排気量 1000650400
SV1000S(バーニングカッパーメタリック)
掲載月日 03/10/06
お名前 2003 国内仕様フルパワー化
年式 遅2
購入動機はじめ欲しかった物とは違うけど、奇抜なスタイルや試乗した印象、周りが乗っていないこと=目立つこと、そして何より安かったこと。
長所 とにかく乗りやすい。その分刺激は少ないけど、初心者にはとてもいいと思う。この色のせいもあるけど、エッジの効いた車体はかなり目立つ。
短所 低速トルクが細い。音がしょぼい。シートが硬い。
今までの故障個所 なし
燃費 15Km/L
走行距離 1500Km
交換したパーツ なし。スクリーンの高さを上げたい。
その感想 なし。
一言 これからカスタムしつつ、丁寧に育て上げたいと思います。

SV1000S
掲載月日 04/01/30 <追加1>04/02/09
お名前 nakao
年式03
購入動機 以前乗っていたGSF1200Sが2年で3万6千キロ走りボロくなって来たため、修理及び タイヤ交換等をしようとしたが、全部で10万ぐらいかかりそうだったのでそれを頭金に買い替えを検討。 ネイキッドばかり乗ってきたため次回はちょっと前傾姿勢を買いたくなり、いろいろ探していると全ての条件が合うのはSVしかなく(カウルがある。少し前傾姿勢。国産者。ツイン)GSFのローンがあと一年残っている状態で購入しちゃいました。
長所 やっぱ軽快にまわる国産者唯一のツイン。アクセル一ひねりでパラララララー(笑) しかも、そんなに飛ばさなくても楽しい。(けど3速で180kは軽くでますよ)国産車のためアフターフォローもばっちり。以外と恩恵のあるカウル。で2灯のためGSFよりは格段にあかるくなったライト。軽い車重のため足つきが悪くてもそんなに気にならない。友人のZX-12Rは怖かった・・・。
<追加1>
国産車唯一と言うのは国内販売車で、という意味です。だってVTR1000はもう国内で売ってませんからね。
短所 しいてあげるなら、タンク容量かな。17Lですからね。けどそのおかげで車重が軽いし別にあんまり気になりません。結局大勢でツーリング行ったら給油ポイントは一緒だしね。
今までの故障個所 買ったばかりなのでありません。
燃費 慣らし中。19ぐらい。慣らし後でもツーリングでは16ぐらいです。暖かくなって峠とか行ったら悪くなるのかな?けど別に回さなくても楽しいし。<追加1>峠を走りました。ZX−12Rに付いて行こうと頑張ったら燃費が11km/Lになりました・・・。
走行距離 1026Km
交換したパーツ 交換じゃないけど、純正イモビライダー。
その感想 ツーリング先でのイタズラには効力あるかな?静かな所では結構うるさいです。が、たまに切り忘れてガソリンスタンドでピピピッ。恥ずかしい。
一言 皆さんTLとは違うので一度乗って見て下さい。滅多に出さない最高速のためにバイクを選ぶより巡航速度(捕まらない程度)での楽しいバイクを選びましょう!!

SV1000(ネイキッド)
掲載月日 05/07/28
お名前 江須 部位千
年式 03
購入動機以前XJR1200に乗っていたが取り回しの重さが苦痛になり次回買う時は軽く取り回しの楽なやつにしようと決めていました。
候補になったのはFZS1000、ホーネット900、Z1000などだったがどれも価格が高すぎるため断念。
色々物色していた時03’SV1000の新車が乗り出し価格 650000円と格安なものを発見。即購入してしまった。
長所 軽く取り回しが楽。
そんなに回さなくても楽しい。
カウル付のSに乗っている人はたまに見ますがネイキッドの方は乗っている人がめっぽう少なく良い。
短所 シートが硬く長時間座っているとお尻が痛くなる。
ツインは初めてなので良く分かりませんがXJRに比べ極低速Uターンなどはやりづらく、 コーナーもXJRの感覚で進入すると曲がらない感じがします。(乗り方を変えればよく曲がりますが・・・。)
今までの故障個所 ありません。
燃費 17.5Km/L
走行距離 609Km
交換したパーツ ギガルクス、プレミアムホワイト
その感想 純正は黄ばんで見えましたが、白く明るくなりました。
一言 XJRの感覚で乗ろうとするとうまく走れません。いかにXJRに助けられていたか・・・。
SVに乗り換えて自分の腕がいかに未熟だったかと思い知らされました。 これからSVで腕を磨いていきたいと思います。

SV1000S (国内仕様 青)
掲載月日 05/08/01
お名前 kazuyama
年式04
購入動機 GSF750に乗っていたとき、2004年のスズキミーティングでSV1000Sに試乗した。たった10分弱の試乗だったがVツインの鼓動感がても気持ちよく次はSV1000SかVTR1000FかBT1100にしようと思っていた。
1年落ちの新車同様走行300kmがあった。色が気に入ったので購入することにした。
長所 ・加速時の鼓動感が気持ちいい。
・GSF750と比較して1000ccと思えない軽いエンジンの吹け上がり
・スタイルがよい。(フロントマスク、セパハン、フレームのデザインなど)
・車重が軽い(身長166cmで足つきは悪いが怖くない)
・コーナーが楽しい
・ライトが明るい
・フロントカウルに内張りがあり高級感がある。
短所 ・GSF750と比較して 低速トルクがない。(街中は5、6速は使えない)
・街中ではスピードが出過ぎる(調整に気をつかう)
・航続距離が短い(燃費悪く、タンク小さい=17L)
・センターースタンドがないためレーシングスタンドがないとチェーンのメンテも不便
・スタイルの代償:前傾姿勢がきつい
・リアフェンダーでかすぎ(唯一スタイルで気に入らない)
今までの故障個所 慣らし運転中にギヤ抜けが数回(4速、5速)
燃費 最低14km(街乗り)最高20km(高速巡航)   ツーリングワインディング中心18.5km
走行距離 1800Km
交換したパーツ なし
その感想 なし
一言 今までGSF750に満足していたが 新しいもの好きなので乗り換えて思うことは最新の機構は便利でカッコ良いと思う(マルチ表示のメーター、FI、フロントフォークにメーターケーブルが無い、マルチリフレクターヘッドライトなど。)
Vツインに惚れて購入したが低速での乗りにくさもあるがこのバイクの軽さが帳消しにし、操る楽しさがある。おまけに1000ccを意識させない(低中速)ので乗るのに気合が要らない。 鼓動が低中高のそれぞれの回転域で違い、楽しく感じる。
日本では4気筒がスタイル・パワー・乗りやすさ・迫力などでベストセラーだが バイクはスペックで選んでも満足するものではないと思う。メーカーはもっと乗り味をアピールすべきだ。

SV1000S(カッパー)
掲載月日 05/11/27
お名前 ジャジー
年式03
購入動機前が400のネイキッドだった為、速いバイクに乗りたかった。
最先端の技術が満載だった事。新車で20万引き。マイナー車になりそうな予感を感じた事(的中)
長所 エンジンはトルクの谷が無く下から上まで非常にスムーズに回る。パワー出力が穏やかだから、峠でも安心して開けていける。でも、全開にすれば、200キロまで躊躇無く加速し続けるほどパワフル。
ハンドリングは、軽いけど安定感のある落ち着いたもの。コーナー出口でアクセルを開けていく時に前後タイヤが「ビシッと」路面に張り付き、スリップする気がしない。
スタイリングもお気に入りの一つ。フロントマスクは直線を多用しすぎて味気ない。細かい部分でもう少し煮詰める事が出来たと思う。でも、斜め後ろから見たときの尖ったテールのかちあがり具合や、近未来的なLEDテールランプ、ハーフカウルに映える銀色の骨太なフレームなどは、一目でそれと分かるほど存在感がある。特に、夜にS.Aとかにある赤い街灯の下で見ると、車体の色も昼間とは違って見えてめっちゃかっこいい。購入後2年が経った今でも、見飽きる事が無い。
あとは、ヘッドランプがとても明るい事。
短所 慣れてきたせいか、パワーに物足りなさを感じる事もしばしば。アクセルはそれなりに開けないと、前に進んでくれない。エンジンのフケは直4に比べるとやっぱり重い。
ハンドルがこぶしひとつ分遠い。
積載性はゼロに等しいこと。
日本で手にはいるアフターパーツが少ない事。
今までの故障個所 まったくなし(先祖のTLはリコールの嵐だったらしいけど、さすが進化してます。)
燃費 未計測。
走行距離 19,000Km
交換したパーツ ゼログラビティバブルスクリーン、タイフォースフルエキチタンマフラー(オーバル二本出し)、ブレーキ/クラッチメッシュホース(Swage Line)、フェンダーレス(メーカー不明)、Gille バックステップ、Goordieカーボンリアハガー、Rocaシングルシート
その感想 ほとんどが見てくれを良くするために交換したもの。性能的にはほとんど変わり無しです。
マフラーはそれなりに吹けが良くなったし、ハンドリングが軽くなったけど、低速トルクは明らかに落ちました。
リアハガーはリアサスやリアシートを汚れから守る為には必須です(純正には3センチくらいのものが付いているけどまるで役立たず)。
あと、マフラー交換の際は、車検時の排ガス検査用にキャタライザー付きの純正モノは大切に保管要。
一言 このバイクのコンセプト通り、高性能を非常に簡単に楽しめる良いバイクです。スポーツ〜ツーリング〜街乗り〜峠までどのステージも同じ様にリラックスした気持ちで楽しめます。
最近のハイパワーSSにも興味が有りますが、1台を長く大切に乗り潰すのが私の趣味なので、とりあえず10万キロ目指して乗り続けようと思います。

SV1000S
掲載月日 06/04/20 <追加1>06/06/03 <追加2>
お名前 774
年式 06
購入動機カッコイイから。ただそれだけ。発売されたばかりの新車が乗り出し90万。
長所 なによりカッコイイ!
よくドカの真似とか言われるけど、全然違うと思う
360度どこから見てもカッコイイ世界に一台のバイクだと思う
そしてカムギア搭載のV2エンジン。
ピストンが路面を蹴り出すのが伝わってくる。
軽い車体とあいまって、コーナーが楽しい♪
攻めなくても低回転ではドコドコ感を楽しめるし、どこに行っても楽しめるバイク。
短所 フレームが熱い。 3月でも太ももが熱い・・・
夏場は皮パンで無いとやけどするかもしれない
タンデムは絶対しないほうがいい
リアシートは荷物を載せるためだけに設計されているようです
今までの故障個所 無し
あえて言うならチェーンが2000キロで若干錆びた <追加2>なし
燃費 15km〜19km/L
走行距離 2000Km
交換したパーツ AIMSオリジナルクラッチマスター。
<追加1>
マフラー(LeoVince、SBK)
<追加2>
@Team ADACHI フルエキ片だし超アップタイプ, Aタイヤ BT-003 フロントソフト(Type-4) リアハード(Type-2), BBabyfaceバックステップ
その感想 クラッチが軽くなった。これで腱鞘炎に悩まされないで済みます。まぁ、単純に自分の 握力の問題だったんですけどね・・・。SVのクラッチは決して他のリッターバイクに比べて重く無いです。
<追加1>
リアが軽くなった。旋回の中心がよりフロント寄りになり、一次旋回が非常に良くなっ た。また、S字も前より軽くこなせる。 また、7000回転以上のパワーが開放され、パワーが出るようになった。取り回しも軽い。
純正のマフラーは冗談みたいに重いので、交換は必須だと感じだ。スリップオンで十分。
<追加2>
@さらにリアが軽くなりました、エキパイ1.5kg,サイレンサー1.0kg脅威の軽さ もうチタンフルエキ以外ありえません 燃調もみましたが、ノーマルセッティングでバッチシ出ました。セッティング不必要で す。
ASVはリアヘビーなのでリアを高剛性にすると丁度いいです 空気圧は冷間で1.8-1.9kg程度、SVとの相性はバッチシです!
Bポジションを自分に合わせましょう。人馬一体感が出ます。 SVの可倒式ステップはサーキット走行中に動いてしまうのと、左右異相ポジションにな っているので良くありませんでした。変えて正解。Babyfaceはベアリング入りなので滑 らかに動きますよ。
一言 カッコイイ!十分速い!その一方で低回転でも楽しめる! 最高のバイクです。
タンデムしない人ならSVでしょ!
<追加2>
SVはツーリングでもサーキットでも最高のパートナーです。 タイムやスペックという数字にとらわれず、V2マシンを操る楽しみを求める人にはもっ てこいのマシンです。

SV1000S (03’国内仕様)
掲載月日 07/12/13
お名前 久保田
年式 03
購入動機GSX250S刀に乗車していたが交通事故にあい、その上責任率8(相手方):2(自分)にもかか わらず半年が経とうとしているのに一向に修理代はおろか治療費すらも出し惜しみして いるおバカさんに愛想が尽きやむなく乗り換えを決意。(相手方の保険会社対応悪すぎです。)
以前より目をつけていたVツインビッグロードスポーツということも相重なって半ば衝 動買い状態に。
長所 ・春夏秋冬を問わず始動性は抜群。(FIってすごいですね)
・「ハギュッ」っという感じで効いてくるブレーキ、若干ロックすることも稀にありま すが車体バランスが恐ろしくいいので恐怖など微塵も感じません。
・Vツインエンジンらしい加速。まさに「ドッカーン」と加速していきます。
・大型バイクにしては軽い車体。(200kgだったかな?)
・視認性抜群のLEDブレーキランプ。
・意外とよく効くフロントシールド(私は身長186あるので伏せないと上半身に当たりま くりです。)
・非近所迷惑な静か〜なアイドリング&マフラー音、「ヒュルルルル・・・バララララ 〜」って感じです。(他の方はよく短所だと仰りますが自分は気に入ってます)
・リアシートが若干高めに作ってあるのでタンデム時、後ろの人は面白いくらいに前がよく見えます。(楽しいっすよ〜)
短所 ・回転数に見合ったシフトチェンジをしないとこれでもかってくらいカブる。(あまり繰  り返してるとピストンがイかれます。)
・ハンドルの震動が結構くる。
・シート下収納スペースが皆無(車載工具と車検証をいれたらはい、お終い。って感じ)
・荷掛けフック等がベラボウに少ない(遠い)ので荷物を積みにくい(タンクバック、サイ ドバックを推奨。)
・燃費がイクナイ!!(街乗り15km,ツーリング17kmくらい)
・気をつけてないとあっという間に免停免取りに・・・((((♯´・Д・`))))
・意外と盗難対象。
今までの故障個所 皆無
燃費 15〜17Km/L
走行距離 8700kmくらい
交換したパーツ フェンダーレスキットにウィンカー同一型ブレーキランプ、エンジンガードにフレー ム・フロントフォークスライダー、さらに夜間の自己主張(?)のために各所にチューブ 型LEDランプ、アーシングに取締探知レーダーなど実用性を重視しております。
・・・友人から「ネタバイク」などと言われております。(気にしてなんかないや い・・・泣)
その感想 「いざ」という時のための装備ばかりなので走り自体にはほとんど変わりはありませ ん。
あえて言うならプラグを「MAX」シリーズに替えてるくらいです。(速いよ〜ww)
一言 SV100Sは決してマイナー族なんかじゃありません。 マイナー族なんかじゃありません。 マイナー族なんかじゃ・・・ まいなーなんかじゃ・・・泣
ちくショー!!

