V-max(カナダ仕様)
掲載月日 02/05/03
お名前 ゆうのじ
年式 01
購入動機大型取ったらいつかは乗りたいと思っていた。ずっと憧れていた単車だった。それまで乗ってたNinjaが壊れたことと、極上の新古車を偶然見つけたことが動機。ちょうどタイミングが良かった。
長所 見た目が美しすぎる!(街で老夫婦にきれいなバイクだねと言われて感無量)独特のV4サウンド スリリングで暴力的な加速
短所 多すぎて書ききれない。(強いて言うならひと時も安心して乗っていられないこと)
今までの故障個所 まったくなし
燃費 街乗り11-12km/L 高速17-18km/L
走行距離 6000Km
交換したパーツ スーパートラップ4インチインターナル
その感想 乗り方がおとなしくなって燃費向上 よりかっこよくなった。
一言 DUDGE VIPERのように危険な雰囲気をもつバイクです。おとなしく乗るなら素敵なバイクです。(無理ですが)

V−MAX(can)
掲載月日 02/07/19
お名前 ひでのピー
年式 97
購入動機 一目惚れ(^3^)/
長所 かっちょいい!速い!!
短所 熱に弱すぎ!
今までの故障個所 無し
燃費 約10Km/L
走行距離 11000Km
交換したパーツ マフラー(スーパートラップ)ハンドル(ハーディン?)バックステップ
その感想 うるさい
一言 Vブースト中にタコメーター見てたら事故りそうになった(^^;

VMAX1200(CAN)
掲載月日 02/11/03
お名前 なっき
年式 01
購入動機 初めて見た時(85年ころ)からのあこがれ&一目惚れ。2002年で逆輸入車も製造中止になると話しを聞いて購入。
長所 やはり見た目のデザイン。存在感。威圧感。 VMAX以上の加速ができるバイクはあるだろうけど、これほどの「加速感」を楽しめるのはそうないと思う。 やはりVBoostは面白い。1200ccのVエンジンとそれから奏でられる音。
短所 性能面ではいろいろあるが、やはり、設計が古いのでコレばっかりはしょうがない。 燃料タンクが小さいし、燃費が悪いので高速道路では気を遣う。高速走行でのフレームのよれはさすがに怖い。背が低いので取り回しには多少苦労する。ハザードが欲しい。
今までの故障個所 シフトペダル。(立ちゴケしたときに曲がった)
燃費 街乗り:10km/l 高速:15km/l
走行距離 6000Km
交換したパーツ OverUSAのマフラー、GIVIエアスターシールド
その感想 マフラーは中古で買ったときからついていたので交換しての効果はわからない。 100km/h以上での高速走行ではいくら効果がある。
一言 このバイクはほかのインプレッションでも書いてあるけど、かなり好きでないと乗っていられないと思います。欠点も多いけど、それ以上に魅力がある。その魅力に取り憑かれた人のみが乗って いられるんだと思います。

v-max(USA)
掲載月日 03/01/28
お名前 blkblk
年式 91
購入動機 250からの乗り換え。大型二輪で乗るならこれだと決めており、最初から他のバイクは眼中になかった。
長所 比較対象車が無い。(gs1200ssはv-maxと通ずるところはあるが)Vブースト時の加速感。(ジェット機みたいな音)タンデムしても運転に支障が出ない(自重で安定)トルクの塊。(街中やタンデム時に重宝)重いのに走り出してしまえば何てことはない。(アメリカンでもネイキッドでもないポジションgood!)V4の鼓動感。(エンジンが走ってるような単車)
短所 ありきたりかもしれないが、重いこと。僕のはセンタースタンド外してしまっているが、あのセンタースタンド立てれたら他のどんなバイクでも立てられるだろう。Vブーストの加速感はすごいが、大してスピード出てないような…意外と小さな車体。エンジンに負けてるフレームや足回り。(基本的にとばす単車ではない。)ハンドルロックが逆向き。(これクラスはこういうもの?)メットホルダーがない。(ヘ ルメットは持ち歩き?)
今までの故障個所 なし
燃費 15キロ前後
走行距離 9800マイル 自走まだ500キロほど
交換したパーツ スーパートラップ、ステアリングダンパー、ハイスロ
その感想 ダンパーはブレ防止に役立っているのかはなはだ疑問。今後は高性能ブレーキパッドとエンジンガードを付けたい。
一言 スタイルが気に入れば国内仕様で十分だと思う。V-BOOSTはおまけ程度に考えた方が良いのかも。(使える場所や機会がない)大型二輪はどれも速い。飛ばす人はフルカウル車を買うべきだ。どなたかもおっしゃっていたが他に高性能なバイクはゴマンとある。あと急加速急発進などしない限り丈夫な単車だと思う。(イグニションオンにした時ウィーンカチャカチャという作動音途中にエンジンは絶対にかけないこと )大型二輪の魅力を十分感じさせてくれ、乗る度に愛着が湧く素晴らしいバイクだと思います。逆車に乗る方々、常に自制心を持って運転しましょう。僕は死にたくもないし殺したくもないです。

