態の図
釣行開始〜
えっ？ 餌は？ 仕掛けは？ 錘は？
持参してきたのは，カレイ竿と投げ竿だけ・・・
錘＋市販糸付15号1本針＋サルカンにて，2人は始めます。
ラインはナイロン・・・天秤はぁ・・・
舐めてんのか〜っう感じですが，1本針でガバガバ釣り上げますの図
小一時間，底物釣りしましたが，バケツ溜まったので，もう飽きたらしく・・・
さあ， 又 曳くぞ〜 ((~d=(`ヘ・)=b~))
お弟子さんは，逆らえない。オラも逆らえない。
(/_;)シクシク
また，舵釣り奴隷っす・・・
潜行板のルアーの針を取られるなど色々ありましたが，満足っう感覚がない。
（手返しが異様に速い。引き揚げたと思った瞬間再投入。魚は生け簀にザボン！）
既に，仁王立ちモード・・・
生け簀がパンパンなり，操舵席まで転がってきましたので，なんとか，勘弁していただき
（昔，甲板まで溢れて足の踏み場が無くなった・・・）
はい！撤収〜！
漁師さんの母港で，陸揚げし 前日の筋肉疲労と本日の操船疲労のＷパンチを
喰らいながらなんとか，帰港しました。
岸壁情報では，ＡＶ周りは落ちた模様デフ・・・
関係各位 本日もありがとうございました。
本日の告知 (-。-)y-
出船 ６（８）時００（４５）分頃
目的地 １１時頃（折り返し？）
帰港 １６時過ぎ
水温 ２０℃ 〜 ２２．０℃
風 ２ 〜 ５ 位
波・うねり 朝かなり途中凪
帰りはちょい
釣果 金華サバだと思う，模様の違う２本分配
仕掛け：某釣具屋オリジナル大型魚礁仕掛け旧型？ １２号位３本針・６５ｃｍ
（私も仕掛け袋忘れて，ゲストの誰かが昔々忘れていった奴を研いで使用）
※ オラにはおぞましい釣果でも，このっけ獲ればまあまあだべっう漁師さん達の会話にクラクラ・・・
根刮ぎ軍団様達のレベルもこうなんだべなぁ。 (▼。▼)y−
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※ １５ｃｍ以上位に育ってしまい
ドックフードを主食とし冬季もヒーター無しでも
元気な元「緑亀」２匹あげます。
(^。^)ご希望の方は，掲示板の下の方から直mailをくださいまし。
一応，ベランダに放しておいて（昼間は陸亀扱い）も，一回りすると戻ってきて，サッシ付近でガリガリしてます。日光浴時は，後ろ脚をびろーーんと伸ばします。