排気量 1000650400
SV650S青
掲載月日 00/02/05
お名前 まきのせ
年式 99
購入動機 軽くて70馬力以上あるVツインが良かった。 SBS豊川でSV400Sに試乗して「もちょっとパワーあったら完璧だな」で、SV650Sに決定。乗り味が感性にフィットしたわけです。
長所 スクーターに勝る高燃費 20km/L 何キロ走っても疲れない。盗まれない(?) スライドコントロールしやすい所がとっても◎
短所 デザイン!!足回りのグレードアップに異常にお金かかるとこ。 デザインは2000年モデルで変わったけど、さらに我が道を行ってる・・・
今までの故障個所 水ポンプから液漏れ これはTLでも出てる問題らしい。 メーカー保証で対策部品に交換。右転倒で 右リアステップ交換(なんでこんなとこが??) 右ウィンカー交換 たったこれだけ。
燃費 20Km/L
走行距離 13400Km
交換したパーツ フロントフォークオイルを30番:10番=1:2でブレンド。フロントフォークキャップにStudioCASSSY特製イニシャルアジャスター付きに交換。タイヤをブリジストンのプロダクションレース用BT56SSに換装。プラグをDENSOイリジウムIU24に交換。オイルを赤男爵標準ELFに交換
その感想 初めてのツインなので、重心位置に戸惑いますが、慣れてくるとなかなか面白いバイクですよ。 特に鈴鹿南コースのようなところを走ると面白いみたい。
一言 2000年2月20日、千葉県犬吠埼にて開催されるウィンターオアシス会場にて、SVオーナーズクラブ発足式を行います。開場は11時〜14時です。みなさん来てください。
SVオーナーズクラブHP http://homepage1.nifty.com/yo_si_no/

SV650S逆車
掲載月日 01/02/02
お名前 SV乗り
年式99
購入動機大型免許をとり、インパルスから乗換えを検討していた時、ちょうどバイク屋に中古車で展示してあり、程度の割に価格が安いと感じ、リッターバイクに乗る前に、一度 600クラスのバイクに乗ってみたかったため。
長所 取り回しなど400ネイキッドと変わらない車重。そのおかげで立ちゴケの心配もなく、すり抜けもしやすい。動力性能もこれで十分だと思います。Vツイン特有の中速域のトルク感が何ともいえずイイ感じです。このバイクはあまり回さずに3000〜6000回転辺りを使って走った方がこのバイク本来の味が伝わってくるように思います。 あと、こけてもあまり傷がつかないところもポイントですね。(笑)
短所 ノーマルのタイヤは冷えてると全然グリップしてくれません。 急ブレーキの時など、すぐにロックします。 早くタイヤを変えたいのですが、もちはいいため、なかなかへりません。整備性はプラグ交換を除けばいい方だと思います。乗り心地がもう少しソフトだったらいいんですけど、サスが硬いせいでしょうか?
今までの故障個所 クーラント漏れが2回ほど・・・その他は良好!
燃費 20 Km/L
走行距離 8570Km
交換したパーツ アクラポビッチのマフラー(Vツインは音ですね) APロッキードのブレーキパッド スーパーゾイル(添加材)
その感想 マフラーは音が見違えるほど良くなり、とてもいかついバイクになりました。低回転からの開け始めの音がなんとも言えず、イイ感じです。 このマフラーは回した時より低回転の時の方がうるさい変わった?マフラーで夜中はさぞ近所迷惑になっている事でしょう。パッドはタイヤと合わせてよりリヤがロックするようになりました。スーパーゾイルは少しだけ低回転のフィーリングがなめらかになったようです、まぁ、入れて損はないはず・・・
一言 SVは峠を攻めるようなバイクではないし、スタイルも万人受けするバイクではありません、しかし400ネイキッドのように各社が同じようなバイクを作ろうとしているなか、新しいバイクの楽しみ方としてスズキが開発したチャレンジャーだと私は考えています。ヤマハのFZ400というバイクも同じようなコンセプトで生み出され、世の中の風潮に合わずに姿を消していきました。結局、日本ではこの手のバイクはダメなんでしょうね、SVもFZも中途半端ですから、しか〜し、その中途半端が大事だと私は思うんです。こういう私もスペック主義の一人だったんですけどSVと出会って最高出力とか排気量コンプレックスから解放されました、そんなバイクなんです、SVは・・・

SV650S
掲載月日 01/04/25
お名前 ボーボボ
年式
購入動機 NC30が事故で瀕死状態なので仕事とツーリングが兼任できる奴を探してた。前からこいつは目をつけてたんですが良いタイミングで行き付けのバイク屋に中古のSVが!!飛びつきました。
長所 出足良し!!4発のつもりで発進すると加速に身体が置いて行かれてしまう位。 ラフにアクセルを開けるとすぐにウイリーしてしまう(短所?)80Km/h=3500rpm楽ちんだ! ホント街乗りDash野郎デス!!
短所 シート固いッス。200Kmも乗ると尻が痛てえ。7000rpm位から加速が頭打ちになる。他の人のインプレを見てるとどうやらミッションは400と650共通のようだ。それくらい差別化しても良いのでは?650なんだし。ノーマルタイヤしょぼすぎ。すぐにリアがロックする。サスが固いぞぅ。調整できないぞぅ。
今までの故障個所 まだ無いッス
燃費 Km/L
走行距離 11156Km
交換したパーツ コワースのバーハンキット ケンツの2本出し(ありがち)
その感想 ハナっから付いてたんで分かりません。マフラーのバッフルは取った方がえー音します。そんなにうるさくないしね。
一言 はじめてのV2、なかなか楽しいです。4発みたいに回して楽しいわけではないですが初心者でもイージーにそこそこ速く走れます。もちろん本気を出すともっと速く走れるでしょう。マイナーだし好き嫌い別れるけど今まで乗ったバイクの中では(Zeal→95CBR900RR→90NC30→SV650S)バランス的には一番でしょう。おすすめです!!

SV650S
掲載月日 01/05/12
お名前 SKY WALKER
年式99
購入動機マルチエンジンにも飽きてきたし、ツインの面白いのに乗りたくなったので。仕事の関係でスズキ車しか選べない(バイク屋)のでTLかSVしか選択肢がなかった。TLは以前乗ってみて面白かったのですが、ポジションの悪さと、燃費が最悪(12q/L)だったので×。またSVの国内仕様の販売中止と逆輸入も2001年から中止になったため最後のチャンスだし安かったので。私の持論で、満タンで300q以上走れ、スポーツ走行もこなし、ポジションも比較的楽でツーリングにも耐えれ、なおかつ車重が200s以下のバイクが乗りやすいと思っています。大排気量の発熱量に魅力を感じないため(仕事率が悪い)以前乗っていたのも、超不人気車のGSF750でした。オフにも乗っていて、軽量車のエンジンをぶち回して乗る事に魅力を感じている。
長所 燃費の良さ。25q/Lはいく。回すとそれなりに悪くなるがそれでも20q/Lはかたい。それなりにあるトルク。400ccに乗っている人だと驚くほど。1000ccのようなビッグトルクではないが、超ショートストロークではないのでモリモリと感じる。中間加速はなかなかのもの。コンパクトで軽い車体。コーナリングも切り返しも軽いため下りのヘアピンでもイケイケでアクセルがあいて、トルクフルなエンジンにも助けられコーナリングマシンとして楽しめる。 思ったほど疲れないポジション。800qほどのツーリングでも尻も痛くなく肩もそれほどこらない?TLだと、すでにの終わっている。
短所 400ccと間違われるし、市内でほとんど見かけない超不人気車。 2001年に注文しても車体番号は100114!!。これって110台くらいしか売れていないっていうことですよ。1999年製で完成検査はとうに切れてるし・・。せめて650だけでもツインエキゾーストにしてくれと浜松での発表会で言ったのに・・・。ドカに似せたヘッドライト。明るいのだけど照射範囲が狭くコーナリング中は恐怖のプロジェクターヘッドライト。夜ヘアピンカーブにさしかかると左右は闇。真っすぐはガードレールだっちゅーに。前にのびて間延びしたアッパーカウル。せっかくのVツインなのに前後にひょろ長く見えてかっこ悪い。せめてアンダーカウル(VTR1000Fみたいな)でもつけてくれるとおさまりがいいのに。SV400は販売しているのでオプションででもも考えてくれないかな?コストダウンのサスペンション。ソフトでなかなかの乗り心地なのですが、路面の継ぎ目や穴にはまると突き上げられる。これはスズキ車全般に言えることですが・・・。 調整機構もまるでついていないし、CBR600Fが羨ましい。プログレッシブカーブの設定のため1G以上で急激に堅くなるリヤサスも×。フリクションの多さもダメ。ここにもコストの問題がつきまとっていて、ほんのちょっとでも足周りにお金をかけてくれるとスズキ車の評判も良くなるのにね。ただし2000年以降の輸出車の足周りにはお金がかかっていて雑誌の評価もいいしサーキットで試乗してもフリクションも少なくとても良かった。 この差は何なんだー!スズキ車伝統のカックンブレーキ。ここにもコストダウンの影響が・・・。別体式マスターシリンダーをつけるために、2ポッドスライドピンキャリパーのダブルディスクにΓ250やGSXR400R用の4ポッドキャリパー用のマスターを流用している。ピストン比そのままなので、低速時には握るとその場でロックするほど。4ポッドキャリパーに変えたくても、ねじ穴のピッチが55ミリと変則なため純正どころか社外品も取り付けれない。こんなところだけはこだわっているなんて変なの。
今までの故障個所新車時にセルモーターの配線がリヤバンクのエキパイに接触して煙が出てとけた。走行ゼロのまますぐにクレームで返品。燃えなくて良かった。よっぽどリコールで訴えようと思ったけど、やめました。仕事が出来なくなるので。
燃費 20〜25Km/L
走行距離 1500Km
交換したパーツ フロントウインカー 、PLOT エアロフラッシュタイプB、スクリーン、PLOT MRAスクリーンスポイラータイプ、コワースフェンダーレスキット+自作ナンバーステー
その感想 スクリーーンはおすすめです。ノーマルは伏せないとほとんど防風効果が感じられなかったのですが、かえてからは普通に乗っていても風がヘルメットの上に逃げているように感じます。スモークにしたので引き締まって見える。ウインカーは張り出していたので片づける時に邪魔になっていたので、Good。穴の大きさにぴったりでまるでノーマルのよう。ノーマルリヤフェンダーがダサかったのでつけてみると、ナンバーとウインカーの重さでぶらぶらしてそのうち折れてなくなりそう。アルミでステーと補強を作りました。が、かなり大変なのでおすすめできません。
一言 中間排気量万歳。今の日本人は大排気量至上主義になっていると思う。自動車学校で大型免許を取っても、運転技術はそのままでしょ。なのに250や400ccからいきなりや、最悪は初めて取った免許が大型二輪免許の人が1300ccを買いに来たりするなんておかしいぞ。 買ったはいいけど乗りきらないとか、下りのカーブは怖いとか、重いとか言っている人が多すぎる。250や400のようにちょいとそこまで乗っていくことがなくなり、年に2,3度ツーリングに使用するだけになっていませんか?その点500〜850ccの間のバイクは乗り換えても違和感無いものが多い(車種は少ないが)。もっと腕を磨いてから選んでも良いと思いますよ。もっと違うバイクの魅力(ツーリングとかオフ、サーキットなど)に気がつくと思いますよ。

SV650S
掲載月日 02/01/06
お名前 竹山太郎
年式 99
購入動機 10年乗ってきたSRX600がかなりくたびれてきたことと、単コロの振動が年とともにきつくなってきたため乗り換えを決意。 パワーがあってカウル付き、かつ車重は180kg以下でワインディングが楽しそうというのを探していたらSVが目にとまった。なかなかカッコよく、Vツインも初めてだったので決定。
長所 よく曲がる。SRXもニュートラルでよく曲がるバイクだったが、SVはさらにキュッと曲がる。腕が未熟なのでバイク自体の性能を引き出せていないが、とても楽しい。 パワーは必要にして十分。以前ニンジャ900RやGSXR-750RKにものっていたが、自分にはこの位が恐怖を感じず、使いこなせるちょうどいいパワー。高速の追い越しもSRXと比べ格段に楽になり、すぐにぬゆわkmへと引っ張ってくれる。 振動も少なく疲れない。但し面白くないと言う人もいるでしょう。  まだ1000km弱 しか走っていないがツーリングで22−23kmと燃費も良し。  乗ってる人をほとんど見ないのもまた良し。  排気音が静か。おかげで疲れない。(これもつまらんと言う人ありか?)
短所 ポジションがきつい。 SRXに慣れたおっさんにはきつく、10分で背中が疲れてくる。 でもレーサーレプリカに馴染んだ人にはなんともないかも。  また、これもSRXとの比較になるが、アクセルのオンオフにギクシャク感があり、これも疲れを呼ぶ一因。(他のバイクもこんなもんか?)ノーマルのスクリーンは高速の常用域では低くてあまり効果なし。
今までの故障個所無し
燃費 22−23kmチョイ乗り、ツーリング両方。
走行距離 約12000km (約11,000kmの中古で購入)
交換したパーツ スクリーン(GIVI¥17000.) ハンドルをアップにすべく現在バイク屋さんと相談中。 以前SRXにもつけていたイージークラッチも同時に装着予定。
その感想 GIVIのスクリーンは効果十分。高速が断然楽になった。
一言 予想以上にポジションがきつかったが、これはハンドルの改造で解消できるでしょう。 ハンドリング、パワー、スタイル全て申し分なく、買って大正解のバイクです。このテの中間排気量ではホーネット600や、FZS600なんかがあると思うが、売れてない割には買った人の満足度が高いという面白い状況ではないかと。 また、オーナーズクラブホームページも充実しており、ハンドル改造ではとても親切なアドバイスを早速頂きました。  一人でワインディングを走るも良し、来年には高速2人乗りも許可されそうだし嫁さんや子供乗せての楽しいタンデムも出来そうなのでとても楽しみです。

SV650S
掲載月日 02/09/29
お名前 さすらいツアラー
年式 00
購入動機 それまで乗ってたカタナ400が走り過ぎでヘタってきてたので、その後継車として長距離ツーリングにも通勤にも無理なく使えてスリムなバイクが欲しかった。色々と調べた結果、このSVの他にTL1000S、TRX850等が候補に上がったが、一番軽くて足付きの良いSV650Sに決定。
長所 先ずは400ccクラス並みの軽い車重、そしてスリムでコンパクトなボディ。70PSの出力を発生するVツインエンジンも必要にして十分といった感じ。一万回転以上も回るけど、やはり6000から8000回転あたりの加速感がスポーツVツインらしくて気持ち良い。でかいリッタークラスばかりが目立つこのご時世でも、やっぱりバイクは小さくて軽い方がいい!山奥の狭く険しいワインディングではメリハリをつけてピッ ピと走れるし、高速道路での巡行性能や加速力も申し分無し。また、ミラーを倒せば渋滞国道では無敵のすり抜けマシンになります。足つきや上半身の前傾が比較的キツくないのも美点。
短所 後方のシリンダーに熱がこもるのか、膝や太股がやたら熱い。前後サスペンションに調整機能がない(私はどうせイジらんから関係ないけど)。タンデムシートは幅広で一見荷物を積みやすそうだが、実際にやってみると以外と荷物を積みにくい。あとは、デザイン。特に正面から見た時の顔つきは好みが分れると思う・・・と思ったら、2003年のSV1000Sでは顔つきが精悍になってアンダーカウルが標準装備になっ てた。650もあのデザインで統一してくれんかな。
今までの故障個所ナンバープレートが走行中にステーごと脱落!前のオナーが付けてたフェンダーレスキットの取り付けアングルが貧弱だったために、何かの拍子にボッキリ(泣)。
燃費 20〜23/l 走り方次第ではまだ延びると思う
走行距離 入手後一ヶ月弱で2000km強
交換したパーツ ケンツの2本出しカーボンマフラー、バックステップ、フェンダーレスキット、あとキャブに若干の細工。以上は購入した時点で全部装備済みだった。
その感想 2本出しマフラーは左右の見た目のバランスがとれて良いが、セパレータを入れてても、ちょっと排気音が煩い。カッコはいいけどね。エンジンブレーキを使う都度にぱんぱんとアフターファイヤが出るのも問題アリ。バックステップは下半身のポジションが若干きつくなるが、コーナリング時のニーグリップはやり易い。まあ、これらは最初っから装備されてたので、ノーマル状態との比較はしようが無い のだけど。
一言 長らくインライン4に乗ってた所為もあってか、Vツインのエンジンの回り方は新鮮でした。飽きの来ないエンジンと街乗りに有利な軽量のボディ、ツーリングに威力を発揮するハーフカウル。バイクを複数台所有できる方々はともかくとして、私のように何週間もバイクで旅するけど通勤もバイクで走りたい、でもガレージは狭いぜっていうライダーには文句なくオススメです。国内では異様にタマ数の少ない不人気車ではあるけど、国外では結構評価高いらしいから、しばらくは絶版にはならないだろうし。

