断食が終わったからといって、いきなり普通の食事にもどしてはいけません。胃腸が驚いて、体調を崩してしまいます。3日程度の期間で、ゆっくりと普通の食事にもどしてください。初めは消化のいい
「お粥に梅干」などがいいようです。
私自身は、断食明けの食事は、ホットミルクにトーストを千切っていれたものを食べていたのですが、8回目の断食の後、1時間後くらいに下腹部が痛み出して、かなり苦しんでやっと排泄したことがあります。排泄してしまえば痛みはなくなりましたが、実は、ちょっとやばいかな?という予感はあったのですね。けれども、ホットミルクにひたしたトーストという誘惑に勝てなくて、(笑)食べてしまいました。その日は、結局昼にうどんを食べたきりでしたね。
ボクシング等の運動選手が試合の為にやる減量でしたら、運動しながらの減量で、筋肉が落ちるということは気にする必要はないかもしれませんが、ただ断食しているだけでは、
都合よく脂肪だけが落ちるということはなくて、筋肉も落ちてしまいます。私も腰痛が出たので医者にちょっと聞いたところ、減量で腰の筋肉が落ちたからでしょうといわれました。
その時は、とりあえず安静にしてから、プールで泳ぐうちに痛みはなくなりましたが、やはり筋肉が落ちないように何かの運動は必要のようです。
私の場合は、月に2回程度のプールですが、そんな程度でもやらないよりはましです。できれば週1回は泳ぎたいところです。(2004年くらいから週1で泳いで来ましたが、そのためには仕事を割り切って早く切り上げる等のがんばりが必要でした。禁宴(会)生活といい、ダイエットを優先した生活を続けるには、日本の仕事社会では割り切りが求められるようです。)
他には、私は毎朝ストレッチを中心とした体操をしています。時間をもう少し取って、腕立てとかスクワット、腹筋等もやれば申し分ないのですが。ま、朝はなにかと忙しいので
、夕方でも寝る前でもそれぞれで工夫してみてください。何にもやらないよりは、少しでもやれればそれに越した事はありません。
人の身体は、一日中じっとしていても、エネルギーを消費します。この生命維持のための最低限必要なエネルギーを基礎代謝量といいます。この基礎代謝量は、筋肉を増やすことで高めることができます。そうすると、一日の消費カロリーがアップし、太りにくくなります。運動をするのは、それによる直接的なダイエット効果をねらうよりも、基礎代謝量を維持し、上げてゆくことを考えるといい
ようです。
ダイエットをがんばっても体重が減らないということがあります。それは、人の身体というものが、体重が大きく変動をしないように防御する働きが機能しているからです。しばらく、その状態を維持するとようやく身体の方が少ない摂取カロリーで生命維持をとれるようになり、体重が落ちます。体重が数字として減らない時期を「停滞期」と呼びますが、その時期はダイエットの効果が表れていないのではなく、身体の方が一生懸命次の状態に備えてがんばっている時期ですので、あきらめることなく継続することが大切です。