2006/ 6/ 4(日)
石巻湾 大型中三魚礁遙か手前付近 47・11番
本日は、昨日の失敗を教訓に南下する事にしました。
単独単騎なので、なじょなふうにでも動けます。
岸壁到着時点で、旗はたなびいていますが
PBも出港しているようなので、◎だんべと
タカをくくって離岸します。
本航路を通らず、沿岸を航行したのですけど
結構、ドンブラこっこっす。
8〜9ノットに落として、沖AVを目指します。
仙台港沖の大型船係留所付近で、
どうすっぺが悩む状態。
タンカーやら貨物船がいっぺの図
3度目の襲来に耐えた後、風波が
ちびっと弱まったので、強行!
旧4級ラインを越えたところで、向い側さん僚船グループ船?発見。
パラ投入は無理なので、推します。
結局、置いて行かれましたが、木っ端以下は入れ食い。
彼方に軍団を望みますの図
繰り出すかとも思ったんですけど、まともに走ると跳ねる状況だし・・・
バタバタはたくしね〜の図
へたっぴなので北に流されて、ポイントずれまふ。
勘違い?した遊漁船やPBがいらして・・・
周囲回ってブンブンブブブン!
こやつらが東から押し寄せてくっしの図
堪らず更に、下がりますが・・・
時既に遅し!
ネウ?をバラして戦意喪失の眞子1号と自家製コマセ浮遊の図
限界〜 (; ;)ホロホロ
撤収 !
今日もお仕事につき休漁の隣僚船との図
出船を見送ってくれ、未だダベッていたおいちゃん達は、
あまりにも早い帰港に、あきれ顔で、慰労してくれました・・・
ミジメぢゃ・・・ (; ;)ホロホロ
本日の告知 (-。-)y-
消費餌:青イソメ 100円分位
仕掛け:12−13−14号:85cm改 紛失
釣果:イシ1・木っ端アカジ数枚
天 気 |
気 温 |
水 温 |
風 |
波 |
潮 |
曇・晴 |
昨日よりは暖かい |
15.8℃ |
4から6位 |
中波・小うねり |
− |
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本日・休業っす。 m(__)m
特 別 企 画
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★根こそぎ遊漁船新装開店艤装作業現場潜入★
本日、資源保護特捜部は「根こそぎ遊漁船が、パワーアップ!」の情報の
真偽を確かめるため、タレコミネタを基に某秘密工場に忍び込みました。
※ 全て盗撮なので取り扱いには注意願いまふ・・・ (-。-)y-
懸命に作業する根こそぎ船長と機関長の図
資格上、太平洋横断も可能な状況とな!
もっかして日本沈没時の脱出船・某国工作船なぞ想定なのでは?
操舵室のガラスも防弾仕様にしているみたいだしぃ・・・
そぉーっと、推進部を確認します。
でっかいぴっかぴっかのペラと舵角の大きいのがわかりますの図
いままでも、神出鬼没・根こそぎ上等なのに・・・
サイズが1回り以上アップし、速力も1〜2割向上でしょう。
釣り客定員も倍近い感じです。
釣り座も余裕有りますし、給海水も完備した模様です。
残念ながら、潜入がばれてしまい、船内の撮影は今回断念しましたが
客室も広く、快適そうでした。
交渉の結果、本日の貧漁に伴うHPネタということで、保釈され
事なきをえました。 メデタシメデタシ。(*^_^*)
願わくばサブ船頭様が、海技士合格を機に、眞子釣りから足を洗えば良いなと
心から祈っておりました。
追 加 企 画
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★根こそぎ軍団幹部拿捕作戦顛末記★
無事、某貞●山堀に開放された処
怪しい、PBが周囲を航行する一般善良市民を威圧している現場に遭遇しました。
逃走するところを、なんとか”確保”し、とっつかまえたところ
素直に事情徴収に応じませんの図
向い側さんの説得に応じ、渋々自白し始めます。
二重底クーラーを開けて潔白を白々しく言い張ります〜
犯人「シヤチョウサン! ワタシ ムジツネ !」
保護監「それでは生け簀を開けてください」
犯人「ニホンゴ ムツカシイネ? テキホウソウギョウネ」
保護監「いいから開けてください!」
犯人「エモノナイネ。ナンモナイ! ホントコトアル #$%&」
保護監「四の五の言わず 開けてください #」
犯人「ニッポンジン。オウボウ! (((ハ)))イナイイナイ。\(Q)/バァ」
しばし、押し問答の末・・・
遂に諦めやっとふてくされ口をわりましたの図
ステッカーが気になったので・・・
ズームアップ
「根こそぎ釣行無法操業」と読み取れますの図
ここまで、堂々としているとは・・・
他の根こそぎ軍団も同じなのかなぁ? オラも欲しいっす。
ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
ちなみに結局、生け簀は、蓋に頑と乗っかっていらして、査察できませんでしたが
中から、魚類の悲鳴が聞こえたのは言うまでもありません。
※ 登場する固有名詞等が実存するものと一致する事があっても
あくまでもフィクションです。と言うことにしてます。ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