XJR1200
お名前 | よしひさ |
年式 | 97 |
購入動機 | CB1300とXJR1200のどちらか迷っていたのだがXJR1300が出たことによってXJR1200が25万円引きになっていたので購入。 |
長所 | 抜群の安定感。高速道路で一般的な走り方をする限り、素晴らしい安定感がある。それなのにワインディングでもしっかり走ってくれるという懐の深さもある。よく前タイヤを120に替える人がいるようだが、130の方がXJRのキャラクターに合っていると思う。 |
短所 | 特にないが、強いて言えば、2000回転から突然盛り上がるトルク。もう少しスムーズにトルクが出てくれればいいのだが。あと、エンジンの発熱量かな。(まあしょうがないのだが、夏の渋滞はちょっとつらい) |
今までの故障個所 | 1500キロぐらい走った時に、後ブレーキのブレーキのマスターシリンダーにゴミが詰まって引きずったままになる。しかしこれはクレームで解決。 |
燃費 | 9〜12(ツーリングで16) |
走行距離 | 9300 |
交換したパーツ | ヨシムラのデジタル油温計、前ブレーキパットをRKの55シリーズ、バルブにPIAAのプラズマブルーバルブを装着。そろそろタイヤ交換なので後タイヤを180に換えようと思っている。 |
その感想 | 空冷大排気量のXJRにとって油温管理は必要不可欠。そのため油温計は大変便利。また、電圧計、バックライトも非常にありがたい。(余談だが、取り付けのときにマフラーをはずしたのだがノーマルのマフラーはとても重い!早くマフラーをかえたい。しかしお金が…)そしてブレーキパットも満足のいく制動力。そしてプラズマブルーバルブだが、このバルブは自動車用だが半年間トラブル無しである。HIDバルブみたいな色でカッコイイ。明るさも非常に満足。 |
一言 | これから最低3年間は乗るので大切に乗っていきたい。そろそろいろんなカスタムもしたいと考えています。あと、僕のホームページでツーリングなど色々なことが載っているのでぜひ遊びに来てください。アドレスはhttp://www2.yk.speed.co.jp/yoshihisa/です。よろしくお願いします。 |
XJR1200
お名前 | クラキン#1 |
年式 | 94 |
購入動機 | 結構人気が高いのでどんなもんやろうという好奇心と町乗りで扱いやすいバイクを考えるとXJRしかなかった。CBはでかすぎ。改造パーツも少なめだった |
長所 | 素直なハンドリングとジェントルなエンジンフィール
女性にも扱いやすいと思う。堂々とした体格や磨き込む楽しみもある。そして、豊富な改造パーツの数々、したがってノウハウも確率してるので安心していじれる。 |
短所 | 足つき性がイマイチ。サイドカバーの張り出しが大きい為だと思う。この部分が女性に強く勧められない理由か? |
今までの故障個所 | 4年目に突入!中古で購入したけど実総3万5千ぐらいになると、クラッチケースからのオイル漏れFフオークのオイルシールの劣化による漏れサスのへたりあたりまえか!故障は少ないよ |
燃費 | 18〜20Km/L |
走行距離 | 3万7千Km |
交換したパーツ | ストライカー(マフラー)、ミハラフルパワーキット、クラッチコンバージョンキット、FホワイトパワーR,オーリンズ(リプレイス)、コワースバックステップ、タイヤはD207がいいかな? |
その感想 | マフラー交換はかなり軽量化できる、もちろん10〜12PSはアップ。
フルパワーキットで5〜6PSアップ。クラッチは滑るのでコンバージョンキットに。バンク角確保のためバックステップも必要車高もアップさせなきゃセンターパイプに穴があきます。何処のメーカーのマフラーも必ず擦ります。一番手っ取り早いのが車高アップでしょう(1cmぐらいで十分)それがいやならワンオフでつくるしかないでしょう |
