LAVERDA668 CafeRacer
| 掲載月日 | 01/04/06 |
| お名前 | マジェ〜ル |
| 年式 | 00 |
| 購入動機 | シンプルで飽きの来ない、個性的な単車が欲しかった。トラ/スピードトリプル、グッツイ/V11sport、ラベルダ/750Strikeと迷ったが、空冷パラ2の限定車に心酔。正式名は LAVERDA 668 Black Strike Cafe Racerと長い。 |
| 長所 | 各所にイタリアンメードの高級パーツコンパクトながら窮屈でないライポジ、
吹けの良い荒々しいエンジンフィール、うるさすぎず静かすぎないパラ2サウンド、ケバケバしさとは無縁の渋いスタイル、出来の良いシート、メタリックブラックの塗装、素直で振り回せるハンドリング、
ヘンテコな位置に有るガスタンク(笑)。 |
| 短所 | 3000rpm以下の極低速でのスナッチ。ホンダCB-1に間違われる。しかもラベルダって、バイクの名前だと思われている。だがこれらはすべて、笑っておしまい。 |
| 今までの故障個所 | 故障らしい故障は無い。農機具も作っていたラベルダは、丈夫である。 |
| 燃費 | 23(高速道) |
| 走行距離 | 3000 |
| 交換したパーツ | オプションで付いてくるクロスパイプのみ装着。やはりド・ノーマルが一番カッコ良い。ただ風圧を低減すべく、近々ハイテック社製スピードトリプル用カーボンメーターバイザーを装着予定。 |
| その感想 | 最初からクロスパイプを付けているので、弁当箱型ジョイントとの違いはわからない。ただ外見は文句なしにクロスパイプに分がある。 |
| 一言 | DucaやGuzziに匹敵するクオリティとパフォーマンスは、さすがイタリアの3大メーカー。だが成り上がりのApriliaに買収されてしまい、伝統のパラ2はお先まっ暗。ポリシーを曲げて没個性にならないよう祈ってます。 |