SV650S
掲載月日 04/02/04
お名前 まさ
年式 01
購入動機 大型のロードバイクでVツインのやつが欲しかった。でも最近のドカのデザインはいまいちだし、VTR1000Fはかっこいいけど乗っている人がたくさん居るし。。。と思っていた所、街中で見たことのないかっこいいロードバイク(しかも明らかにVツインエンジン)に乗っている人を発見!雑誌を買って調べたらSVだった。しかも正規輸入が中止された後だったため、国内に残る新車はあと僅かと知り、迷うまもなく購入決定。
長所 かっこいい!シートなどの質感も高く、間近で見比べるとVTRよりも高級感があります。しかも乗っている人が少ないので街中で同じバイクをめったに見かけません。車体は軽く(ドライで169kg)コンパクト、でもシート高も変に低すぎず、足が余って窮屈な思いをすることもないです(身長173cm)。低回転域から盛り上がるトルクと最高速220Km/h程度に割り切ったギヤリングでシグナルGPも速い速い。燃費も良いです。
短所 あまり思いつきません。。。強いて言えばミッションがクローズドなので1,2速が少し高めな所。狭い交差点の左折で1速に落とすか、2速半クラを要求されます。それと1500回転以下は意外に細いトルク。最初に履いてるメッツラーのタイヤは異常にグリップしない。
今までの故障個所 ウォーターポンプのメカニカルシールからクーラント漏れ。持病のようなもので結局最後まで治らなかった。
燃費 街乗り20Km、ツーリング25〜30Km
走行距離 16000Km
交換したパーツ フルノーマル
その感想
一言 事故でフレームが逝ってしまい手放しましたが、今でも心に残るいいバイクでした。が、最初のタイヤはホントに危険なくらいグリップしません。購入した方は早めの交換をお勧めします。事故らないうちに。。。

SV650S
掲載月日 05/10/25
お名前 水戸浪士
年式 99
購入動機 ホーネット250、CBR600Fと乗り継いで事故にあって、飛ばさ なくても楽しいバイクに乗りたかった。
じゃあツインがいいかな、でもツーリングに行くときカウル がないと長距離は厳しい。となると、SVしかなかった。
中古で乗り出し50万円だった(不人気車だし、もっと安いと思ってた…)
長所 とばさない&回さなくても楽しい。中速トルクはけっこうあるから、3〜7 000回転を使って峠道を走ると気持ちいい。
軽いし足つきもいいので街中でも不安なし(身長1 68cm、65キロです)。
コーナーに入ってからトラクションをかけるとグリグリ曲がる。
短所 他のインプレにあったけど、前バンクのプラグ交換は不条理!オレはどうし てもラジェーターをずらせなくてあきらめました。
あと、3000回転過ぎに振動があっ て、カウルが干渉してミラーが見づらい! 高速巡航は法廷速度が1番。
それ以上はやっぱり振 動で手が痺れる!
今までの故障個所 レギュレーター交換。ツーリング前日に突然死して、予定が丸潰れになりました。
燃費 どこを走っても何故か20km/L。なぜ?
走行距離 15,000Km
交換したパーツ GIVIのスクリーン
その感想 高速走行時にちょっとだけ風が少なくなった。でも、短所に書いたカウル
一言 乗りやすく、使いきれる性能だと思います。ってゆうか、日本の道路を走る にはぴったりのパワー&車格。峠も街中も楽しいし、向いてないのは高速を使った長距離 一気走りくらいでしょう。ただ、上まで回したときの爽快さでは4発に劣る。
…売れない のは、やっぱり個性的(過ぎる)デザインのせいなのかな…

SV65OS
掲載月日 06/11/26
お名前 BAB
年式 99
購入動機 99式SV400Sに乗っていましたが5600kmから12000kmまで4ヶ月で乗った ところでエンジン故障。しかも壊れる直前に650S用のオーリンズリアサス、フロントスプリ ングを購入しており、売るよりは使おうということで購入。
 尚、故障原因はエンジンオイル不足によるシリンダー破損の模様。オイル交換後3000km 使用(ほぼトミンサーキットと常磐道の往復)故障時はオイル量が2,2Lが1L前後まで減っ ていました。おそらく、回し過ぎと点検不足。
長所 400の頃からトルクがあると感じていたが650はさらにトルキー。ブレーキ等も650の車 体ではバランスよくちょうど良いと思います。
400→650と乗り換えて感じるのはSVは65 0ように作られたものだというところです。400は車体の大きさの割りにパワー不足。650 でちょうど良いバランスだと思います。もちろん、足回りがほぼ同じでトルクが1,5倍なの で、無理をすると車体が暴れますが、ちょうどトラクションで車体を制御できるのでちょうど良 いバランスだと感じます。
現在はリアサスオーリンズ、フロントスプリングオーリンズ、パイロットパワーで乗っています が、ちょっと重い、トルクフルなNSRみたいに爽快感は最高です。
短所 売れてません。友人等に乗ってもらえば気に入るので最高速を取らず、街中、ツーリングと峠を 飛ばす人向けだとは思いますがやっぱりツインなので前輪の加重が足りないのとそれに伴い、簡 単に倒れすぎるのがマルチ乗りの方々からすれば怖いかもしれません。
 トルクはありますがアイドリング付近はギクシャクします。400よりもギクシャクします。 1000にしないでよかったと思います。
 主にサーキットで使いますがタイムを出そうとすると、前輪の加重をうまく乗せられずにバン ク角にばかり頼る嫌いがあります。バンク角はステップとマフラーを交換すればかなり深いので ついついそうなりがちです。なので突っ込みのスピードでうまく前輪に荷重を残さなければマル チのようにくるりと曲がってくれません。
アクセルの反応もマルチと比べるとドンくさいものです。そのため慣れないとハイペースで走る のは難しいと思いますがマルチにもそれぞれ乗り方があるでしょうから1000マルチレーサー を乗ってから最終判断をしたいと思います。
400の頃からそうですがバーツを買いに行くとまず間違いなく取り寄せになります。 冬は400よりも温まるまでにギクシャクしやすいようです。
おそらくわざわざこのバイクを買うなら、売れているほうがいいのかなーって思いよく売れてい るバイクを選ぶと思います。数台乗り継ぎ、その後でこのバイクを選ぶことでしょう。最初の一台ではお勧めできません。
ただ、ほとんどの短所や乗りにくさは慣れます。なれた後、ツインのエンジンと動きが気に入り かだと思います。バンク中の不安定さはマルチ乗りは多分驚くでしょう。
今までの故障個所 ヒューズが2こ飛びました。
燃費 待ち乗り20−24、高速は24、サーキット12Km/L
走行距離 12700Km
交換したパーツ 購入時より付いているケンツマフラー二本出し、 前後ブレーキメッシュホース、 フロントのみウインカーをPOSHエアロフラッシュウインカー。 リアサス、フロントスプリングをオーリンズ、 コワースバックステップ
その感想 サスは最高です。特に400sのリアサスはぜんぜん仕事をせず動きませんでした。無駄に硬い だけでアクセルを開けると後ろが沈まずに前がのびるほどでした。対して650sはそれほどでもなくまあまあ動いていたと思います。
オーリンズにすると乗りごごちからフルブレーキまで別物になりますしバンク角もさらに深くな ります。バックステップとエキパイをするまで倒せます。が車高調整とばねの調整次第でしょ う。(もちろんサーキットランでの話しです)
一言 250ホーネット、sv400s、sv650sと乗り継ぎましたがそれぞれに良さがあり人間 も車体もすこしズズステップアップするのが安全だと思っているのでこのような乗り方になしま した。  乗り換えるとしたらGSXR750辺りかもしれません。
 マニアックだといわれますが高回転はいやだが加速は好き、峠も好きって人は最高だとは思い ます。がツーリングメインならノーマルのままが良いでしょう。
とにかくエンジンとそれに伴い爽快な(不安な)動きが気に入ればよいのですが、ためしに乗っ てみようにも周りで乗っている人がいないかもしれません。400でも良いので一度ツインを体 験してみてください。
廻さなくても面白いというよりアクセルをグ一とあけるのが面白いです。 低回転からクラッチをつなぐ普通の発進によるシグナルダッシュはめっちゃくちゃ早いです。

SV650S(逆車カナダ仕様)
掲載月日 07/04/20
お名前 Andy
年式 02
購入動機大自二を取得し、「1.エンジンは単気筒〜二気筒。400ccベースの550-650cc。軽量」と いうキーワードで探したところ、条件にピッタリだったのがSV650Sだった。
スズキサイトやカタログの写真は不細工だったが、実車を見たところ、かなりかっこよ かったので見事に感染w
長所 1.軽い。装備重量で約180kgは、降りての取り回しがひじょうに楽。
2.低中速トルクが太いので、0-160km/hぐらいまでの加速が鋭い。
3.重心が高いので、コーナーで倒しやすい。そして、鬼トルクのおかげで立ち上がりも楽。
4.カナダ仕様はヘッドライトが二灯とも点灯。照射範囲が広いので、夜のコーナリング 時に安心感がある。
5.ツイントリップメーターと、残3Lで点灯する燃料警告灯と、燃費の良さのおかげでガ ス欠の心配ナシ。
6.逆車ならではの、サイドの反射板。夜間、他車からの視認性が良い。
7.国内仕様より2cmUPとなるも、肉厚のシート。足着きはやや犠牲になるものの、乗車時 の脚の収まりが楽になる上、プアなサスによる突き上げを緩和してくれる。
短所 1.トルクの太さが、逆に短所。スロットルワークに慣れないうちは、エンブレのきつさ に困らされる。
2.重心の高さが、逆に短所。ネイキッドに比べて小さいハンドル切れ角もあって、Uター ンごけの恐怖が常につきまとう。慣れないうちは立ちゴケの心配もあり。
3.サスペンションがプア。特に後サスは仕事をしない。都内の荒れた路面では、後サス がホッピング状態になること多々あり。
4.タンデム時は高重心がさらに強調され、かなり慎重にならざるを得ない。タンデマー がバイクに慣れていないと、高さのおかげでひじょうに怖がられます。
今までの故障個所 業者オークションで探して貰ったのだが、二次エア取り入れ口の配管が二本とも外れて いたため、立ちゴケした時にオイルとガソリン漏れ。スズキワールドで点検して貰って、すぐに直る。
燃費 街乗りは回して14-18km/L、おとなしく走って19-22km/L。
遠乗りは回して20-22km/L、おとなしく走って24-28km/L。
走行距離 中古購入時約10000km+自分で走った5000km
交換したパーツ 1.アップハンドル化。
2.前後ブレーキホースのステンメッシュ化。
3.国内仕様シートに交換したが、逆車シートに戻す。
その感想 アップハンドルにしたため、スクリーンの両端を1.5cmほどカット。アップポジションだ と、ただでさえ効かないスクリーンが余計に効かなくなる。それでも腹に風が当たらな いだけマシか。アップにしたおかげで、降りての取り回しがひじょうに楽になった。
ステンメッシュ化のおかげで、前ブレーキが少しはリニアになった…ような気がする。
一言 初めてのスズキ車だが、スズキ・ユーザーはフレンドリーで面白い人が多い。おかげで 今は胸を張って、鈴菌感染者と名乗れるようになった。
買って3ヶ月で、左×2回、右×1回と計3回の立ちゴケ。SVに慣れた頃に、友人のCB400SF にちょっと乗ったところ、低重心の安定に驚かされた。…が、もう、SVの虜である俺に は、CB400SFはマイルド過ぎて物足りなくなっていた。恐るべし鈴菌…
マフラーをヨシムラに交換したいが、15万円を出す勇気がなかなかつかない。 出来れば、30万円ぐらいかけて、前後サスをもうちょっとマシにしたい。
大型というよりも、中型+αの余裕というのは運転が楽ですね。600クラスというとSSばか りが目立ちますが、「スポーツ風味」の600クラスはひじょうに扱いやすくて楽しいです よ。
SVOCの人たちも、mixiのSVコミュの人たちも、2ちゃんのSVスレの人たちも、ひじょう に親切で助けて貰っています。そういう人たちが選ぶバイクなのかなぁ、となんとなく 思いますね。

sv650s
掲載月日 08/07/08
お名前 shizuchango
年式 06
購入動機国産ツインで650〜750を探していたらsvの出物があったので
長所 素晴らしい動力性能。燃費も良く、コーナーリングが惚れ惚れする。
バンク角深くて安 定している。
3000rpmから上はとてもパワフル。
ポジションが素晴らしく良い。特にシー トは申し分のない出来。
唸らせたときのEG音はとても色っぽい。
ノーマルの排気音はジ ェントルで小僧には理解できない上品さ。
短所 シート下の小物入れは泣けます。
今までの故障個所 ゼロ
燃費 ツーリングのみで27〜29km/L
走行距離 9200Km
交換したパーツ ハンドルバーエンド
その感想 何も変わらない。
一言 ツインマニアだけが理解できる本当のスーパーツインです。「乗れない人は無理に乗ら なくて良いからね〜」スズキの本音が聞こえてきそうです。
でももう少し軽量出来たんじゃ無いですか?メーカーさん

排気量 1000650400
SV400S
お名前 つかさ
年式 98
購入動機免許を取って初めて買うバイクなので扱いやすいものがほしかった。この時の条件としてはカウルがついていること、軽いこと、燃費もよいこと、あと見た目も好みなこと。 SV400は上の条件を満たしていて、しかもなにやら怪しげなマフラーもついて結構安かったし、雑誌でも評判がよかったので。 SV以外に考えたバイク。  RVF・・前傾がきつい、見た目も△。ZZR400・・重い、だから燃費も△、カワサキ。ZXR400・・前傾がきつい、カワサキ。 FZ400・・見た目が△。 RF400・・重い、見た目が△。
長所 400クラスとしては軽い、計ったことないけどバンク角もたぶん深い、なぜか異常に燃費が良い、ツイントリップメーターがついてる、スズキだから安い、タイヤもラジアルタイヤだからたぶんグリップ力も強い。
短所 町乗りにも使えてツーリングにも行けて・・なんて買う前は思っていたのですけど、買って何日かのときに峠に連れて行かれ、すごく面白かったのでいまは峠三昧。一度だけツーリングには行ったのですけど、ゆっくり走るのは尻が痛くなるし、体も動かせないから面白くありませんでした。だから走行距離の6割ぐらいが峠で、3割が峠への行きかえり、残りの一割がその他ぐらい。 峠を走るという観点で短所を書いていきます。初めてのバイクなので他とは比べられないので、僕が思った改良してほしい点です。Fブレーキ・・渾身の力をこめなければタイヤをロックさせられない。一番近くしてもレバーが遠い。Rブレーキ・・もっと踏み始めから効くようにしてほしい。アクセル・・普通に上から握ったのでは、手首ロックまで回しても全開にできない。だから余計に加速にパワー不足を感じる。ハイスロットルもまだ出てない。けど回せないから峠でも燃費は良い^^。シフト ・・シフト感覚をもっと短めにしてほしい。 ハンドル・・もっと低くて遠い方がいい。ライト ・・二つ目だけど片方はハイライト用。いつも片方切れてるよって言われる。エンジン・・二発しかないから低回転に力がない。次は四発を買おうと思った。でも軽くて安いのはこのおかげ。
今までの故障個所 ウインカーがつかなくなった。ただで変えてもらった。ギアがすんなり入らない。ガッコンっていう感じ。馴らしに失敗したのかな?店に言っても取り合ってもらえなかった。
燃費 25〜30(距離計が壊れてるのかも、って本気で疑っています)
走行距離 7000Km
交換したパーツ はじめからついてたKENZの二本出しマフラー。
その感想 効果があるのかどうかうそ臭かったけど、黒のSVにカーボンマフラーが良く似合っていたのでつけてもらいました。3万円でした。僕の理想は排気音ゼロなので、音がうるさい。今度倉庫にとってあるノーマルマフラーを試してみようと思っています。
一言 今考えるとRVFの方が良かったのですけど、買うときは前傾きついのが嫌だったから。今はカリカリのレプリカ系バイクがほしいです。尻痛、腰痛になってなんぼです。

