R1200.

R1200C
掲載月日	06/06/03
お名前	R1200Cアバ
年式	00
購入動機	最初はハーレーに乗りたかった。しかしブレーキの効きの悪さが気になっていた。BMWは音が・・・と思いつつABSの信頼性からR1200Cを選んだ。
長所	音ですが、ステンチューンに変えて、低速域で急加速など負荷をかけるようにするとズダダダダというハーレーに近い音が楽しめます。中回転からはフリュリュという感じでメカノイズが聞き取れる感じです。よく回るハーレーみたいだと思いました。出だしのトルク感はハーレーほどではありませんがBMWの中ではダントツにトルクフルで楽チンです。エンジンの反応性が高いわけではありませんので低回転域を楽しんで乗るとのどかな気分ではまります。バックレストは乗車姿勢の理想からは離れてしまうかもしれませんが、非常に楽です。
短所	出だしでふゅゅ～という擦れる様な音が出ています。私のだけかと思ったら他車でも出ていると聞きました。問題はないそうですが、金額のわりにどうなの？という感じです。サイドスタンド収納時に出っ張りがかなり出ているので足のサイズが大きい方にはステップ上の足の置き位置に文句が出るでしょう。ハーレーよりはシートが高いので蟹股で乗りたい、停車時に足を大きく外へ投げ出したい系の人には不満が出ます。ニーホールドをしっかりしたい人には抜群です。バッテリーがタンクの下にあります。何かと不便な点もありますが、セキュリティーを付ける際にはタンク下に結構なスペースがあり余裕で着けられますし、セキュリティーの主電源カットも不可能です。ステンチューンは低回転域のトルクを損ねて多少乗りにくくなり急激なアクセルの戻しではボボンッとなることがあります。
今までの故障個所	特になし。
燃費	18kmくらい
走行距離	98000
交換したパーツ	ステンチューン
その感想	ちょっとうるさいですが、ノーマルは静か過ぎる。夜間にエンジンをビル下の駐車場などでかけるのはちょっと躊躇しますが音が抜ける場所ならば問題ないと思ってます。
一言	ハーレーに乗りたいけれど、ブレーキの効きが・・・もうちょっと倒しこみたいという方。ブレーキの効きは抜群ですし、結構倒しこめます。

R1200C
掲載月日 06/07/09

お名前てんしん

年式 04

購入動機人と同じは嫌いな性格から、巷に多いハーレー以外でアメリカンタイプを探したらこれに行き着いた。

長所殿様乗りでゆったり乗るもよし、峠を攻めて乗るもよし、どんなシチュエーションにもまずまず対応できる良く出来たバイク。
燃費もよく故障も無く癖も無い。
思った以上に寝かせれるので峠でも割りと早い。
フルインテグラルABSは山間部で急にウサギが飛び出してきても右手だけで確実に避ける事が出来て動物にやさしい。
3ヶ月ぶりにエンジンかけても一発で安定アイドリング。
軽く振動はあるが痺れるほどではなくボルトも緩まない。
販売台数がBMWの中で一番少ないらしく同じバイクに出会った事が無く周りから珍しがられプチ優越感。

短所ステップをよく擦る。
120㎞までが美味しくそれ以上は風との闘い。
ノーマルシートではタンデムは難しい。
高速のサービスエリアでよく声をかけられる・・・・若い子ではなく必ず年配者から。
ある意味精密な工業製品に乗っている感じで安心ではあるがハーレーのような艶っぽいエロさは無い。

今までの故障個所なし

燃費 20前後

走行距離 7000

交換したパーツステンチューンマフラー。

その感想ステンチューンマフラーは明らかにトルクが増した印象で、音はハーレーの爆音より若干大人しいがガバっと開けるとそれなりにジェントルな爆音（車検は難しい音量）。重量は純正とあまり変わらず軽量化にはならないが、静かな純正の時と比べて快音ゆえ、自己中おばちゃん四輪の幅寄せとかがなくなった。

一言自然の山道を走るとスーッと心が浄化される感覚が芽生えます。いつもの空がより大きくより青く感じさせてくれるバイクなので長く乗ろうと思います。
人と同じは嫌という人で腕にあまり自信の無いにはお奨めバイクです。