V−max1200cc(国内仕様)
掲載月日 03/07/17
お名前 foolace
年式 92
購入動機 発売当時から欲しくてたまらなかったが、中古でも価格が高くて手が出なかった。93年以降の車両は未だ高いので古くても安い93年以前の型にしてやっと長年の念願かなって購入
長所 何と言っても唯一無二のデザイン、乗り易く疲れしらずで足つき性抜群の楽珍ポジション、サイが突進するかのような怒濤の加速
短所 ライトが暗い、クソ重い車重、タンク小さい&燃費最悪、・セルモーターワンウエイクラッチの耐久性が低い  ・電送系が弱い
今までの故障個所 エンジンヘッドカバーのOIL漏れ、FフォークOILシール破損 、・セルモーターワンウエイクラッチ  ・ピックアップコイル(水温が上昇すると火花が飛ばなくなる)・冷却水ラインからの漏れ  ・キャブとマニホールドの間のゴム部品(劣化) ・ホーンが鳴らなくなった
燃費 10Km/L
走行距離 メーター交換のため不明
交換したパーツ コワース製バックステップ、ポッシュ製ハンドル、ブレンボ製ブレーキマスター、ブレーキホースとクラッチホースをステンメッシュに、ウインカー(SRX用)、ビキニカウル(メーカー不明)、ナポレン製サイドミラー、Rショートフェンダー、シングルシートカウル、ハイマウントストップランプ、アーシングケーブル、プラグキャップ、デイトナ製ハイブーストエアクリーナー、ダイヤフラムピストンのカラー切り取り加工及び空気穴の拡大、自作フルタイムV−Boost、カーカーSOサイレンサー、ステアリングダンパー、ライトON/OFFスイッチ ・ Fフォークスタビライザー(メーカ不明、加工取り付け)・イグニッションリレー(Hard)・メインジェット拡大(150#→155#)・プラグコード(自作ナンチャッテノロジー) ・クラッチベアリングシステム
その感想 ダイヤフラムピストンの加工により高回転が解放されてGood。ステアリングダンパーは低速だと粘っこく成りすぎて乗りにくいので町乗りではいらないかも。アーシング&始動時にライトをOFFに出来る事でバッテリーへの負担が軽減できますし始動性が良くなります。カーカーSOサイレンサーは抜けは良いですがトルク感が薄く感じます。・フルタイム化により羊からオオカミに変身できます。(同調がネックですが)・クラッチベアリングシステムはクラッチレバーがスムースに軽く握れるようになります。
一言 豊富にあるアフターパーツにより弱点の改善及びカスタムはいくらでもし易いと思います。ボルトONも良いですが、自作で加工装着をするなども愛着が倍増しますよ。旧年式は故障が多いので後々の出費を覚悟して購入してください。カスタムするなら国内仕様が良いと思います。直線オンリーと思われがちですが、以外と乗りやすく曲がります。基本設計が古い上に加速も今時の高性能車には到底かないませんし、弱点・欠点だらけですが好きならば是非乗ってください。