一言 | この仕様で楽しく遊べます。1200ccもあるのだから重いのは当然。夏は当然熱いです。割り切って遊ぼうよ。サーキットも走ります(レースは厳しい)。高速巡航もいける(人間がさきにへばる)。ワインディングも大丈夫(レプリカに見えなくなるぐらい離されるわけじゃない)。どのステージでもそこそこにこなします。バイクの基本が学べます。走りにしても、整備関係にしても。 |
XJR1200R
掲載月日 | 00/01/15 |
お名前 | だん吉 |
年式 | 不明 |
購入動機 | XJR1200-1型(シルバー)に乗っていて、カウルレスである事以外不満もありませんでした。しかし、ガタの大きくなったエンジンに見切りをつけ、カウル付きのXJRRに乗り換えました。当然、改造パーツは丸ごと移植しました。 |
長所 | スターンダードなルックスとライディングフィール。品質の高さ。巨大なカウルによるウインドプロテクション。何事においても決して1番ではないが、どんな状況でも高いレベルでこなしてしまう汎用性の高いマシンです。 |
短所 | 空冷エンジン。やはり、エンジンパーツの精度は今日のバイクの足元にも及びません。XJR1300は随分改善されています。いかに1200の価格が安くなっていても、ゴリゴリした空冷が好みの人またはXJRRのカウルが必須の人以外はXJR1300の方をお勧めします。 |
今までの故障個所 | フロントアクスルシャフト曲がり。(出荷時かららしい)スターターセルから回り。1型も同症状あり。対策パーツ
が適応されている分、程度は軽くなっているが・・・。 |
燃費 | 12〜19Km/L |
走行距離 | 23000Km |
交換したパーツ | ハンドル、ハンドルステー、キャブ、リアショックユニット、ハイテンションコード、集合管、ステップ、ホイール、メッシュホース、油温計 等 |
その感想 | 空冷のため油温計は必須ですね。ホワイトパワーのリアショックは初期動作が滑らかでいいですよ。TMR−MJNは値段の割に良くありませんね。モーリスのアルミホイールはノーマルに比較し軽さもさる事ながら精度が高く安定性も向上しました。これは正解でした。 |
一言 | 蘇生の良さは皆さんのおっしゃる通り。ビックバイク入門用としては完璧な部類だと思います。さらに、アフターマーケットのパーツも豊富で、自分でいじるにも手軽なバイクです。各部の作り込みの品質は非常に高く、ノーマルでもなんら見劣りする事のないレベルです。その分、値段は高いですね。CB1300のように見た目だけの品質ではなく、本当にお金のかかった品質の高さだと思います。各部の剛性などは最新レプリカや高速巡航マシンには及ばないのも事実ですが、通常の使用では全く問題ありません。逆に、そのような弱点が露呈するようなことがあるなら、使い方を誤っていると思ったほうがいいかもしれません。補強無しにレースに出るようなことをする人はいませんよね。他のマシンに勝とうなどと思うこと自体が誤りかもしれませ
んね。 |
XJR1200
掲載月日 | 00/06/06 |
お名前 | としくん |
年式 | 94 |
購入動機 | 6年前、試乗会で乗ってみて(一般公道で)80キロから130キロ辺りが(一番公道で使う、ワイディングロード)でトルクが一番よく出ていた。候補にゼッファー1100とCB1100フォァーとがあった。女房のワインレッドの色指定があった。 |
長所 | 一般公道で一番使うところがトルクフルである。ほとんどワイディングロードしか走らない。 |
短所 | 燃費が悪すぎる。リッター12キロ。走っている時に重さは感じないが、実際はフルで250kg越えているのでは?ホイールベースが長いためタイトのコーナーがにがて。(腕のせい?)