R1200C
掲載月日	06/07/09
お名前	てんしん
年式	04
購入動機	人と同じは嫌いな性格から、巷に多いハーレー以外でアメリカンタイプを探したらこれに行き着いた。
長所	殿様乗りでゆったり乗るもよし、峠を攻めて乗るもよし、どんなシチュエーションにもまずまず対応できる良く出来たバイク。燃費もよく故障も無く癖も無い。思った以上に寝かせれるので峠でも割りと早い。フルインテグラルABSは山間部で急にウサギが飛び出してきても右手だけで確実に避ける事が出来て動物にやさしい。 3ヶ月ぶりにエンジンかけても一発で安定アイドリング。軽く振動はあるが痺れるほどではなくボルトも緩まない。販売台数がBMWの中で一番少ないらしく同じバイクに出会った事が無く周りから珍しがられプチ優越感。
短所	ステップをよく擦る。 120㎞までが美味しくそれ以上は風との闘い。ノーマルシートではタンデムは難しい。高速のサービスエリアでよく声をかけられる・・・・若い子ではなく必ず年配者から。ある意味精密な工業製品に乗っている感じで安心ではあるがハーレーのような艶っぽいエロさは無い。
今までの故障個所	なし
燃費	20前後
走行距離	7000
交換したパーツ	ステンチューンマフラー。
その感想	ステンチューンマフラーは明らかにトルクが増した印象で、音はハーレーの爆音より若干大人しいがガバっと開けるとそれなりにジェントルな爆音（車検は難しい音量）。重量は純正とあまり変わらず軽量化にはならないが、静かな純正の時と比べて快音ゆえ、自己中おばちゃん四輪の幅寄せとかがなくなった。
一言	自然の山道を走るとスーッと心が浄化される感覚が芽生えます。いつもの空がより大きくより青く感じさせてくれるバイクなので長く乗ろうと思います。人と同じは嫌という人で腕にあまり自信の無いにはお奨めバイクです。

R1200ST
掲載月日 07/03/18

お名前おやぢライダー

年式 06

購入動機大型２台目で、押し出しのきくバイクが欲しくてドカティ(モンスター)、トライアンフ (スプリントSTなど)、BMWのF800系と迷った上こちらに決定。
下に書くとおり満足してますが、新品同様とはいえ中古で乗り出し２００万円弱は痛い。

長所 [スタイル]
どんな人の目もひきつけてしまうアヴァンギャルドな顔。ボクサーのヘッド周りからカウルに至るボリューム感と、スリムながらバランスよくまとめられたリアまでのデザイン。癖があって嫌という人がありますが、実車を前にすると意外と気に入ると思いますし、これくらい個性がないと遠くから見たら埋もれてしまいます。なお、２００７年モデルで青や私のと同じ赤が消えたのは残念です。
[取り回し]
乾燥重量で２１０ｋｇ程度と、リッターバイクとしては軽いのでさほど取り回しに苦労はしません。それから、確かにシリンダーヘッドは張り出しているのですが、すり抜けも不思議なほど問題ありません。これまでは１９０ｋｇ程度で比較的スリムな６００バイクに乗ってましたが、事実上使い勝手で明らかに劣るところはないですね。
足つきは良好。１７５センチの私だと、シートを高にしても両足がきちんとつきますし、リアシートの人を乗せても安心していられます。重心が低いことからくる安定感も寄与していると思います。
[走行性能]
２０００回転以下のトルクは薄いのですが、２５００回転以上を保っておけばどのギアでも悠々とした走りを見せてくれます。あまり回転があがるとスムーズ過ぎてツインらしさが出ないので、急がないときは３０００回転前後を保ってドコドコと走るようにしています。
それでも、ひとたびスロットルを大きく開けると分厚いトルクで怒涛の加速をしますね。雑誌等でレスポンスがだるいといわれていますが、国産スーパースポーツと比較するからでしょう。人間の感性とか運動神経にぴたりとあった、なかなか味のある鋭さです。高速道路の追い越し車線の流れについていく程度でも、それ以上～超高速域でも、直進性がきわめて優れているのはやはり縦置きならでは。横風の吹き荒れる高架や橋の上でも、ライダーの意思がしっかりコントロールに反映するので安心して飛ばせます。最後に、ブレーキそのものもABSも非常にレベルが高いです。ここが一番、将来ほかのバイクへ乗り換える時には困るところじゃないでしょうか。

短所あまりないのですが、唯一防風性はよくないですね。肩周りから上、腰の横あたりなど、意外と風が巻き込んできます。
斬新なデザインのスクリーンはどうもデザイン倒れのようです(暴言?) アフターのハイスクリーンを注文して入荷を待っているところです。