VMAX(カナダ)
掲載月日 03/11/01
お名前 なべchan
年式 95
購入動機大学の時に発売されケニーロバーツがマックスターンをしてるのを見て、大型取ったらと心にきめていました。
長所 スタイル。単純明快なコンセプト。音がいい。意外に乗りやすい。足つきがいい。
短所 フレームがよじれる、タイヤがグリップしない。高速走行でぶれが止まらない。ブレーキが効かない。リアがロックする。重たい。タンクが小さい上に燃費が良くない。長時間のってるとお尻が痛い。タンデムすると後ろからお尻が痛くて死にそうと叫び声が聞こえる。バンク角少ない。バックトルクがでかいしブレーキング時にリアタイヤが跳ね始めると止まらない。フルブレーキするとフロントサスが底づきする。
今までの故障個所 フロントフォークオイルシール3回
燃費 12〜16km/l(初めてリザーブになった時が80マイルしか走ってない時だったのでびっくり!!)一日下手すると3回給油・・・・・ガス欠が怖くて山奥の峠は攻められない・・・
走行距離 売る時まで新車から10000マイル
交換したパーツ 立ちゴケ3回(クラッチレバー、バックミラー、シフトペダル、メーターホルダーそれぞれ何回か)フロントタイヤ2回につきリアタイヤ4回・・・
その感想 純正品以外はスタイルが気に入らないので変えず。友達のいっぱいいっぱい改造したバイクと加速がほとんど変わらす。(バイク屋さんも「なにやっても、気のせいだと思う・・・バランスが崩れるから、交換はあくまでもスタイル重視と考えた方がいいよ」とのこと。僕もそう思う。
一言 とても最近のバイクには勝てません。無駄な努力はしないほうがいい。といいながらとっても気に入っていました。遅くても「だってVMAXだもん!」て開き直れるし、早ければ「VMAXでも走れるんだ!!」と周囲に驚かれる!!ゆっくり走ってる時の鼓動感、Vブーストの加速感、ものすごく官能的なバイクです。スタンドでもしょっちゅう「すごいバイクだね」って言われるし。所有欲を満たしてくれます。でも、最近のバイクはいい!!ついに試乗してXJR1300に変えてしまいました。だってブレーキ効くんだもの!!コーナーで冷や汗かかないで済むもの。最後に一言。VMAX乗りの大切な友達が天国に旅立ってしまいました。たいしたことないコーナーでした。彼は元レーサーでした。限界は低いバイクなので、レプリカを追っかけようなんてしないでください。命は大切に。

V-MAX 1UT
掲載月日 03/12/16
お名前 おみず
年式 96
購入動機 昔からの憧れ、ワイルドでマッシブなデザイン
長所 カウルなしバイクの中ではかなり速い方。存在感がある。優越感もある。
短所 給油口の位置とタンク容量
今までの故障個所 なし
燃費 いろいろ
走行距離 6,800マイル
交換したパーツ 買った時点で結構弄ってあった。オーリンズリアサス、バックステップ、サブフレーム、ニーグリッププレート、ウインカー、テールランプ、アジャスタブルレバーキット、リアフェンダーレス、ミラー、無線アンテナ..等 マフラーは買ったけどまだ付けてない。
その感想 ノーマルに乗ったことが無いので比較できない。
一言 マックスターン出来るようになりたい。

Vmax
掲載月日 04/06/13
お名前 オートバジン
年式 2001 カナダ仕様
購入動機昔から憧れていました。
長所 とにかくなんといってもスタイルがイイ、男らしい、Vブーストの加速感がたまらない、見やすいミラー、信号待ちで他の車やバイクに引けと取らないバイクだ、
短所 重いので取り回しがキツイ、燃料タンクの容量が少ない、ニーグリップしずらい、ステップがじゃまで停止する度に足にぶつかる、
今までの故障個所 クーラントの漏れ、(なぜか自然に止まった)
燃費 16Km/L
走行距離 1400Km
交換したパーツ OVERマフラー(チタンフルエキゾースト)
その感想 うるさい
一言 乗りずらいし維持費のかかるバイクだと思うがそれ以上に楽しめるバイクだ と思います。ずっと大切に乗って行きたいです。

V-MAX 3UF
掲載月日 04/07/18
お名前 ZEN
年式95
購入動機リッタークラスで純粋なアメリカンを除くとこれしか足が着かない・・・
長所 存在感/ゆっくり走っても煽られない/見た目より運転が楽/重心が低く感じてUターンが楽
短所 航続距離の短さ/アルミ部分の腐食進行の早さ/荷物が積めない
今までの故障個所 スタータークラッチが弱くセルは回れどその動力がクランクに伝わらない
燃費 8〜12Km/L
走行距離 14000Km
交換したパーツ 1.ナポレオンミラー/2.スパトラ4インチ2本出し/3.社外品のウインカー
その感想 1.後方視認性悪し/2.皿が7枚でも車検OKでした
一言 GPZ750から10年のブランクを経てリターンです、比較は難しいですがV-MAXの方が楽に乗れます。初期型から20年経った今でも色褪せないデザインは秀逸と言わざるを得ません。