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今までの故障個所 | 得に無し 他の人の話だとヤマリンズのサスからオイル漏れがあると聞くけれど自分のバイクは雨天、未使用の為か今のところ無い。 |
燃費 | 12Km/L |
走行距離 | 15000Km |
交換したパーツ | マフラーギルドデザイン、バックステップ、ロウダウンアルミハンドル、260kmフルスケールメーター、エンジンハンガーワークス、エンジンカバーヨシムラ、オイルクーラーXJR1300用、クランクエンドカバー、ステダン、スタビライダー、フロントブレーキメッシュホース、 今後の予定、FJ1200用インシュレイター、ハイパープロフロントスプリング、ハイパープロリアコイル、リアタイアワンサイズアップ180-55ZR-17、フロントタイアワンサイズダウン120-70ZR-17、ブリジストンBT010、アルミドライブandドリブン以上 |
その感想 | マフラーの抜けが良くなった為、吸気系を調整する羽目になった。メインジェットを10番上げ、ノーマルのエアークリーナーケースを3センチ切ったところ以前よりパワーが上がった。ちなみに、ダイナモシャーシで測ったら、現時点130PSちょい切れまで出ていた。 |
一言 | 妻子持ちなので、(安月給なので・・ 妻談)あと4年は乗らなくてはならない。年代的に、18インチのバイクに乗っていた人間なのでレプリカには乗る気がしない。もし買い替えるとしたら、やっぱりXJRかな・・・ネイキッドでレプリカあたりを追いかけるのがおもしろいから・・・・ |
XJR1200
掲載月日 | 00/09/15 |
お名前 | プリリン |
年式 | 97 |
購入動機 | 購入動機=フレームマウントのカウル付きバイクは嫌いですから、あとアメリカンもあまり...となると■ZRX■ゼファ-■CB■GSF■XJR■X4....カッコを考えるとCBとGSFは×ZRXとゼファーとX4か...でもう一台持っているバイクがV-MAXなので、X4ははずして...ゼファーはエンジンのガラガラ音がどうもZRXとXJRのどっちかにしようか考えていたら安いXJRが出てきました。ブランドおばさんと言われても、やっぱりブレンボとオーリンズは魅力的でした。ミーハーなんです。あと、足に使えるコンビンバイクとして考えるといいかな?
と思って... |
長所 | 典型的なインライン4発の特性を持ったエンジン.パワーが低速は少なく、回せば回すほどパワーが出てくる特性は非常に乗りやすい。全てにおいてエンジン特性と同様に尖がった所がなくよくまとまっている。正直メーカー純正スペシャルマシンであり手を入れる個所がマフラーくらいしかない。オーリンズとブレンボを変えいるマシンを見たことがない。ブレンボはすごいいい..と思うほどではありませんが...オーリンズはいいね.すごく腰があり、腰砕けにならないもの
あと、なんといってもカッコイイね。ヤマハはバイクの全体のデザインが優れているなと思う。細かい作りもホンダほどではないがカワサキやスズキよりはかなり良いですな。股の切れ上がったスタイルが良い。女性的なデザインだと感じるのは私だけでしょうか?(但しV-MAXは超男性的ですが...)空冷の癖にエンジンのガラガラ音がほとんどしない。塗装にキズがつきにくい。(塗装がしっかりしている)シートの座りごこちが良い。低速時のUターン等がメチャやりやすい。チェーンとスプロケの磨耗が少ない(現在2.5万kmでまだまだ交換必要無し)サビにくい。 |
短所 | やっぱインライン4発はエンジンの特性が尖がっていない。ドカドカ低速トルクがでてこない(当たり前だが)。んー普通のバイクだ。これ一台でなんでもこなす(峠・町乗り・コンビニ・ツーリング)が、これ一台だと欲求不満になりそう(だからもう一台V-MAXを持っています)ヤマハファンじゃないけどね。とくに大きな不満はないな.... |
今までの故障個所 | 無し |
燃費 | 10-15Km/L |
走行距離 | 25000Km |
交換したパーツ | ■爆弾キット■F&Nエアクリ■SP忠男oneテールマフラー
■エアロバイザー |
その感想 | ■冷感時のアイドル不安定に・ピックアップが鋭くなったような気が?
■?????■良い音がするよ・但しサイレンサー部が右リアウインカーと干渉するので、
ショートウインカーに交換する必要がありますよ■ツーリング用です。 |
一言 | V-MAXに乗るのに疲れたときにXJRに乗ります。XJRに乗っていて、刺激が少なくなってきたと思ったらV-MAXに乗るようにしています。同じ1200ccのエンジンでもこんなに違うかと思うぐらい全然違うバイクです。でもインライン4発としては、かなり良い選択だと思いますが... |