SV400S
お名前 古賀
年式98
購入動機 HONNDAのVRXに乗っていたがカウルレスなので高速道路は苦手。本来遠出するのが好きなのでカウル付、エンジンはVツインにこだわった。現時点では400CCクラスではSV400S以外の選択肢はなかった。 と、あまり積極的な選択ではなかったが、今は満足。
長所 エンジンがいい。下からトルクがある。車体が軽いのもあり、加速がよくて燃費がいい。2000回転も回っていれば6速のまま加速できるのでズボラに走ることも可能。3000回転ほどまではVツインらしい鼓動感もあり、ゆっくり走るのも苦にならない。回せば上まできれいに回り、パワーもついてくる。下から上まで非常に使いやすい。シートは一見そっけないが、なかなかよく出来ている。適度に硬くコシがあり、1日中走っても尻が痛くならない。リアシート下のスペースは以外に収納力がある。浅いが面積が大きく、カッパと工具と折りたたみ式バーロックまで飲込む。燃費がかなり良い。気持ち悪いくらい。あまり回さなくてもトルクで走れるからだろうか。
短所 アクセルが重い。キャブのリターンスプリングが硬いからなのだが、長時間乗っていると右手首がつらくなる。整備性が悪い。プラグ交換ごときでカウルとシートをはずし、ラジエターまでずらす必要があるらしい。アンダーフレームが無いのでフロントのジャッキアップが難しそう。(クランクケース最前部に左右に貫通している穴があるのでそこに棒を通して2連ジャッキをかけるしかなさそう。まだやってないが)各部の造りの安っぽさは泣ける。特に各ボルトとその納め方は無造作そのもの。メーターパネルのカーボンもどきプリントはほとんど犯罪的に安直。シフト機構はかなり気難しい。ストロークが大きいのとガッコンという感じで入るのが気持ちよくない。操作は3000回転以上ですばやく、がコツのようだ。 リアウインカがじゃましてサイドバッグがつかない。まあサイドバッグの似合うバイクではないのでこれは短所ではないか。
今までの故障個所 とくになし
燃費 24〜27Km/L
走行距離 3600Km
交換したパーツ 目につきやすい位置にあるボルトをSUSのキャップボルトに交換。ただし強度管理のうるさいところは念のため触っていない。
その感想 ボルトという小さなパーツなので他人にアピールできる効果は無いが、自己満足のレベルなら十分に効果あり。ただのユニクロメッキとSUSではグレード感が全く違う。
一言 総じてよく出来ているバイク。特にエンジンがえらく気持ちいいのが気に入った。"バイクはエンジンできまる"とは某雑誌からの引用だがまさしくそのとおり。 4気筒の情けない低回転トルクと車重の重さに不満を感じている人にはお勧め。ただし4気筒ほどの安定感はないので馴れは必要。

SV400S
お名前 Y.I
年式99
購入動機 11年前VT250Fで事故って以来のリターン組、1年前に解禁になった。当初、通勤に使うので、中古のバイクでいいやとバンデット250を買って乗っていたが、低速がだるいのと燃費が悪いので買い替えることにした。CB400SFにしょうと思ったがハーフカウル付が欲しくてFZ400に決めかけていたところ生産中止になっていた。そんな時≪SV400S KENZのマフラー付 特別価格 6/末まで≫の広告を見て半衝動買いしてしまった。条件的には、ハーフカウル付で燃費のいいバイク、と言うとSV400Sしかなかった。
長所 *燃費がいい*トルクがある*下から上までよく回るエンジン*かるい*すり抜けもできる*シートも見た目よりクッションがいい*ローンも4.9%の金利で安かった。
短所 *TLより後で出たのにTL1000Sの方がスタイルがカッコいい*なぜSV650Sにタンデムバーがあるのに400には無いの?*なぜシングルディスクなの?*なぜか右手がしびれる*ノーマルマフラーの溶接部分が汚い−だからマフラー替えた。*個人的には、Vツインの低速のドコドコ感は、好きじゃない。エンジンの音のみは、4発がいい!
今までの故障個所まだない! ギアを入れて出ようとするとエンジンが止まる。何回やっても止まる。よく見るとスタンドが下りたままだった
燃費 25 前後
走行距離 1800Km
交換したパーツ マフラー(ケンツ製)
その感想 リアから見るとアップした2本出しがカッコいい!  ボリューム感もあるし、なんと言っても3万円で付いたのは超お買い得だと思った。
一言 スタイルは、メーカーいわく【チータが獲物をねらう姿をモチーフにした。】とあるが、なんとなく昆虫系のマスクが気に入っている。ハーフカウルの裾をもう少し伸ばして欲しかった。ハヤブサ・R1・XXに乗ってみたい。  この単車選びのページを見て参考にしたバイク ネイキッド系250−ホーネット・VTR/400−CB400SF・ザンザス/ハーフカウル系250−ゼルビス/400−ディバージョン・EX−4・FZ400/フルカウル系250−アクロス・400−CBR・FZR・ZZRRF 他

SV400S
掲載月日 99/11/22
お名前 出戻り出戻りライダー
年式 99
購入動機 6年前までRGVーγに乗っていて、それ以降はバイクを降りていた。6年ぶりにバイクに乗ろうと思い立ち、バイク雑誌を手にとった。狂ったように速いが、快適性とは程遠いレプリカはもう選ぶ気にはなれなかった。かといって私のようにレプリカで育った世代にはネイキッドは単なる「古臭いバイク」としか映らなかった。で、いまのバイクを、中免で乗れて,レプリカ&ネイキッドのどちらでもなく、割合速く、トンがったスタイルを持つバイク、という基準で見た時、SVしか残らなかった。正直、あまり魅力的に感じるモデルがなく、消去法的に選んだというのがホンネだが、いまは気に入っている。購入条件も良く、名古屋のSBSで、値引きはひと声で6万5千円!ふた声でさらに1万2千円!加えてスズキの4.9%ローンも魅力だった。 SVは9月に購入したのだが、6月までの限定セットのはずのケンツマフラーが、その時点でもセット価格(アフター装着のほぼ半額)で装着できた。これらも購入を決めた大きな要因。「おトクさ」というのは、やはり魅力だ。
長所 ・気むずかしいところが全くなく、フレンドリーなエンジン。下から上までたっぷりとトルクがあり、どの回転域からでもドドンッと力強く、鋭い加速を得られる。・V2エンジンの細い車体はニーグリップしやすく、すり抜けもしやすい。どんな動きをしても車体の挙動はつねに穏やかで、すこぶる安心感がある。何かヘマをしても、鷹揚に受け止めてくれるシャシー。・この扱いやすいエンジンとシャシーとで、街中ではまさにミズスマシのようにスイスイと自由自在に走れる。ブレーキも良く効く。・2眼の特徴的なフェイスを持つハデなデザインはよく人目を引く。他のネイキッドなどと較べて、明らかに個性的といっていい。
短所 ・航続距離が短い=タンク容量が小さい。街乗りでは満タン1回で、燃料警告灯が点滅しはじめるまで200キロソコソコしか走らない。私がかなり回し気味で走るからか。同様に、燃費もよくない。この点はあまり気にしていないが。・スロットルONOFFでギクシャクとピッチングが気になる。とくに低速時。Rショックのイニシャルを最強にすることで少し軽減したが、Fフォークはイニシャル調整が出来ないので、あとは治しようがない。・素早いシフトダウン時などに、チェーンがエグゾーストパイプに接触してカチンカチンと音をたてる。ノーマルマフラーではないことだろうが、ケンツマフラーではエキパイがチェーンラインのギリギリ下を通っているためにこういうことが起きる。ショップに相談したら、エキパイに接触しなくなるまでチェーンの遊びを減らすと、正規の遊び量を割り込んでしまうので危険、と言われた。 ・やはり、ホンダやヤマハなどと較べて、あちこちのフィニッシュが美しくない。部品の品質感がない。とくにノーマルマフラーはあまりにも安っぽい造りでよくない。まるでブリキで出来ているようだ。・街中はいいが、高速にのるとやはりモアパワーを、と感じさせられる。時速100キロを越えると、ガクリと加速にキレがなくなってくる。650の方のパワーが羨ましくなってくる。スケールダウン版の悲しさか。・SVに限らずどんなバイクでもいえることだが、カラーバリエーションが少なすぎる。そして色味が、銀とか黒とか赤とかばかりでダサい。コスト面できびしいのは分かっているが、もう少しカジュアルなカラーのバイクを造って欲しい。
今までの故障個所低速時あるいは停止時に、シフトダウン出来なくなることがある。シフトリンケージがうまく動かないようだ。半クラッチをあててやるとスコンと音がしてギヤが入るようになる。ショップには言ってあるが、さほど支障にはなっていないので、いまのところ「様子見」にしてある。
燃費 18Km/L
走行距離 約2100Km
交換したパーツ マフラーをケンツ製に。SV650用のグラブバー装着。
その感想 はじめから付けているのでエンジンフィールなどはわからない。しかし音は、静かなだけのノーマルとは違い、ボッボッボスボスブゥォーンという感じの野太い、ドゥカティっぽい音になっていていい雰囲気。同じV2で2本出しなら似てくるのは当たり前か・・・?650に赤はないので、グラブバー付きの赤い車体はどこにもない。なかなかいい。なお、取付はシートカウルまで取り外す必要があり、ひどく苦労した。
一言 ツーリングオンリーで使うつもりだったが、思った以上にとても乗りやすいので、今は仕事の街乗りにも使っている。今のバイクはスタイリングこそ変わりばえしないが、以前のV−γとは隔世の感がある乗りやすさだ。そんななか、SVは非常に個性的な車体構成、スタイリングを持っている(いくつか難アリ・・・だが)。バカのひとつ覚えのようにネイキッド一辺倒の業界に、SVで新たな提案をしたスズキには拍手を送りたい。・・・しかし、惜しむらくはこのバイク、イヤになるほど人気がないらしい。かくいう私のSVも中部圏に在庫が1台もなかった(!)ために、わざわざ関東から取り寄せたのだ。そんなに売れていないのか。すこしさみしい話である。けれどもこのバイク、まちがいなく「走って楽しい」ことが「乗ればワカル」。乗るたびにスカッとできるはず。本当はスペックよりも、フィーリングの方が大事だ、ということを「ワカッテル」人がもっと増えれば、こういう個性的なバイクがほかのメーカーからももっと沢山出てくると思う。

SV400S
掲載月日 00/02/03
お名前 ダイ
年式 99
購入動機 愛車のCB400SFが9歳になり走行距離3万を迎え、各部に疲れも感じられ始めたので、思い切って乗り換え。一般うけのいいバイクにはもう乗ったので、ここは乗って楽しいヤツを!!とばかりに、半年悩んだ結果、SVに決定。
長所 そのスタイルに惚れる。Vツインサラウンドに惚れる。想像していたよりも、マイルドな乗り心地。普段は3000回転も回していれば不満なく巡航でき、高回転域ではCBには無かった加速感を楽しめる。ドカンと加速する訳ではないが、リニアな加速は乗っていて楽。
短所 整備性の悪さ。エンジンの形状上仕方が無いが、プラグ交換は決して楽とは言えない。 積載スペースをもう少し。
今までの故障個所クーラント漏れ。中古購入して2日で発症。購入店でクレーム処理となったため無料だった。
燃費 20〜Km/L
走行距離 14000Km
交換したパーツ 中古購入時から、装備のKENZのマフラー。その音は悪くないが、性能的には大したことないらしい。プラグをマルチスパークに。常用域でのトルクが増した・・・ような気が。
その感想
一言 絶対的性能では、リッターマシンには遠く及ばない400ccクラスですが、”乗る楽しさ”では他に負けないものを持っているバイクです。バイクに何を求めるかは人それぞれですが、僕にとってはSVは最高の相棒です。

SV400
掲載月日 00/02/03
お名前 けいご
年式 98
購入動機400ccでV型2気筒と言ったら、これしかなかった。 求めたのは低速トルク、軽い車体、十分な剛性。
長所 V型2気筒エンジンの高トルク、良い音、感動モノです。それでいて高回転まで一気に吹け上がる。やっぱりバイクはエンジンを楽しむもの、他にない味付けが最高。(スズキのWWW Siteで豪華なカタログが無料でもらえます。)159kgしかない軽い車体。173cmの身長で両足ベッタリ(シート高78.5cmでもV型の為車体がスリム)。取り回しもラクで、収納スペースにも困りません。DUCATI より安くてトラブルフリー。おまけに扱いやすい。剛性十分で軽いアルミトラスフレーム。シングルだけど良く効くブレーキ。
短所 センタースタンドが無い。オプションも無いようだ。 見た目は普通(カウル無しモデル、銀色)の為、注目度は今イチ。
今までの故障個所 ないッスね。立ちゴケをしましたが、クラッチレバーが折れただけ、ほとんど傷が付きませんでした。スズキはそこまで考えて作っているのか、と感動した。(これ本当)
燃費 22〜26Km/L
走行距離 5000Km
交換したパーツ オイルをモチュールにしてみたが・・・
その感想 スズキ純正:6速4500回転=100km/h モチュール:6速5000回転=100km/h 合わないのかな?
一言 超おススメですが、皆が乗って街中に溢れるのもイヤ。複雑な唯我独尊ライダーのこの気持ち。それ位良いバイクです。見かけたらピース下さい。天気の良い日は色んな所に行きます。目印は、銀色のヘルメットにタンジェリンのアップルマークです。(後頭部)

SV400S
掲載月日 00/05/28
お名前 足立太一
年式 99
購入動機 1年以上前からセローからの買い替えを検討し始め、FZ400,CB400SF(VTEC)等も試乗したが、FZはエンジン/サスは良いがハンドルが切れ込む感じで、CBはハンドリングは良いがエンジンががさついた感じで、パワーの出方も唐突。マルチは全体にエンジンが重い割にトルクがないのであまり好みじゃないかも。そこで一番バランスのとれたSV400Sがマイチェンするまで様子を見ていたが、新型のアイシャドウと黒いリアカウルがいまいちなので困っていたところに、99型の在庫処分セールで激安だったので決断した。
長所 宇宙的マスクと流れるボディーライン。トルクフルでスムーズなエンジン。(3000-5000rpmくらいならマルチよりスムーズではないかな。) 未だならし中なので5000rpm以下で走っていますが、町中ではストレスフリーで良く走ります。トルクカーブによればこの回転から本領発揮なので、いったいどこまで速いんだ? 車体は安定していて、高速での快適性は良い感じです。変なハンドルの切れ込みも無いし、コーナリングもひらひらとはいかないが、逆に大袈裟にアクションしてみたり、なんだかGPライダー気分だ!(おいおい)
短所 ギアがニュートラルに入り辛い。シフトアップも渋い。ハンドルの切れ角が少ないので、小さくUターンしようとするとこけそうになる。ハンドルが若干遠く前傾がきついかも(あと10cm腕長がほしい!)、ただこの2点は今までがセローだったので特に感じるんだろう。最後に、メットホルダーはリアシートをはずさないと使えないし、リアカウルも傷付きやすい。
今までの故障個所 未だ数100kmなので無し。 保証期間が過ぎたら突然壊れだしたらやだな。
燃費 18位かな?Km/L
走行距離 約200Km
交換したパーツ nothing!
その感想
一言 まだ買ったばかりでインプレにならなくてすみません。このカテゴリーのバイクは一般うけしないみたいで、同業他社が市場参入して来ないのは残念。スズキは日本でのブランドイメージはいまいちだが、バイク自体は結構良いのが多いと思う。(細部に品質管理に若干問題あり?)それに会社の経営状態は良いぞ、株価は川崎重工の10倍以上!(川崎かわいそう)

SV400S
掲載月日 00/06/01
お名前 V-Twinすきすきすー
年式 99
購入動機 NSRを降りて半年、季節は春、車で信州に行って思った。「バイクのりてー!」。もういい年だしレプリカ乗るわけにもいかんな、でも2スト最後の記念に逆輸入γの中古でもないかな、ということでSBSに出向いた。そこには昆虫顔でひっそりたたずむSVが。大柄だけど軽いな、セパハンだ、V2? NSR と一緒ジャン(全然違うって)、おぉポジションばっちり。これ下さい。
長所 ★新車だけど旧モデル、安く手に入った。 ★低い回転からグイグイスピードののるパワフルさ、油断している4気筒勢があっという間に離れていきます。 ★エンブレの時の音はもー最高。 ★V-Twinだから軽い、切り返しは快感。 ★レプリカを卒業した大人のバイクとしては悪くないかも。 腰痛持ちの私でも苦しくない、なんちゃってポジション。 ★初めてのハーフカウル、整備性もよさそう、タンクはずさずにエアクリ出せるもんね。 ★誰も乗っていない(なんたって私で856台目)。 信号待ちで隣に並んだ SV が驚いてた(^^;。
短所 ☆加速時、ドコドコではなくタタタタ、というちょっとノリの軽いサウンド。 ☆同じ V2(だから違うって)といっても NSR のようなキレのある初期旋回はなさそう。 ☆コーナーはいいかげんに侵入すると苦労する。 ☆とにかく売れていない、海外では 650cc が3万台も出ているのに。 ☆そうそう、650cc が目の上のタンコブ(は言いすぎですね)、大型取りに行くひまもないので 400 で我慢なんだよぉ。 ☆コーナーリングスピードは高い、でも脱出加速するパワーが不足。 ☆サス調整が欲しい(せっかく走りのバイクなのに)。
今までの故障個所 慣らし中、まだ問題はありません。 聞くところでは冷寒時の走行でキャブがアイシング現象を起こすそうですが心配だなー。 初めてのスズキ車という点も不安です。
燃費 18Km/L
走行距離 380Km
交換したパーツ なし。 これからブレーキ回りとタイヤ、そして余裕ができたらサスに手をだしたいなぁ。
その感想 マフラーは音がよくなるらしいけど、ご近所が気になるのでノーマルで我慢します。 ブレーキはシングルだけど全然OKですよ(見た目はさびしいけど)。 そりゃ NSR の強烈さに比べればもの足りないけど、ちゃんと握れば効くタイプです(指一本で止まるブレーキがいいブレーキじゃないぞ)。 タイヤはミシュラン信者なので早く代えたい。
一言 こんなに気合入れてつくって、雑誌でも絶賛されてるのになんでこんなに売れてないの? って、多分、TL1000S に対する遠慮があるんだろうな(TLはVTRにおされているようだし)。 もしかして、そのうちTL400S とか TL400R とか作ってくれるのだろうか(お願いしますよ)。 2st が終わって寂しいが、時代は V-Twin だ! 高速以外なら最速の400cc だよ。 乗って楽しいバイクを探してるチミチミ、どうかね1台。 早く買わないと、カタログから消えちゃうかもよ(本当に心配)。 追伸:まだ慣らし中なのにこんなに書いて。 早く上まで回したいよー。

