2003/05/10

 

風は冷たく、釣果も・・・。海神様は意地悪・・・

 

田代沖 某処一帯

 

懲りずに、型を狙いに底物に走りました。

数を揃えたら根魚にリレーしましょうと・・・ 

 無謀な賭でおました。私には。

 

 

 やっぱり、二足の草鞋など考えては

いけないのです。m(__)m

 

 

 水温が異様に低下しており、なんと11°Cを

割っていました。

 

 濁りもきつく、風も冷たくクルクル変わります。

長潮なのに、可変海流の二枚。

 

 パラ+スパンカーで微妙に調整しながら

流され釣りっす。

 

 

 

P1010001.jpg

ゲストTT氏トップでアタリの図

 

 

P1010002.jpg

ゲゲッ!ここは大型魚礁か?の図

 

 今日も、小型は活発です。

 

針を飲まれるとリリース出来ないので一同13号やLサイズに

仕掛けを変えて釣行するものの、餌だけ盗られるか

リリースの繰り返しです。

 

 

 自主規制サイズを各々の右手サイズとして

資源保護に努めます。

 

 名刺や木の葉や手掌サイズを

釣り上げてキープする風潮に文句を

タレながら、黙々とこづく私達。

 

 

P1010010.jpg

キープサイズのマコにご満悦の図

 

TT氏だけが順調に数を伸ばします。

彼は私と同様の船酔い状態なのに釣れると

すぐ復活します。

 

 

 私はと言えば・・・

 

 「こんな凪で酔うの〜」

 

 などと言われながら、エンジンハッチに

転がっていました。具合悪し。私・・・

  

 

  

P1010007.jpg

僚船××建さんの愛竿がしなるの図

 

 「タモっすか?」

 

 「・・・・」

 

 

 「????」

 

 

 

 

P1010003.jpg

くわえ煙草では話せないの図 

 

 「マコっすか?」

  

 

 「うーーん」

 

 

 「アイナメっか?」

 

 「・・・・」

 

 

 「イシっか?」

 

 

 「・・・・」

 

 

 

 「(`´メ)」

 

 

 

 

P1010008.jpg

 元気の良いアカジ君でしたの図

 

 

 

 釣果は伸びず、風も吹いてきたので

さっさと引き上げ、マリンゲートで

某○ンマーの新型船試乗会にそのまま

来場しました。

 

 30ノットの高速艇のすさまじさに一同感激し

溜息をつきました。記念品を貰い忘れ

ショックです。しくしく。

 

 戻ってから、今度は車で陸から訪れましたが

終了してました。記念品は何だったんだろう・・・

 貧乏人は、とても悔やみます。

 

 同型のノーマルエンジン艇をとても気に入りましたが

先立つ物の見込が無く、溜息×2

 

 でも、欲しいなぁ〜。ノースパンカーで

流すのも支障ないです。キャビン内から

竿出せるし・・・。

 

 

  

 ハイ。私はタレカ者です。 (▼。▼)y−

 

 

本日の収支。軽油50リットル位

錘×2

 

 釣果*一族郎党分

  

 

 

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Image1.jpg

掛け値無しの釣果の図