V-MAX 1200北米
掲載月日 04/08/24
お名前 Yoichi
年式’98(逆車)
購入動機バイク暦13年。数台中型に乗り換えながらも10年以上憧れのバイクはいつもV-MAXだった。シルバーかブラックの98年式V-MAXをずっと探していた。98年式以降は、後輪ベアリング対策済み
長所 オールブラックに銀メッキサイレンサーのVMAXはあまりに美しすぎる。(外見のみ)
乗るより眺めている時間のほうが長い。
逆車のマフラーからでる排気音はうるさくもなく、静かでもなくちょうどいいと思う。アイドリング時の音は、ほんとにイカス。不等間隔のドッドッドとした音は渋い!
その存在感は大人から子どもまで注目度が高い。中年世代からもよくじっと眺められたり話しかけられる。ある身体障害者用施設を利用したとき、そこの青年が“V-MAX、V-MAXヴウィーン!”と歌っていた。あらゆる世代のあらゆる種類の人を魅了するこのバイクのデザインは芸術だ!
トップギア2500回転で60km/hだが、そこからでもアクセルをひねればギクシャクせず、ぐんぐんバイクを引っ張っていくトルクは気持ちいい。
重いと聞いていたがそこまで重くはなかった。ただ坂道での押し歩きだけはしたくない。
コンパクトな車体。RF400RVから乗り換えたとき、家族はちょっと小さなバイクになったねと言っていた。ただハンドルをまっすぐにすると長いと感じる。
短所 極悪な足つき性。ちょうどすねにステップが当たり、またがったままの移動はとてもしずらい。またこのステップはシート下の燃料タンクとエンジンの大きさのためずっと横に張り出しており停車時、非常に窮屈だ。ただし、走り出してしまえばもちろん問題はない。
エンジンとエアダクトの銀メッキ部分にさびが出やすい。
駐車時、ハンドルロックをするにはハンドルを右に回さないといけないがサイドスタンドは左にあるため、非常に車体が不安定。軽く指で押すだけで車体が倒れてしまうのでハンドルロックは使っていない。
熱すぎるエンジン!8月の話だが、10分街を走れば、その後5時間たってもまだエンジンが暖かい。短パンで長距離走れば、必ず低温やけどする。走り終わった後、腕を一瞬マフラーに触れてしまったことがあったが、その瞬間に腕が焼け、1ヶ月たってもきれいにマフラーの形が腕についたままだ。はやく冬になるのが楽しみだ。
エンジンの温度と比例して調子の悪くなるエンジン。熱くなるとアイドリングが不安定になり、低速で扱いづらくなってくる。VMAXに乗って楽しめるのは乗り出してから の15分間だ。そのため、ガソリンタンクの容量の少なさとあいまって、コンビニ、近所のスーパーへの買い物バイクとなっている。なにも高望みはしない。普通のバイク並にさえ動いてくれればいいのに。どうしてこんなに熱くなるのだろう、以前乗っていたRF400RVでは夏場でもオーバークールで水温計の針はいつもエンジンの適温範囲にさえならなかったのに。
ポジションは楽と聞いていたが、1、2時間も乗ればけつが痛くなるし、肩がこる。けつの痛さはどうしようもないが、肩こりは、熱くなったエンジンのために低速でギクシャクしだすエンジンのせいだ。
よく聞く話だがやはり車体がエンジンパワーを支えきれていない。エンジン回すと、車体ごと震えながら加速する。ハンドルのブレも感じる。しっかり両手で支えない と。ハンドルのブレは嫌だが、車体の震えは乗り手の感性によっては気持ちよく感じると思う。
直線番長と言われる意味が分かった。直線で速いという意味ではなく、カーブで扱いにくいため、直線しか走れないのだ。よって直線時のみ、他の大型バイクについていくことができる。決して比較しても速くはないが。
荷物どうやって積めっちゅうねん。ウインカーのその場所のため、サイドバックも使えない。後部シートはネットを張ろうにも小さいし、引っ掛ける場所が見つからない。小物入れもなければ、後部シートを簡単にはずすこともできない。
後輪ホイールにはU字ロックやワイヤーなど一切かける隙間がない。前輪は太さ20mm以下のもののみどうにかかけれるが他関節ロックは間接部分が入らない。
タイヤが細いとよく言われるが、この太さがちょうどあってると思う。後ろから見てもしっかりくるし、細いためひらひらとリーンウィズで曲がることができるちょうど良いサイズ。
このように基本設計自体の失敗が多々見受けられるバイクです。完全に乗りやすさ、使いやすさ無視の外見バイクに作られています。とても長距離を走るためのバイクには造られていないと感じます。いくら美しくても実用性のなさにうんざりしてきたら 売るかもしれません。
今までの故障個所 プラグのかぶり、低速(3000回転以下)が全く使えない症状、燃費4.8km/Lと極悪だった購入当初。全てクレーム修理、現在は良好。
燃費 14Km/L
走行距離 16000Mile
交換したパーツ GIVIウィンドシールド
その感想 風の抵抗は全く変わらないが、非常にかっこいい。またぞうきんを 隙間にはさめるようになった。
一言 これらの短所、長所を踏まえると、ハンドルロックをかけないで駐車し、それを眺める。そしてエンジンをかけ、風上からそのエンジンの鼓動を聞きながらさらに眺める、と言うのがV-MAXのいちばんの楽しみ方です。そしてもちろん眺める場所は自宅から15分以内ということになります。