SV400S
掲載月日 00/06/19
お名前 CyberMac
年式 98
購入動機「年式が98年以上で、安くて楽しいバイクってあります?(笑)」と店員に聞いてみたところ、SV400Sをすすめられました。僕のは98年式のシルバーで既に新古車となっていて17万円引きでした。フロントから見たエイリアンのような二つの目は好き嫌いが分かれるでしょうが、非常に個性的で、今売れていて何処でも走っている400c.c直4のネイキッド、いわゆる「モテバイク(女の子が後ろに乗りたがりそうだから)」がイヤになっていた僕に強烈な購買意欲を湧かせました。
長所 このバイク長所は、新設計されたというそのエンジンが大部分を占めていると思います。納車の日、SVにまたがりバイク屋を出ました。それまで400c.cの直4にしか乗ったことがなかった僕は、バイク屋を出て次の信号で停まった時、嬉しさとこのバイクを購入した満足感で満たされていました。「なんだこのトルク・・・・!」 低回転時の400c.c直4の情けないトルクではなく、低回転からグイグイ地面を蹴って前に進もうとするこの力強さにはかなり感動しました。コーナーに低速で入りすぎてフラっと倒れそうになっても、スロットルを開けてしまえばグゥンと起き上がります。 また、リッターバイクに乗っている人にSV400Sに乗ってもらった感想は、「これくらいの排気量だと、あんまり2発だと意識しないで乗れるねェ」とのことでした。そしてこのバイクのエンジンが普通のツインのエンジンと違うところは高回転域でもパワーが出る・・・・普通のツインのように9000回転付近などでパワーが落ちるようなことはないです、それどころかレッドゾーンが11500回転からで、限界点が14000回転という、ツインにしては異常と思われる回転域がメーターの中に存在します。(笑)10000以上回すと直4とあまり変わらない音を出しますし。(笑)午前2時ごろ首都高を走ってみましたが、コーナーも結構速く曲がれますし、中高回転を維持しながら立ち上がりも気持ちよく行けます。ワインディングは誰が乗っても速く走れそうなバイクだと思います。
短所 メンテナンス性がやたらと悪いです。他の方々のインプレの中でも多数触れられていましたが、プラグ交換の時にかなりそれを感じました。あとは、ホイールがけっして軽いものではなく切り替えしが大変で、高速でコーナーに突っ込めるのに、それを支える足回りが無いなと感じました。2000年型のはダブルディスクになっちゃってるんですよね。「バネ下これ以上重くしてどうする・・!」これがダブルディスクになったSV400Sを見て最初に思ったことでした。スズキの社員の人の話では、「日本人はスポーツ車と言えばダブルディスクだという固定観念があるので、見た目ダブルのほうがよく売れる」、「SV650と共通の部分を増やすことでコストが削減できる」とのことでしたが・・・それはどうかなと思います・・。あとノーマルマフラーの安っぽさ。雑で汚い溶接が最悪です。92年式BANDIT400Vもそうだったので、今回SVを購入して「またかい・・・!」という感じでノーマルマフラーにはうんざりしてます。
今までの故障個所無いです。
燃費 20Km/L
走行距離 3471Km
交換したパーツ プラグをデンソーのイリジウムパワーに。 ブレーキパッドを純正より柔らかいものに交換。
その感想 ふけあがりと、少し音が変わりました。 ブレーキのほうは、明らかに効きが良くなりました。晴れてる日は。(笑
一言 SVの本当の良さは乗った人だけが解ります。スタイルがどうのこうの言う前に乗るしか!!

SV400S
掲載月日 00/09/09
お名前 ゆう☆きゃん
年式 00
購入動機以前はコレダスクランブラーに乗ってて、またスズキへと(いわゆるスズキ党)。スズキのラインナップを見てるといわゆる「定番」ばかりに感じたので、SV400が新鮮に映った。SV400が候補で、実際に見てみようとお店の人に取寄せてもらったら何故かSV400Sが(笑)。 とりあえずポジションの確認をしたら思ったよりも前傾がキツク無く、セパハンも面白いかも と。またハーフカウルが新鮮だった。インパネもカッコイイと思った。見て「デカイ!」と感じ、迫力があったし。赤の選択はAKIRAの影響。でも結構POPな赤色ですね。
長所 何といってもエンジン。ホントどこからでも加速できる感じがGOOD。素晴らしい加速。あとハーフカウルなところでデザインがイイ。マフラー音が静か、なので速度を出しても快適。通常片目だけのライトもなんだかカッコイイ。燃費がイイ(今だけかな?)。
短所 夜暗いトコロを走るとコーナーの先が見えないライト(ハイビームでも)。夜の走行は結構恐い。あと以前がコレダだったもので、長距離(400km/日)になると前傾が結構キツイと感じる(でも慣れてくるとは思う)。取り回しが恐いと感じる(セパハンはこういうものなのかも)。
今までの故障個所 無し。ただ納車当日にコンビニのPで立ちゴケ。50→400なので慣れてなかったからですね。でもタンク、カウル共に無傷には感激。ライトの横を擦っただけだった。
燃費 25〜Km/L
走行距離 1300Km
交換したパーツ タンデムバー装着。これは店の人に聞いたら「サービスで付けてあげますよ」と。納車時に装着済み。
その感想 主にツーリングだが荷物が積み易くなってるのかも?
一言 「見ない」ということでしたが、最近は結構目にしますね。バイク便の兄ちゃんとか乗ってる方も多いようですし。慣らしを兼ねて千葉→山形→新潟(3日間計1260km)とツーリングしました(全て一般道)。景色とかがバツグンに綺麗でした。やっぱり400は楽ですね、ただ前傾のせいか手の平が痛くなりました。これからも色んなトコロを行ってみたいです。コレダもたまに乗りますが、コレダも楽しいですよ。

SV400S
掲載月日 00/09/14
お名前 榊原
年式 99
購入動機今まで2台あったバイクを1台に減らしましたが、CB750で通勤するのが面倒になり、事故したついでに買い替えました。45万の予算で、たのしそうなバイクを探しいた処に、新車で予算に入るバイクがこれでした。
長所 重心が高いのに、スリムなので足つきが良い。斜め前から見たらかっこいい。 このエンジンは、ツインにしては扱いやすくよく回る。バンク中は結構安定感あり、コントロールしやすい。カウルと、振動が抑えられて滑らかに回るエンジンの為、高速は快適。他の400と比べて、乗った感じが軽い。3000rpmからのトルクに余裕があり、街乗りも楽。マルチと比べてフラットなエンジンだが、軽いのでバンバン倒せて、高回転も扱いやすく、ガンガン使える。攻めても、フレーム、足、エンジン、不満なとこはないです(競技するなら別ですが)。ポジションがこのてのバイクにしては楽。ツインなんだけど、400マルチと比べても遅くないですよ。(これって凄くない?)
短所 いままでリッターバイク乗ってたんで、やっぱり400なので、遅いです。 路面が悪いとフロントサスがついていけない。もうちょっとエンジンが9000rpmぐらいで伸びて欲しい。マフラーの取り付けが錆びる。マルチほどの伸びきり感はないです。
今までの故障個所
燃費 30−19Km/L
走行距離 3800Km
交換したパーツ なし
その感想 なし
一言 ツーリングも出来て、峠も楽しい。軽く、足つきもいい、燃費もいい、400にしては低速トルクもあるので街乗りもOK!これで、新車99モデル、残ってれば30万円台の相場です。こんなバイク他にあります?あと、乗った感じは、「400というより、大柄な2ストレプリカ、トルクばんばんでかなり回るけど高回転では伸びがない」って感じです。けど、ちゃんとメーターふりきるぐらい速度でますよ。

SV400S
掲載月日 01/02/15
お名前 二文字隼人
年式99
購入動機 あまり走ってなくて、かっこよくて(個人的にそう思うだけ)、カウルが一応ついてて、特徴ある顔つき・ボディで(個人的にそう思うだけ)、軽くて(個人的には決して軽くはない)、なぜかVツインエンジンだったから。おまけに安かった。新古車を格安で購入。色は銀色しか考えませんでした。カッコイイ「刃」も考えましたが、曲がらないわ古いわ重いわイイタマは割高だわで最後の最後まで悩んでヤメマシタ。
長所 街中であんまり走ってない。というかほとんど走ってない。初めての400だがあっさり乗れたくらい、ホント扱いやすいマシンです。5000回転超でのエンジン音。カーボンを貼る必要性はないとは思うが、アダルトな感じ(?個人的にそう思うだけ)のインパネ回り。***モドキのカウル周りのデザインは、子供、というか幼児の「うわぁ…。かっこいい…。」という視線を感じる(が、成人男子には反応してもらえない)。乗ってて気持ちいい(皆どんなバイクに乗っててもそうでしょうけど)。
短所 街中でほとんど走ってない。というかマッタク走ってない。低回転でのエンジン音。慣らし中はスクーターのような「音」が嫌でした。シフトが入りづらい。停車時に20%位の確率でハンクラにして「カコンスコン!!」とやらねばならない。でも気になるほどではないので、短所ゼロといっていいでしょう。
今までの故障個所 買って数日でクーラント漏れ。アイドリング中にポタポタ。走り出してすぐに止まりました。その足で赤男爵へ。すぐにただで直してくれました。
燃費 20〜25Km/L
走行距離 2000 Km
交換したパーツ なんもないです。
その感想
一言 満足しています。まあ、初めてのちゃんとしたバイクだし、何に乗っても楽しいんでしょうけど。発売当初から人気薄だったようですが、遂に先日ネイキッドモデルがカタログ落ち、かろうじて生き残ったカウル付も赤の一色のみになってしまった。ここまで人々に嫌われるのは何故でしょう。いいマシンなのに…(個人的にそう思い込んでいるだけ)。

SV400S改偽650S
掲載月日 01/05/14
お名前 氷山一角
年式 98
購入動機 YAMAHA FZ400にしようとしたけど可愛くないのでSVに。セパハンだったしアッパーが役に立ちそうだったので。っていうかYAMAHA嫌いなのでSVしかなかったともいう。 ZXR400SPが高いし…
長所 見た目の割りに軽い。よく回る良く走る。片目点灯が可愛い。虫っぽいとことろが好き。プロジェクターで明るい。乗りやすい。こけてもカールが割れないしミラーが壊れない。
短所 エンジン周りがスカスカでかっこ悪い。こけるとウィンカーが壊れるので埋め込んだ方がいいかも。攻めるにはサスがやわらかい。社外品が出て無いせいで割高。改造するには金がかかるので下手したら一瞬で車体価格になる。
今までの故障個所 タコメータ故障。キャブOH。パンク2回。ブレーキペダル。チェンジペダル。ステップ左右。セル。原因不明でエンジン止まるときがある。壊れすぎたので覚えてない。
燃費 18Km/L
走行距離 18000Km
交換したパーツ 1.アドバンテージマフラー 2.スプロケ&チェーン 3.SV650のタンデムバー 4.ガスタンク 5.VXプラグ その他もろもろ変えすぎた…
その感想 1.誰もつけてないし音がKENZより甲高くてレーシーになる。バッフルはずさなくても爆音。低回転が死ぬけど6000回転からの吹き抜けは最高!! 2.エンブレ使うから丈夫なチェーンにしただけでスプロケは200の壁にチャレンジしたいから変えてみただけ。 3.二人乗りが更にしやすい。 4.錆びたから交換。 5.かかりがよくなった。 その他.気分的にいぢりまくり
一言 トータルバランス考えると良いバイクです。初心者とかにはマフラー変えなければ低回転から中回転までV型の良さが味わえてとってもいいかもしれないです。んま、攻めるにはしのぎないばいくかもしれないですけど。ってことで地球環境に優しいγでも買います。そろそろお別れです・・・

SV400S
掲載月日 01/07/15
お名前 でぃあい
年式 99
購入動機前に乗っていたDJEBEL200が事故で全損になり、以前からここのインプレでSV400Sに興味を持っていたから。CB400SF、ホーネット250、VTR250とも迷ったが大学への通学で高速を使うので、カウルの効果を知りたかったのと、200ccですごく辛かったので、250ccより400ccで余裕をもちたかった。それに、なんとなくHONDAより乗って面白さを求められそうな気がしたから。値引き率も他車よりよかったので唯一残ってた銀色を新車で購入。
長所 燃費良し、タンク16リットルで航行距離が長い、燃料警告灯つくまで約300km走る。残り3リットルで点灯する燃料警告灯はかなりこころ強い。リザーブないので、タンク容量をフルにいかせる。高速道路がDJEBELよりめちゃくちゃ楽(あたりまえ)。原チャリにスタートダッシュで勝てる。直進のすり抜けが楽。小物入れにU字ロック入るのがいい。ニーグリップがとてもやりやすい。7,000rpmくらいからの加速がいい。前傾姿勢も最初の3日くらいはめちゃくちゃ体痛かったけどすぐ慣れた、緩やか、オフからでもO.K.。
短所 110km/hくらいから微振動がすごい、高速を120km/h走行で20〜30分走ると手がじんじんする、特に右手。小物入れ、雨合羽入って欲しかった。DJEBEL200や友達のBANDIT400、翡翠にくらべて取りまわしが重い(ただ自分的には気にならないから軽い部類に入ると思う)。ギアの感触がわるい、1、2速で低速走行した直後どんなに頑張ってもニュートラルにギアが入らないときがある。半クラにしよーが力ずくでもだめ。サスが最悪と感じるのはオフ車あがりのためだろーか?渋滞路をグニャグニャ曲がりくねって行くのは無理。140km/hくらいからはペッタリ伏せないとカウルの効果は感じられない。伏せれば平気。シート、1日100kmくらい乗るがそれなりにけつが痛い。でも、DJEBELよかよっぽどまし。
今までの故障個所 納車2日目に人生初の立ちごけ!い、痛い!自宅前に停めるとき すごく変な停め方をしていたため。DJEBELのときは平気だったのに・・・。即行駐車の仕方改めました。ゆっくり倒しただけだが、倒れた先に自分のDio君が。傷ひとつつけてなかったのに、2台まとめて傷物に・・・。フロント右側に傷がついた。他は何もなし。まあ、まだ購入1ヶ月半だし。DJEBELの時はもう壊れてたけど。
燃費 21〜26普通に走ると23km/l
走行距離 2100Km
交換したパーツ なし
その感想 なし
一言 短所も一応書いたけど、めちゃくちゃいいバイク。400ccではこれ以外に ない。八王子のとある交差点で赤いSV発見、SVだあと思って見てたらちょこんとお辞儀してくれた、なんかめちゃくちゃ嬉しかった。あのときの人ありがとー。なんかSV乗ってる人は皆仲間の気がしてくる。これもいいところ。個人的にはもっともっとたくさんユーザー増えてほしい。絶版になんないでくれ!そしてロッパンも復活カラーバリエーションもいろいろ復活。みなさんよろしく!