今までの故障個所まだありません。

燃費市街地１７～１８ｋｍ／ｌ、高速２０～２１ｋｍ／ｌ程度
通勤に使ってますので普段はあんま伸びないですね。

走行距離２０００ｋｍ

交換したパーツまだありません。

その感想

一言飛びぬけて高いことは一番のネックなのですが、なんとも言えない深い乗り味を目の当たりにすると、安いかなと思ってしまいます。決してブランド信奉ではないですよ。
R1200にはＳもＲも出たので「ボクサーで最も軽い」とはいえないですが、最もオールマイティかつ気軽に使える高性能バイクです。車でいえば、ポルシェの、しかも素のカレラって感じじゃないかと思います。

R1200ST
掲載月日	07/03/18
お名前	おやぢライダー
年式	06
購入動機	大型２台目で、押し出しのきくバイクが欲しくてドカティ(モンスター)、トライアンフ (スプリントSTなど)、BMWのF800系と迷った上こちらに決定。下に書くとおり満足してますが、新品同様とはいえ中古で乗り出し２００万円弱は痛い。
長所	[スタイル] どんな人の目もひきつけてしまうアヴァンギャルドな顔。ボクサーのヘッド周りからカウルに至るボリューム感と、スリムながらバランスよくまとめられたリアまでのデザイン。癖があって嫌という人がありますが、実車を前にすると意外と気に入ると思いますし、これくらい個性がないと遠くから見たら埋もれてしまいます。なお、２００７年モデルで青や私のと同じ赤が消えたのは残念です。 [取り回し] 乾燥重量で２１０ｋｇ程度と、リッターバイクとしては軽いのでさほど取り回しに苦労はしません。それから、確かにシリンダーヘッドは張り出しているのですが、すり抜けも不思議なほど問題ありません。これまでは１９０ｋｇ程度で比較的スリムな６００バイクに乗ってましたが、事実上使い勝手で明らかに劣るところはないですね。足つきは良好。１７５センチの私だと、シートを高にしても両足がきちんとつきますし、リアシートの人を乗せても安心していられます。重心が低いことからくる安定感も寄与していると思います。 [走行性能] ２０００回転以下のトルクは薄いのですが、２５００回転以上を保っておけばどのギアでも悠々とした走りを見せてくれます。あまり回転があがるとスムーズ過ぎてツインらしさが出ないので、急がないときは３０００回転前後を保ってドコドコと走るようにしています。それでも、ひとたびスロットルを大きく開けると分厚いトルクで怒涛の加速をしますね。雑誌等でレスポンスがだるいといわれていますが、国産スーパースポーツと比較するからでしょう。人間の感性とか運動神経にぴたりとあった、なかなか味のある鋭さです。高速道路の追い越し車線の流れについていく程度でも、それ以上～超高速域でも、直進性がきわめて優れているのはやはり縦置きならでは。横風の吹き荒れる高架や橋の上でも、ライダーの意思がしっかりコントロールに反映するので安心して飛ばせます。最後に、ブレーキそのものもABSも非常にレベルが高いです。ここが一番、将来ほかのバイクへ乗り換える時には困るところじゃないでしょうか。
短所	あまりないのですが、唯一防風性はよくないですね。肩周りから上、腰の横あたりなど、意外と風が巻き込んできます。斬新なデザインのスクリーンはどうもデザイン倒れのようです(暴言?) アフターのハイスクリーンを注文して入荷を待っているところです。
今までの故障個所	まだありません。
燃費	市街地１７～１８ｋｍ／ｌ、高速２０～２１ｋｍ／ｌ程度通勤に使ってますので普段はあんま伸びないですね。
走行距離	２０００ｋｍ
交換したパーツ	まだありません。
その感想
一言	飛びぬけて高いことは一番のネックなのですが、なんとも言えない深い乗り味を目の当たりにすると、安いかなと思ってしまいます。決してブランド信奉ではないですよ。 R1200にはＳもＲも出たので「ボクサーで最も軽い」とはいえないですが、最もオールマイティかつ気軽に使える高性能バイクです。車でいえば、ポルシェの、しかも素のカレラって感じじゃないかと思います。

掲載月日

お名前

年式

購入動機

長所

短所

今までの故障個所

燃費

走行距離

交換したパーツ

その感想

一言