ＴＹ250Ｚ
| 掲載月日 | 02/02/06 |
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| お名前 | 卓也 |
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| 年式 | 93年 インポートモデル |
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| 購入動機 | 今まで乗っていたＴＬＭ220Ｒの痛みが激しく、Ｅ／Ｇは圧縮もありパワーも十分出ているがサスペンションのへたりとクラッチの切れの悪さからＯ／Ｈをしようかと思いたったが、最新トライアル車の魅力に負けて購入。当初は外車 ＢＥＴＡ，ＧＡＳＧＡＳ，ＦＡＮＴＩＣ等も頭によぎったが、国産車の品質、安定した部品供給を考えＴＬＭ220Ｒの前に乗っていたＴＹ（空冷モデル）の走破性が忘れられず、アルミフレームに水冷Ｅ／ＧのＴＹ-Ｚに決定。 |
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| 長所 | ①インポートモデルの為、公道走行が可能（正規にナンバーが取得できる）・・・ライト、テールランプ付き ②足が最高に良く、動きもスムーズ、腰も有る ③アクセルレスポンスが良い・・・今は慣れたが、当初は220の感覚でステアを行くと体が遅れる。 ④標準装備のブレンボ製ブレーキは強力・・・ＴＬＭのディスク、ましてや空冷ＴＹのドラム式と比べるまでもない。 ⑤軽さ・・・公道用ＴＹ250ＺＳを乗ったとき結構な重さを感じたが、これには無い。コンペ用のマシンに灯火類を付けただけなので当然と言える。 |
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| 短所 | 一般公道使用として ①ライトの暗さ ②シートの薄さ ③窮屈なポジション ④混合仕様のガソリンそれもハイオク仕様 ⑤吸排気音の高さと考えれば短所だらけであるが本来の使用目的から見れば納得する。 |
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| 今までの故障個所 | ミッションオイルに冷却水が混じりクラッチの切れが悪くなったぐらい |
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| 燃費 | マイルメータでしかもトリップメータなしの為距離は判らないが、満タン（3リッター）で半日ほど山を走ってると無くなる。 |
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| 走行距離 | 2000マイル |
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| 交換したパーツ | レンサルハンドル・・・低めが好きなので交換 |
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| その感想 | |
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| 一言 | ＴＹ-Ｚも生産中止となり、今では新車を購入しようとしても外車（モンテッサ、ＳＹの主要部品は日本製）しかなく、性能的にも今のマシンに比べ見劣りするが、これはコンペ使用での比較であり、山のトレッキングやツートラ等では十分過ぎるほどの性能を発揮してくれる。 |
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