SV400S
掲載月日 01/08/30
お名前 3600rpm
年式 01
購入動機 友人から3万で買った刀400がさすがにズタボロになってきたため。重いバイクは懲りたので、Vツインなら軽いだろうというのと一度V型に乗ってみたかった。VFR や RVF も考えたけど、渋滞路通勤がメインなのでフルカウル車はちょっと・・・
長所 下からあるトルク。最初に乗ったときは置いて行かれそうになった。軽いし重心位置も良いので低速でも取り回しやすい。幅も狭いので原付並みにすりぬけが出来る。2気筒なのに良く回るエンジン。初めてレッドまで使い切れた(^_^;純正タイヤ(BT-56)もいい感触です。'00 からダブルになったフロントディスクもスタイル良し。シングルでも十分なのかもですが。街でほとんど見かけないのも良し。
短所 純正サイレンサー静かすぎ。低速のカブみたいな音がイヤで慣らし中にマフラー替えました。渋滞すると熱い!エンジンにフィンがないせいかラジエター容量不足なのか、7〜8月はファン回りっぱなし。おかげで3度もバッテリー上がった。慣らし中、シフトが非常に入りづらかった。オイル添加剤を入れたら普通になったけど(慣らしが終わっただけ?)。細かい部分の仕上げがチープ。特にペダルとトップブリッジ。バリありまくり。不人気車なので社外パーツが少ない(TL1000 並みにあれば・・・)。
今までの故障個所最近たまにハザードが付かない。洗車時に水が入った?心配していたクーラント漏れは皆無。'01 なので対策版なのでしょう。故障じゃないですがチェーンの清掃後注油が足りなかったのかサビサビになってしまったので RK に交換した。リアのパンク1回。パンク修理でしのいでますが・・・
燃費 街乗り20km。回さなければもっと良いと思う。慣らし中は 30km 近かったので。 高速では 25km かな。
走行距離 約 5000Km
交換したパーツ ヨシムラ チタンサイクロン。フロントキャリパーをブレンボのキャストに。前後メッシュホース。ブレーキマスタをブレンボのラジアルポンプに。レバーを両方アントライオンに。ドライブチェーンを RK の GS に。オイル添加剤にプロロング(PL-500)
その感想 マフラーは割と爆音な印象。92db なので車検は通ると思いますが。でも吹けも良くなったし低速も悪くないので良い選択でした。ブレーキ周りは納車時に交換してもらったので純正との差が分からないですが、非常によいですね。非常にコントローラブルな印象。レバーは好みですが、質感は非常によいです。純正の感触がが柔いと感じている方にはお勧め。添加剤は非常によいです。エンジンの回転は滑らかになったな?ぐらいですがギアの入りが格段に良くなります。
一言 本当は '00 のデザインが良かったんですが、ギリギリで '01 に切り替わった後でした。でも今は大満足。バイクに乗るのが楽しいです。TL1000 も良いですが、扱いやすいバイクが欲しければお勧め。こんなに良いのに人気がないのはなんででしょ?海外ではけっこう売れてるのに。独特なカウルのせいかな。おかげで SV 乗りを見つけるとなんか嬉しくなりますが (^_^;'01 から SV650 は絶版だし、新車で欲しい方は急ごう!

SV400S
掲載月日 01/09/24
お名前 rikutu
年式99
購入動機友人の所有しているTLにほれた(大型免許はないのでSVに)。V-TWINスポーツに乗ってみたかった。
長所 ルックス。クラス最大トルク。数少ない400のV-TWINスポーツ(あとはBROSくらい?)。
短所 フロントの接地感薄し。ミラーの取り付けがゴムではめてあるだけ(倒れたときはいいのかも)。整備性極悪(ハーフカウルだから整備性いいのかとおもったら大間違いだった。)
今までの故障個所クランクケースからオイル漏れ。アイドリング不調(原因はタンクに入った水がうまく外に排出されなかったためらしい)。現在入院中(はやくかえってきてくれぃ)。
燃費 20km/lをきったことはない。
走行距離 10000kmくらい。
交換したパーツ 自作トランク(通勤時)。以前のってたCRM250Rの廃チューブをきって、それをゴムバンドにしてとめてます。
その感想 非常に便利。スーツでのるので一年中カッパをきている。会社についたらカッパとメットをトランクにいれてます。
一言 なんで人気がでないのか不思議。ルックスが独特すぎるのだろうか?いいバイクなのにな〜。乗りやすく、速い。フロントの接地感が乏しいので曲がる時、フロント過重を強要される(前のバイクがHORNET(しぜ〜んにしてると曲がれるバイク)なので余計そう感じるのかも)。向上心のある人はお勧めです(うまくなればなるほど速く走れるし、曲がるようになる)。逆に、楽して乗りたい人には不向きかも?(曲がろうと努力しないと曲がらないかも?)

SV400S 黒
掲載月日 01/10/09
お名前 kotokoto
年式99
購入動機原付で死ぬほどバイクいじりをしましたが、さすがに限界に気づき、これはでっかいバイクに乗るしかないと考え始めました。けど、秋に劇的な大型免許18才からのニュース、これはしかたない、中型で我慢するかと考えました。しかし、諸処の事情により16才で免許がとれなくなり、17才で免許を取ることに、そのときの候補は、中型でもっとも早そうなバイク。当時ネイキッドより平均10Kgも軽くて、馬力は自主規制、リミッターなしでトルクは単独首位(当時の現行車のなかで)はSV400,ドカティも考えましたが、中古で40万円、馬力は50で故障に泣きそう。丁度、マフラー特価キャンペーン中でしたので、これは今しかないと思い購入しました。
長所 圧倒的なすり抜け性能、特にミラーを畳んだ時のすり抜けは、今まで負けたことがないくらいです。あと燃費がいいこと、低速のコシもあり、六速、40キロから、針がメータの液晶にかかる速度まで行けます。高速域の安定性もかなりあり、ドイツのアウトバーンの制限速度ぐらいだったら余裕です。また、ライトが明るいことも素晴らしいです。ネイキッドは55w/60wのハイ、ロー切り替えですが、SVは55wでローでハイの時は55w+55wで110wで前を照らします。プロジェクタの配光は猫の目みたい でカウルの雰囲気に合ってます(必死でほめてます)あと、友達に立ちゴケされたことがあるのですが、ハンドルしか地面にあたらないらしく、カウルは無傷でした。これはいいかも、(ミラーは畳まるので小傷のみ)
短所 前のミラーがかっこわるいのと、振動でカウルがわれてしまったこと。あまりのもパーツが少ないことが非常に難点でしたが、どうやら海外のお店には(特にフランスとアメリカとイギリス)にはこれでもかと思うくらいパーツがありました。特にフルカウルを発見して興奮している今日この頃です。あとSVに乗っている人が少ないのも玉に傷、情報が不足して困りました。一つ、プラグの交換が非常にやりにくいのがつらいです。あとは死ぬほど慣らしを丁寧にして、定期点検をわすれずに1000Kごとにオイルを入れ替えているので、絶好調です。解決方法は、パーツはwww.sv650.orgwww.svrider.com 情報はhttp://homepage1.nifty.com/yo_si_no/svoc.htmに行けばあります。
今までの故障個所 パンクが3回(釘踏んだり、乗り上げたりです)あとはなし
燃費 23~32Km/L
走行距離 21000Km
交換したパーツ 特になし、ケンツマフラーのみ
その感想 素からついていたのでわかりませんが、六角2本はずすと爆音です。SVは二本だし以外ありえないと私は個人的に思います。
一言 2年3ヶ月あまりほとんどいじらず乗っていましたが、生来の本能によりこれからカスタム街道まっしぐらの予定です。とりあえず、海外パーツを中心に、フェンダーレスキット、リアアンダーフェンダー、カスタムリアシート、HIDフロントライトキット、フルカウル、sv650sのエンジン、FCR π41のキャブ、ノロジーほっとワイヤー、カーボンガソリンタンク、カーボンフロントフェンダー、カーボンサイドフェンダー、バックステップ、オーリンズリアサス、GSXのフロントアッシー、866ccボアアップキット、マグネシウムホイールキット、ロッキードダブルディスク6ポッドを目指して、死ぬほど頑張る予定です。psなげ〜一言だ、、

SV400S
掲載月日 01/10/30
お名前 nori
年式 98
購入動機もらった(!)
長所 実に素直なハンドリング。軽くてひょいひょいまわる。低速トルクたっぷり。 ラフに扱ってもエンストまずしない。ニーグリップしやすく、体のずれは少ない。 ハンドル低いのに位置がよいのかきつくない前傾姿勢。
短所 メーターまわり安っぽい。時計がない。ヘルメットホルダーは非常に使いづら い。2時間でお尻が痛くなる。エクゾーストパイプあたり寂しい。フロントサスよわい。荷物積みづらい。燃料計は欲しい。
今までの故障個所 なし。奥さんが立ちごけして、カウルについているウィンカーが 突き刺さって、カウル割れ。自分で裏面にグラスファイバー張り付けて修理しました。何とかなるものだと自信がついた(?)。
燃費 25程度。非常によいと思います。トルクで走るからでしょうか。
走行距離 9000Km
交換したパーツ なし。交換したくてもパーツないです。
その感想 なし。交換した感想述べたいです。
一言 非常によいバイクです。フロントサスが弱いのにパーツがないのは困ります。 まあ、そんなにむちゃくちゃ飛ばさなければ問題なしですよ。低速でドコドコ良いながら走るもよし、高回転まで回せばそれなりによし、いろんなシチュエーションで使いやすいバイクです。走っていると実に目立ち、かっこいい。RF400に乗り換えましたのでSVは奥さんが乗ってますが、時々メンテの意味も含め走っています。若干4発に比べ高回転での回転ののびが鈍いような気がしますが、実際にはトルクによる加速感はRFよりも大です。ただし、アクセルワークには慣れが必要ですが、慣れたらアクセルワークだけで自由自在にひょいひょい曲がれます。400ccの中では峠・一般道を含め一番早いのではないでしょうか。頑張れスズキ!商品に自信があったら売り続けろー!!

SV400S
掲載月日 02/09/20
お名前 サダカマン2号
年式 00
購入動機 免許を取得してからスティードの400に乗っていたのですがやっぱりアメリカンの加速では物足りなくなり乗り換えることにした。 それに北海道に行くにはちょっと調子がよくなかったため。
長所 燃費がとてもよい。遠出してもガソリンスタンドを探す必要がほとんどない。400ccクラスでは加速が一番ということ。打倒4発をめざして作っただけはある。
短所 120km/h上は期待できない。日本で乗るかぎりでは必要ないが。ハーフカウルが付いているがあまり風を遮らない。燃料メーターがほしい。
今までの故障個所 なし
燃費 街乗り17〜20km/l ツーリング20〜26km/l
走行距離 15000Km
交換したパーツ バックステップ(ダブルアールズ)
その感想 純正ステップを折ってしまった為、在庫となるとそれしかなかったから。純正とほぼおなじ位置のためかわらず。
一言 SV400Sは不人気車のため同じのに乗っている人があまりいないから所有感があってとてもいい。

SV400S
掲載月日 02/11/30
お名前 ボスMORO
年式02
購入動機 中型でレプリカにしようと思ったが、どれも生産中止で中古しかなくしかも値段が異様に高かったため、どうするか迷っていたときにバイク屋に勧められた。それに結構早そうだったのもポイントだった。
長所 とにかく軽い(以前ZZ-R400に乗っていたせい?)。低中速のトルクがモリモリ、町乗りも楽々こなせる。Vツインでパワーが4気筒と同じってすごくない?ハーフカウルもないよりはまし。燃費がいい。ポジションもセパハンだがそんなにきつくなく、以外に攻めれる。町中ではほとんど見ない。
短所 意味のないハーフカウル。あと、役にたたないメットホルダー、レプリカじゃないんだから。ノーマルマフラーだと2000〜3000ぐらいでまわしていると、カブに音がそっくり!あとウインカーが大きすぎる、格好悪い。
今までの故障個所 今のところなし。しかし安心はできない、なんたってスズキだからね!
燃費 20〜26Km/L
走行距離 1200Km
交換したパーツ なし。SV650のグラブバーとケンツの二本出しマフラーを検討中。
その感想
一言 デザインは豹をモチーフにしたらしいが、いまいちだと思う。しかし、乗って初めて良さが分かるバイクだと思う。4気筒もいいが、Vツインは味があって良い。バイク知らない人でも振り返ってくれるほど目立ちます(笑)。ぜひ一度乗ってください。印象が変わると思いますよ。

SV400S(シルバー)
掲載月日 03/02/24
お名前 バイク好きな犬(^^;
年式 99
購入動機 400ccの高性能バイクを探していた。候補の中でスタイル、価格、性能のバラン スが一番とれているのがSV400Sであったため、購入を決めた。ZZ−R400やCB400FOURも候補にあげていたが、スタイルが一世代前のものであると同じに割高感を覚えてやめた。
長所 非常に乗りやすい。どの回転域でもリニアな加速が楽しめ、適度なVツインのドコドコ感 を味わえる。2気筒を嫌う4気筒派も多いが、このエンジンは確実に400ccクラスでトップレベルの性能を持っている。4気筒エンジンのスムースな加速感も良いけれど、私は2気筒のドコドコ感のほうが好みである。スタイルに関しても、このクラスで一番新鮮であることは違いないだろう。トルクがあるので町乗りやツーリングも楽な上、燃費も非常に良いのでとても気に入っている。セパレートハンドルで少し前傾姿勢ではあるが、スポーツタイプとして考えると非常に楽なポジションだと思う。
短所 クラッチがあまりよろしくない。ニュートラルにまったくはいらないこともしばしば……。マフラーもいまいちである。溶接部分が汚らしく、加えて排気音が軽すぎる気がする。メーター周りも少しチープな印象を受ける。スクリーンはまったくといっていいほど風を防いでくれない。650ccについているタンデムグリップを付けて欲しかった。
今までの故障個所 特になし
燃費 22〜24Km/L
走行距離 10000Km
交換したパーツ NGKイリジウムプラグ、カーボンロレーヌブレーキパッド
その感想 アイドリングが安定し、若干低中速トルクが増した。パッドの方はシンタードということもあり、ならしに時間がかかった。その割には純正と比較してもあまり変らないというのが正直なところ……。今後はノロジーホットワイヤーとヨシムラのチタンサイクロンを取り付けようと検討中!
一言 バイク好きは誰しも大型バイクに憧れるが、はっきり言って日本の道路では400ccあれば十分である。知人の所有している650ccのSVに乗ってしまったので、400ccのSVには若干低速トルクの不足を感じるが、単体として見ると十分にパワフルである。400ccに限って言えばCB400FOURと並んで最高レベルであることは間違いない。ツーリングから街乗り、峠までオールラウンドに使えるSVは、私にとっては最高の相棒である。本当にいいバイクだ。なんで売れないんだろう??

SV400S
掲載月日 03/06/02
お名前 oha54
年式 01
購入動機 真近でドカのLツインエンジンを聞き、かっちょええ。でも年式の割りに高いなーということでVツインで車種絞込み。免許が中型しかなく、元々乗っていた250では非力に思っていたのでスズキのSV400Sに決定。
長所 軽い。燃費良い。足つきも両足しっかりつく。スタイルが独特。不人気車で狙われにくい?
短所 整備性は最悪。純正のサスが柔らかすぎのような気が。
今までの故障個所 特になし。
燃費 22〜24Km/L
走行距離 15000Km
交換したパーツ マフラー(ヨシムラチタンサイクロン)。リアサス(オーリンズ)。スクリーン。レーダ探知機用にシガーソケット装備。
その感想 マフラーを交換して発進時のカブのような音がしなくなった。リアサスはフロントとのバランスが悪いのか思ったほどの効果が感じられない。フロントフォークのオイルを固めにするかバネを交換するか検討中
一言 400としては加速も申し分なし。高速走行も常識の範囲内なら安定している。

SV400S
掲載月日 03/06/28
お名前 宮田宏樹
年式 03
購入動機 車校のCB400とは違う感じのバイクが欲しかった。
長所 乗りやすく、結構早いです。
短所 音が耕耘機みたい(Vツインはみなそうなのかな?)
今までの故障個所 無いです。
燃費 町中24Km ツーリング29.5Km
走行距離 980Km
交換したパーツ 無いです。
その感想
一言 免許とって初めてのバイクです。乗りやすくていいです。町では滅多に見ません。良いバイクなんですがね〜。只今、大型免許取得中!

SV400
掲載月日 03/08/03
お名前 ダメファンタジスタ
年式03
購入動機前乗っていたジェイドが盗難に遭い、たまらず前から気になっていたSV400を買う。
長所 ドコドコがいい。一回の給油で走れる距離が長く助かる。コケても余り傷が付かない・・・(当て逃げ食らいました)。同じバイクは見たことないね、「S」じゃないのがポイント。 ライトは凄く明るく夜でも安心。
短所 以前(ジェイド)がモーターみたいなエンジンで振動が少なかったっていうのがあって、振動で痺れる。長距離は辛いかも。荷物積みにくい。シート固い。プラグ交換きつそぅ・・・(ラジエーターずらす必要有)。
今までの故障個所 梨(倒された時の傷以外は)
燃費 約26前後
走行距離 1200前後
交換したパーツ 初めから付いてるケンツマフラー
その感想 何分初めから付いてるからノーマルがわかりません。音はいいんじゃないかな。夜に暖気しようとするとちょっとうるさいかも。後姿はかっこいいぞ!
一言 良いバイクだと思います。初の新車なので乗りつぶす気持ちで乗っていきたい。ツーリングがメインなので色んな所に行くぞ!

sv400s
掲載月日 03/08/19
お名前 むねお
年式 98
購入動機 ずっとオフ車に乗っていたので、オンロードに乗り換えようと思った。探しに行ったバイク屋で見て一目惚れ。
長所 独特のスタイル。しかもカラーは稀少な黒。とにかく最高。Vツインなので、車体もスリムで軽い。ニーグリップしやすい。ポジションもキツイと思ったのは最初だけ、あっという間に慣れました。加速も申し分なく、ツーリングにも街乗りにも使えますね。
短所 荷物があまり積めない。ツーリングでテントや寝袋なんか積んだら、他に何も乗せられない。荷物を掛ける場所がほとんど無い。Lサイズのネットを使っても、キツキツです。ヘルメットホルダーも使いづらいって言うか、使えない。社外品のホルダーも付けるところないです。クランクケースが樹脂で出来ているのも問題かな。微妙にオイルが滲んできます。メンテナンス性も悪いです。せめてプラグくらいは簡 単に交換出来てもいいんじゃないかと。
今までの故障個所 パンク1回
燃費 18〜22 Km/L
走行距離 2000Km
交換したパーツ ケンツのカーボンマフラー。ナンバーに付けるフック。ハロゲンバルブ
その感想 マフラーは初めから着いていたので分かりません。フックはこれだけじゃ足りないかも。バルブは4輪用のが使えるので、安いし明るいし、いい感じです。
一言 とにかく気に入ってます。オフからの乗り換えでも、それほど違和感なく乗れます。さすがに林道はキツイけど(爆)。なんで売れないのかが不思議です。

SV400S
掲載月日 03/10/06
お名前 ジロー
年式 98
購入動機400で軽くて、ハーフカウルで…と探していたらSVとFZが残った。結局フェラーリっぽい赤さ加減と生物的なフェイスににやられました。
長所 低速でもぐんぐん引っ張ってってくれるトルクの強さ+細身の車体と折りたためるミラーで街ではかなりすり抜けられます。峠でも軽さを武器に攻めることも可能です。街中を普通に走るなら3〜5000回転で全然余裕です!あと6000回転を超えたあたりからの加速はかなりのものです。6速に入れれば最高速までストレスなく加速してくれます!高速もカウルのおかげで楽チンです。(といっても体を伏せないとあまり効果なし)燃費もいいので財布に優しい。ブレーキはシングルだけど十分効きますし、エンジンのドコドコ感はマルチにない味わい(?)がありますヨ♪
短所 とにかくアフターパーツが少ない。マフラーやメーターはすこし安っぽいかもしれない。燃料計、もしくは時計の機能がほしい。エンジンをまわしてからアイドリングが安定しなさすぎる→チョークを毎回引いていた方が賢明です。メットホルダーはタンデムシートを毎回はずさなきゃならないので面倒です。
今までの故障個所 こかしてクラッチレバー・ブレーキペダル破損
燃費 街のりで20〜25kmくらい
走行距離 2000km
交換したパーツ まだなし(故障個所を除く)
その感想 マフラーとか交換したいなー☆
一言 初めての単車なので、他のと比較したことはないけど満足度は高いです。独特で、めったに街中で見ないし、所有欲を満たしてくれる単車だと思います。どんなシチュエーションでも応えてくれる性能のよさ!こいつとはきっと長い付き合いになると思います。

SV400s
掲載月日 04/02/09
お名前 1/27AX
年式98
購入動機 250ccからの乗り換えで”とにかく速いバイク!!”に憧れていた。2スト?4スト?直4?Vツイン?何のこっちゃ分からない素人の僕に友達が吹き込んだ、に”トルク4.2=速い!!” アホのようにSV購入しか考えていなかった。『真紅のバイク』 というのも魅力だった。
長所 個性の分かれる顔。軽さ。折り畳める耳(サイドミラー)
短所 バイク自体に別に不満はないんですが、強いて挙げれば”SUZUKI車”という点。
今までの故障個所 立ちゴケでクラッチレバーがポッキリ。あと、派手に転倒し、バスに衝突しましたが カウルにヒビが入った程度でカラダも車体も大した傷はつかず・・・命の恩人かもしれません。コレは車体の故障というか、明らかに販売店に問題があると思いますが、リヤブーキキャリパーが2度程取れました・・・ハッキリ言ってシャレになりません。
燃費 17〜19km/L 良くも悪くもって感じです。
走行距離 20000Km
交換したパーツ 一KENZ管 二アールズ、ステンメッシュブレーキホース 三タンデムバー 四TCP、リアホイールフェンダー
その感想 一、うるさいです。SVのルックスと同じで好みの分かれるところですが、パンチのあって腹の底からドコドコ!!って爆音がスキな人にはたまらない一品。値段もお手頃。ただ、性能的には低速がダメダメになります。リスクはありますが、それを考えても見てくれとサウンドの満足度はかなりのモノで、後悔はしてません。二、初期型シングルディスクのSVだったので何となく換えてみましたが、所詮”何となく”でイジッてみただけなので、僕は効果を体感できるほど敏感なライダーというワケではなかったようです。見た目は確実によくなりました。三、購入時に(SV650用ですよね?)つけてもらいました。基本的に後ろには乗った事がないので分かりませんが、乗る人曰く「バーがあるかないかは大違い」だそうで、けっこう好評でした。人でなく荷物を積む場合には邪魔になります。四、他のバイクでは見たこともないようなパーツです・・・というか、同じSVでも他につけている車体を見たことがない・・・何というか近未来的!?なバイクになります。約2万円しましたが、その価値があるのかどうかは分かりません。目立つことは目立ちます。
一言 GPX250Rからの乗り換えでしたが、初めて乗った時アタマが置いていかれる感じでした。とにかくそのトルクにビックリ。まぁろくに整備もしておらず、走るのがやっとのGPXから乗り換えたから余計にそう感じたのかもしれません。ノーマルマフラーからKENZに換えて、その感動は消えましたが、何ともカッコイイスタイルと心地良いサウンドを手に入れました。手放してしまってから言うのも何ですが、非常に面白いバイクだったと思います。デザインが変わってしまって650と1000は四角くなってしまいましたが、流線型の400はこのままいって欲しいですね。

SV400S
掲載月日 04/05/18
お名前 kure
年式 04(登録)、製造は恐らく02?
購入動機CB400SFが11歳になりいい加減あちこちくたびれてきた為買い替えを決意。中型免許しか持っていない為自動的に400ccまでから選ぶことに。初めての単車がVT250スパーダだった&CBはいい単車だったが面白みに欠けたので(←下手糞のくせに生意気)、2気筒に乗りたかった。最初はVTRにしようと思ったが、@スパーダよりも馬力が無い(スパーダ:40PS、VTR:32PS)、Aミッションが5速、の2点がどうしても納得いかず諦める。で、自分の免許で乗れる2気筒の新車と言えばこれしかなかった。全込み60万(貯金が全て飛んだ、これで本当にすってんてん。あぁ、北海道が…)。色は赤×黒。スズキは初めての所有。
長所 今まで乗って来た2台と比べ剛性感のある車体。もっとも2台とも10年落ちの段階で手元に来たので新車と比べるのは酷かもしれないが。加速、減速、旋回、全てのアクションを起こす際のカッチリとした手ごたえが素晴らしい(但しFサスを除く)。それとエンジン。アイドリング付近では反応が鈍いが 2500rpmも回っていればスルスルと加速してゆき、6000rpm辺りから更に伸びが良くなりそのままレッドゾーンの11500rpmまで綺麗に吹け上がってゆく。流石に上はCB程の伸び切り感は無いがそこに至るまでの低中速域ではこちらの方が明らかにパワフル(CBはマフラー交換してあったので余計にそう感じるのかも)。故に街乗りでだらだら回していても、高速で、あるいは峠で思い切り回しても楽しい、よく出来たエンジンだと思う。それでいて燃費もよい。自分の乗り方では20km/lを下回った事が無い。ガソリンが残り3gを切ると点滅する警告灯も○、しかもなかなか正確なようだ。後は横幅がスリムなことから来るであろう倒し込みの軽さ。CBは体全体で「よっこいしょ」と倒してやる必要があったが、こいつはステップにスッと荷重をかけてやるだけでパタンと寝る。ものぐさな自分にはピッタリ。但し倒し込んだ後、一定でバンクさせ続けるのはCBの方が楽。外見に関してはどこから見ても一目でSVである、ということがわかる(良くも悪くも)個性が強いデザイン。目立ちたがりやさんにはいいでしょう。その個性の強い顔をしたカウルは100km/hまでならそこそこ風を防いでくれる。それ以上はあまり期待出来ない。ライディングポジションはやや前傾、今までアップハンのネイキッドしか乗ったことが無い人には辛いかもしれない。自分はCBをセパハンにして乗っていたのでむしろ楽。ちなみに足付きは174cm、72kgの自分だと両足がベッタリ付いてまだ膝が曲がる。リアシート下にそこそこ物が積めるのも良い点か。
短所 そこかしこにコストダウンの影響が見られる。まずFサスがフニャフニャ。バネが悪いのかオイルが悪いのかは知らないがRと比べて柔らか過ぎる。調整機構が付いてないのも疑問(カウル無しモデルは調整が出来るのに)。スピードとタコでデザインの違うメーター(スピード:黒地に白文字、針は白 タコ:白地に緑文字、針はオレンジ)。恐らく他車からの流用でしょう。個人的にはタコのデザインに合わせて欲しかった。それと塗装が弱い。新車で買って2ヶ月、カバーをかけて屋外に保管しているがカバーのかけ外しだけで傷がいくタンクとカウル、スクリーン。10年落ちのホンダよりも酷い。アルミパーツが凄い勢いで錆びてゆく。ステップ周りはもう粉が吹いている。他にもエキパイやフレームの溶接が汚い。結論として仕上げが甘い、のでは?整備性はプラグ交換がとにかくややこしい。リアバンクはサイドカバー、シートを外しヒンジ式のタンクを持ち上げるだけで交換できるが、フロントはラジエターをずらす為にラジエターを止めているボルトを外し、一部カウルまで外す必要がある。ハーフカウル付きであることを考えてもこれは酷い。後は始動性が悪い。この時期でもチョーク無しで一発始動、なんてことは稀。メカノイズも結構五月蝿い、シャラシャラ言う。最後にとにかく不人気車であること。自分のまわりの単車乗りは誰1人としてこの単車を知らなかった。街中でも本当に見かけない。嬉しいような悲しいような、複雑な心境。
今までの故障個所 プラグがかぶった。それ以外はまだ無し。
燃費 20〜27km/h。貧乏人には助かる。
走行距離 1,300km。まだまだこれから。
交換したパーツ NGKイリジウムプラグ。いつかはヨシムラのフルエキを装着したい(先立つ物が無い)。
その感想 排気音がドコドコ感の強調された力強い音になった。発進加速もよくなったようだ。 しかし始動性については?
一言 いい単車である、走っている間は。多少高くなってもいいからもう少し各部の仕上げにお金を掛ければ更にいい単車になるのだが…。この単車のインプレを書かれている他の方々もおっしゃっているが、日本では本当にマルチしか売れない様子。シングル、ツイン、マルチ、それぞれにそれぞれの良さがあるのに勿体無いと思う。次に自分がまた単車を買い替えることになったら、果たしてその時国産のツインは存在しているんだろうか…。ま、考えても仕方ない。事故に気をつけて、それとしっかりメンテして、大切に乗っていこう。

SV400S(青白)
掲載月日 04/07/01
お名前 Mrウイリー
年式 03
購入動機 見かけに惚れた!!横から見たらとにかくカッコ良い!後ろから見るとまさにドゥカ!!前からは・・・。それとVツインエンジンってのも良いよね。赤×黒が欲しかったが、値引きが激しかったので青白で妥協した。
長所 トルクがすごいある。トルクで走るためか燃費が非常に良い。以前までマルチのってた自分だけど早めのシフトアップが可能で、低速からのすごく加速が気持ちいい。だからすり抜けもとても安定してる(ミラーたためるし)。 動機にも書いたけどやっぱとにかく見た目がカッコいい!!信号待ちで横のパチンコ屋とかのガラスに映るSVに惚れる。タンクのクビレがセクシー。コーナーもとても曲がりやすくてグングン倒せる。ほんとパタンパタン倒れますよ。よく走り、曲がり、かっこいい!良いバイクです。
短所 プラグの交換がダルイ(ラジエタ-ずらす)。1度やって以来あまりにめんどくて店に頼むことにした。フロントもリアも、サスがしょぼ過ぎる。オーリンズ入れたい。。最初の二日くらいポジションがきつくて右手が痛くなった。慣れたらそのポジションが楽しいんだけどね。
今までの故障個所 無し。2年乗ったが、タチゴケすら1度もしてない。
燃費 街乗りで21、22km/l。国道246をメインに走ってるのでシグナルGPをしょっ ちゅうやってるもので・・・。まったり走ったらもっと良いと思うよ。
走行距離 8000Km
交換したパーツ ケンツ二本だしマフラー(納車のときタダで付けてくれた。余ってるらしい?)、タンデムグラブバー(1万くらい)
その感想 ケンツのマフラーはたまに気分でバッフル外したりする。でも外すとパワーダウン↓サイレンサがカーボンでかっこ良い。GIVIのスクリーンつけたいです。あとリアサスをオーリンズにして、ブレーキをマスターから全部ブレンボにしたい(全部やると20万くらいかかるな・・・)
一言 本当、全然売れてないバイクみたい。ほとんど見かけません、いままで2回路上で見かけた。一人はすれ違いで、もう一人はお互いに感動して信号待ちで話しちゃったりw みんな乗ろう!次に乗りたいのはSV1000Sのオレンジだ!

SV400S
掲載月日 04/09/09
お名前 めん
年式 99
購入動機 賛否両論だけど、デザイン、それとVツインであること。雑誌での評判が意外とイイ事などなど。ちなみに購入金額は中古で45万円くらい、走行も少なく状態は結構良かったと思います。 SRXもそこそこ疲れが出てきて、もっと普通のバイクに乗りたくなったってのも大きいです。
長所 デザイン、僕にはかなりイイ線行っています。乗り味が素直なところ、低回転でもトルクで持っていけます。本当にストレスなく走れて、楽です、以前より一日での走行距離の限界が2倍くらいになりました。頑張っちゃってもそこそこイケます、そりゃ大型にはかないませんが、調子こいてる250相手なら、余裕もっていなせます。もとから付いていたケンツ管がいい音しています、音だけですが。
短所 ヘタッピなのもあるけど、イマイチ倒しこみのきっかけが掴みにくい、以前はSRXでしたが、軽さもあり思い切っていけてました。正直まだ怖くて倒せません。僕には重心が高く取り回しが重くて、足つき悪いです、164cm、60kgではつま先立ちです。跨ってバックは出来ません。Uターンするにもおっとっと。ライポジがイマイチしっくり来ないです、膝でタンクをホールドして尻を後ろめに持ってくのがいいのか、タンクをがっしり挟むほうが良いのか…悩みつつ乗っています、私見ですがホンダ車だとココっていうポジションがわかるような気がします。 どれも僕の問題であって、短所ではないですね。
今までの故障個所なし、あえて言うならタンクにズボンの金具が当たって傷が…泣きながら磨きました。
燃費 22kmぐらい(町乗り)
走行距離 6000のうち500Km
交換したパーツ コワースフェンダーレスキット、PLOTエアロフラッシュウインカー(フロント)、ブレンボ4ポットキャリパー、ステンメッシュホース、レーシングスライダー、イリジウムプラグ
その感想 フェンダーレスキットは、造りが荒く隙間だらけでよろしくないです、他のメーカのにしたほうが良いかもしれません。というかノーマルをぶった切るだけでもイイかなと今になって思っています。ブレンボはなんとなくつけました、納車の時につけてもらっているので、ノーマルと比べようがないですが、マスターシリンダも交換した方が良いようです。片押し2ポッド→対向4ポッドだし、十分に性能を引き出せないとか…が、とくにいまのところ不満はないです、ちゃんと止まります。
一言 なんだかんだで良いバイクです、なのに周りであんまり評価が高くないのがちょっとくやしい。

SV400S
掲載月日 05/05/26
お名前 ブーラブラ
年式 多分97?初期
購入動機 街中で見かけてその姿に一目ぼれ。特にリアビュー!デッカイウインカーとテールの曲線美、2本出しマフラーならその姿は中型とは思えないボリュームです。
あんまり売れてなかったらしいですが、この良さが分からんかなー・・・?400ではこれ以外ないと思える位、見た目だけでも十分に購入動機になりました。
赤男爵でちょうど入ったばかりの中古車とご対面で即決。45万円だったと思う。(走行距離は14,000kmくらいだったと)
長所 軽い!以前乗っていた同クラス、同エンジンレイアウトの同排気量車(ホンダVRX)と比べて25kgも軽い!燃費がいい。
そこそこ速い。
ツインの鼓動も程よく感じる。
足つきも170cmで両かかとが着く。
短所 低速トルクがない。ドンつきがひどい。エンジンに関しては2気筒としては頑 張ってるんだろうけど、なんだか繊細で低速での扱いは気を使うし、高回転まで回し てもさほど気持ちよくない。
小回りはお世辞にも得意ではない。
ポジションは言うほ ど楽ではない。
身体を完全に起こそうと思ったら片手は離さないといけない。
今までの故障個所 バッテリー上がり2回(レギュレータ交換)、クラッチが戻らな い(スプリング交換)、あったまると止まる(イグナイター故障)
燃費 22〜27km/lメチャクチャいい!燃料残量警告灯が付いてから給油するけど、大 体いつも320〜350kmごと
走行距離 59,000Km
交換したパーツ なし
その感想
一言 結局最後はイグナイター交換費を次のバイクに充てるということでご臨終して いただきました。
走りの楽しさを教えてくれたバイクです。誰にでも薦められますよ。
ただ、個体差か僕のSVは完調を維持できた期間が余り長くはありませんでしたね。

SV400S
掲載月日 05/10/08
お名前 yos
年式 00
購入動機 カウル付きでセパハンのバイクに乗ってみたかったので。
ZZ-R600やCBR600Fと迷ったがVツインが面 白そうなのと、探している間にSBSで走行距離32キロの新品同様SV400Sが見つかったのでその場で決定。
車体価 格50万からさらに値引きしてもらって47万円で買いました。
長所 ○加速がいい。高速の追い越しも楽にできるようになりました。
○ハーフカウルでも高速ではネイキッ ド(バリオスからの乗り換えです)に比べて風が当たらない分だいぶ楽です。
○軽いのとスリムなのとで身長164cm の私でも足着きに心配がない、すり抜けしやすい。ミラーをたたんだときのすり抜け性能には感動しました。
○ 燃費がよく、巡航距離が長い(一回の給油で300キロくらい)。
短所 ●エンブレが強い。→慣らしが終わってからは少しずつ改善されてきて、今では自分が慣れたのもある でしょうがそれほど気にならなくなりました。でも慣らしの間は慣れないポジションと相まってとても疲れた… 。
●ライトが暗く、照射範囲が狭い。夜はカーブの先が全然見えないので怖い。
●リアサスが固いというかあま り動かない。→プリロードを標準から一つ下げたら(最弱から3段目)よく動くようになって驚くほど乗りやすく なった。リアサスが固いといっている人は一度プリロードを抜いてみるといいと思います。
●いまいち曲がらな い。ほかの人はよく曲がると書いていますが、私は最近までどうもうまく曲がれませんでした。それまで(SVと いうよりバイクの)乗り方がわかってなかったというのもありますが、プリロードをいじったりしているうちに やっと曲がり方が少しわかりました。
●前傾がきつい。→これも慣れるにしたがって楽になってきました。でも 渋滞の多い都内の町乗りでは決して乗りやすいポジションとは言えません。ツーリングや高速、峠では楽です。
今までの故障個所 特に無し。
燃費 町乗り:18〜20km/l、ツーリング:20〜23km/l
走行距離 6500Km
交換したパーツ 1.PLOTエアロフラッシュウインカー
2.フレームスライダー(Motovation製、http://www.motovationusa.com/2002sv650.html)
3.時計(メーターパネルに貼り付け)
4.ハロゲンバルブ
5.SV650用のグラブバー
6.リアのブレーキパッド(SBS製)
その感想 1.講習会でUターンし損ねてウィンカーが陥没したので、次こけてもいいようにと貼り付け型 に。Uターンではこけなくなったが奥多摩でガードレールに突っ込んで千切れました…。今はノーマルに戻して ます。
2.ウィンカーを守るために付けましたが、奥多摩で大活躍…。レディバードのより長くておすすめです 。アメリカから通販で購入。
3.アナログ、バックライト付きのをくっつけました。便利です。
4.多少明るく なりましたが、照射範囲は変わらないため夜のカーブは相変わらず怖いです。
5.後ろに乗る人には大変好評。 安心感と乗りやすさが段違いとのことです。
6.リアは純正より少し効かないものに換えたかったのですが、大 して変わらず。
一言 セパハンに乗ってみたいという理由でバリオスから乗り換えました。ぼろぼろのバリオスと比べれば、 パワーがあって乗りやすいです。町乗り中心の人は400Sでなく400を買ったほうが乗りやすいでしょう。

SV400S
掲載月日 06/01/19 <追加1>07/07/27
お名前 チェスタ
年式 98
購入動機一目惚れとスズキ党。値段は込み込みで30万。
長所 現行400クラス最大トルク。加速がいい、どのギアでも3000回ってれば加速可能。
高ギアで低回転から引っ張った時の鼓動と振動は最高です。
最高速もふゆわkmまで確認済み。
ネイキッドのSV400と違い、セパハン・バック寄りステップにより峠が非常に楽しい。
軽い車重と相まってヒラヒラと舞える(笑)
スタイルも抜群。猫目なヘッドライトと、ケツ上がりのリアビューは後ろから見ると非常に良い。
フロントサスがプアなのでリアメインで体重移動加えるといい感じに曲がる。
あとマイナーなのであまり見かけない(笑)
<追加1>
やはりVツインのスリムさ、軽さ、エンジン特性が最高。
現行400クラスの中ではトップクラスの動力性能で峠では連れのNSR250Rについていけるくらい。
回せる楽しさはミドルクラスならではです。
短所 極低速トルクの無さ。前のイントル250のほうがありました。坂道発進は気をつけないとエンストする。
フロントサスが柔らかすぎ。おかげでスローインファストアウトが上達しました。
しょうがないけどセパハンなので取り回しは難有り。
あと前傾も慣れないうちはキツイかな。
フロントスクリーンは伏せないと役に立ちません。
当方175cmで足つきはべったりだけど、重心が高いおかげで160cm位の人にはちとキツイかと。
そして燃費が他のSVに比べて悪い。
エンブレが強く不用意にギアダウンすると後輪ロックがしばしば。
初期型はブレーキがシングルディスクなので見た目的にはダブルがいい。
<追加1>
結局どう頑張っても燃費が15km/L位。SVの燃費の良さに惚れて購入した経緯もあり、ちょっと残念。おそらく前オーナーの慣 らし具合かもしれない。
今までの故障個所 コックからのガソリン漏れとキャブ不調。セルギアが空回りして乾クラみたいな音を奏でました。
あと転倒してフォークがずれた。立ちゴケでカウル割れた(泣)
<追加1>
故障というか持病で標高1000m近くになるとバック(アフター?)ファイアー連発。キャブ の不調でよくカブりました。
燃費 18km/L(どう走っても変わらず)
<追加1>最終平均燃費:16.5km/L
走行距離 6000Km <追加1> 下取り時で10600km
交換したパーツ タイヤを純正からダンロップのGPR100に。あとバグスターのタンクカバー。
<追加1>
柔らかくて気に入らなかったフォークを、無印の2段バネレートに変更し、650用のカラ ーを入れて1cm突き出し。前後のブレーキパッドを交換ついでにデイトナのゴールデンパッドに変更。
その感想 純正がひび割れ状態だったので比較はできませんが安心して峠を走れるようになりました。
タンクカバーは見た目とニーグリップの向上。
<追加1>
今まで柔らすぎてブレーキングするのが怖かったが、変更後は良い具合に固くなって走 りやすさアップ。
金パッドの効力も絶大で、相乗効果で突っ込み勝負ができるようになった。
一言 攻めてよしまったり走ってよしの素晴らしいバイクです。なんで売れないのかがやはり不思議。
前が250アメリカンだったので走りの楽しさを教えてくれるバイクです。短所も多いけど慣れでどうとでもなるので永く付き合っていきたいですね。
<追加1>
転倒・立ちゴケ・整備サボりとかなりボロボロにしてしまったが、 ミドルVツインの楽しさを教えてくれて感謝感謝。
車検が迫り、通そうか悩んだがせっかくもっている大型免許を使わないのは勿体無いと 思い、カジバのエクストララプトールの下取りとしてドナドナしました。
サンキュー、SV!!

SV400S
掲載月日 06/09/19
お名前 タイチ
年式 02
購入動機 やく20年ぶりのリターン。数年前に普通免許と普通自動二輪免許を一緒にとったのをきっかけに単車購入欲がむく むくと頭をもたげ、車を手放したのを機に以前から目をつけていた「赤」の SV400Sを走行距離1515キロという好 条件で見つけて購入した。カウル付きのバイクで、個性的な外見、エンジンが気に入った。
長所 やはりまずは個性的な外観、スリムさ、軽量、希少性、トルク感、燃費の良さ、曲がりやすさなどなど。
軽量スリムなわりには車体にボリュームがあり、400というとびっくりする人もいる。
Vツインスポーツの楽しさには、ほんとうに病み付きです。
短所 パーツの少なさ、エンブレの強さ(これはすぐに慣れる)。
セパハンが故の姿勢のつらさ(でもこれもニーグリップ ですぐに解消した)。
ものを入れるスペースがしょぼいけど、バイクの特性を考えるとしょうがないかとおもってい たら、ホンダのボルドールには小物入れがついている。悔しい。
あと、たま〜にギア抜けあり。
今までの故障個所 たちゴケしてラジエータから冷却水がちょこっと漏れたが漏れ止め液をいれて解決。でもこれは故障じゃなくて自分 の過失。
燃費 通常20キロくらい。ツーリングや高速だと25キロまで伸びる。
走行距離 8300Km
交換したパーツ グリップ。最初に前オーナーがつけていたあんこ抜きシートを純正にもどした。
その感想 グリップに赤を追加して、視界のハンドル周りが楽しくなった。
ちょっと窮屈だったのが楽になった。それでも足付きはばっちり(168センチ)。
一言 マルチしか乗りたくない、スズキは絶対いや、ということさえなければ、絶対におすすめするバイク。 他のメーカーに存在しない個性をもったバイク。そして、乗ってみたらその面白さにはまることまちがいなしです。 中古が極端に少なくて、値段が下がらないのも、その現れだと思います。
足付きがけっこうよいので女性ライダーにもおすすめ。あの顔つきがかわいいと評判になることもあり。 スズキさん、どうぞ売れていないからといって絶版にしないでください。お願いします。

SV400
掲載月日 06/11/12
お名前 リアサスはモノサス
年式 03
購入動機結婚してバイクは乗らなくなったのですが、どうしても欲しくて、転勤を期に、バイク通 勤をするという理由で妻を説得し、購入しました。
レプリカ全盛期に青春時代を過ごした こともあり、リアはモノサスしか考えられなかったためSVに決定。元々は、ホンダ党 で、スズキは初めてでした。
長所 スリムなVツイン。マルチよりも安いVツイン。トルク溢れるVツイン。燃費も良いV ツイン。やっぱり、Vツインならではの長所が際立っていたと思います。
スズキは初めて だったのですが、それまでのマイナスイメージが吹き飛びました。ちなみに、3年間乗っ て、大きな不具合は皆無です。
短所 自分の慣らし運転が良くなかったのか、それともスズキの弱点なのかもしれませんが、 シフトチェンジの感覚が良くないのと、ギア抜けを起こすことです。
 それと、シフトダウン時にアクセルをあおると、時々、エンストしました。まあ、ごく 低回転でしか起こらないものでしたが。
今までの故障個所 特にありません。
燃費 正確に測ったことはありませんが、遠出すれば、30近くはいってたはずです。通勤時 に市街地のみを利用しているときも、20弱だったと思います。
走行距離 7000Km
交換したパーツ どノーマル。せめてスリップオンのサイレンサーくらいは付けたかったのですが、お金 が・・・。
その感想
一言 本当は、末永くお付き合いするつもりだったのですが、事故って、35万円の見積も り。それなら、いっそ新しいバイクをと思って、手放すことにしました。
長所として、V ツインの良さを書いたのですが、次はマルチの予定。SVでスズキの印象が良くなったの で、本命はGSRです。

SV400S
掲載月日 08/01/06
お名前 鈴菌
年式 06
購入動機 いきなり大型免許を取ったが、いきなり大型に乗ると免許と命が心配なのでとりあえず 中型を買うことに。
カウル付き、セパハン、新車で買えるとなると選択肢がZZRとSVしか無くカワサキは好きじゃないのでSVに決定。 新車で52万というのも魅力でした。
長所 なんといってもあのトルクとエンジンの鼓動感です。
生き物に乗っているようなあの感覚が病みつきになります。
3000回転以上回っていればどこからでも加速し6000回転以上からいきなり性格 がかわります。
ぬおわキロまでならとても気持ちのよい加速をします。
燃費が良いのも魅力の一つですね。
短所 エンジンブレーキがかなりキツイ、でもこれは慣らしを終えてオイル交換をしたらマイ ルドなものになりました。
セパハンだからハンドルのきれ角がキツくてガレージから出しにくい、U−ターンしに くい。でもこれは覚悟の上。
乾燥重量は結構軽いはずなのに重心が高いせいであまり軽く感じない。
メーター周りが尋常じゃないほど安っぽい。燃料計は欲しかった・・・。
なぜかオイルが減る(2000キロで400cc減ってました)。
今までの故障個所なし
燃費 街乗り21キロ ツーリング25キロ
走行距離 3200キロ
交換したパーツ ウインカーを貼り付けタイプにしました。 それ以外は全部ノーマル。
その感想 SVは立ちゴケするとウインカーがカウルにめり込むと聞いたので納車後すぐに変えま した。
でも幸いなことに今だに立ちゴケはしていないので効果?のほどは解りません。
一言 眺めて惚れるバイクでは無いですが、乗るとあの鼓動感とトルクにメロメロになりま す。
SVを踏み台にして大型に乗るつもりでしたが、とても可愛くて手放したくなくなりました。
また以前友人のZX−10Rに乗らせてもらいましたが、自分にはあのパワーは扱い切 れないと思ったのもその理由です。(持ち主もそう思ってるらしいですw)
超不人気車のためにもう絶版になってしまいましたが、これからも大切に乗っていきたいと思います。

SV400無印
掲載月日 08/03/21
お名前 YaB
年式 05
購入動機 Vツインでぶん回せてなおかつ通学&ツーリング&峠で活用できるバイクが欲しかった。
現行車ではSVしかない・・・無印にするかSにするか迷った挙句、 希少度で無印に決定!w(ホントは単純にネイキッドに乗りたかったから。)
程度のいい中古(走行距離1000km程度)を43万円で購入!(乗り出し50万円)
長所 ・加速が面白い(ドコドコドコ・・・ギュブオォォーーン!!!!)
・400ccクラス最大のトルク!(粘り強いって言葉が似合うトルク特性)
・引っ張ればメーター(180km/h)振り切ります。
・車体が軽い(乾燥重量164kg)実際乗ってみて軽いと感じます。
・でもデカイ!(600クラスの車体)
・でも横幅が細いのですり抜けはスイスイできます!
・安い!(59万7450円)
・乗ってる人がかなり少ない(今までに1台しか見た事がない。)
・立ちゴケしても車体が傷つかない設計。(ブレーキ&クラッチレバーは折れちゃいますw)
・セパレートシートがとってもスポーティー。
短所 ・重心が少し高い
・極低速トルクがない(発進時は3000回転くらいまで回さないと油断したらエンストし ちゃいます)
・社外パーツが少ない。少なすぎる。
・ところどころ作りがチープ。
今までの故障個所 特にありません。
燃費 街乗り18〜20km/l、高速22〜25km/l
走行距離 約16000Km
交換したパーツ ノーマルです。
その感想
一言 とにかく乗り易いです。生産終了したのが残念!

掲載月日
お名前
年式
購入動機
長所
短所
今までの故障個所
燃費 Km/L
走行距離 Km
交換したパーツ
その感想
一言