二つ折りの手紙
宛てさきを訪ねて
画と短歌による
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193 民族
194 伴にいる
195 妹の橋
196 緑陰 new
189 見いだされて
190 贈り物
191 私もそうよ
192 獲物
185 隠れ部屋
186 ひとつしか
187 なにも手にしなくても
188 床を拭く
181 コファー
182 動いてはならない時を
183 わたしがいるよ
184 聖鐘
177 納屋
178 施錠
179 永遠
180 二人の記憶
173 無事
174 夢馬
175 翌年
176 スト
169
Instagram
170 鎖骨
171 ケープ
172 三か国語
165 抑圧
166 兄
167 少しも
168 請う
161 欧州のパン籠
162 来意
163 聖アンヌの日
164 早朝は
157 部屋の灯
158 白詰草
159 祖国
160 ワーニャ伯父さん
153 三十一通りの一日
154 羽音
155 エスキース
156 着想
149 珈琲を飲み
150 河の面に降りたつ霧
151 貴女の小径
152 流離う
145 散文
146 遠退くほど
147 今朝の夢
148 願いはまた
141 あの詩の
142 見つめる方を
143 雪片
144 ファルシ
137 雀の羽根
138 秋の辺
139 ふれ合いを
140 思いはもう
133 木草
134 蜜を
135 十字の
136 一振り
129 看護る
130 枝を
131 誰にも
132 水の辺の
125 人まちがい
126 デッサン
127 細い漏斗
128 場所
121 労わりあう
122 風に切られて
123 鈴蘭が咲いたら
124 禽影
117 知らない場所
118 回想させる光
119 風の吹くひろがりに
120 木の枝に
113 毛糸衣
114 光を掬う手
115 戻ることが歓びなのを
116 黙す存在者
109 純粋と孤独
110 眠れなかった者
111 日輪に
112 目には見えないもの
105 面影
106 結びあげられる
107 横貌の人
108 停電に点される火
101 靴につく土
102 今の途上で
103 湖にこぼした水
104 明日に架ける橋
097 差しだしあう
098 黙していてさえ
099 了えられないから
100 渡された秘密を
093 マルメロの実
094 引き寄せて
095 放電
096 貴方の言葉を
089 タッセル
090 何処からか
091 職人
092 糧
085 頬杖
086 知らなくても
087 靴音
088 瞑想
081 不意に
082 より細く
083 貴い記憶
084 手段
077 其処にある
078 薊野
079 開放弦
080 独りを前に
073 感情
074 単数
075 小鉢の花
076 尺度
069 空いている席
070 一日
071 親しみ
072 内懐
065 縺れた蔓
066 毛糸帽
067 一つ星
068 罅をなす石
061 使い慣れた物
061 ゆるやかに曲がる道
063 文字を連ねる
064 手記の扉
057 夏の午睡
058 目を開けると
059 薄い蒼さ
060 海と川
053 黒羽根
054 廻廊
055 語らい
056 雨が降るままに
049 織の上衣
050 周辺
051 図書館
052 見下ろす町
045 遠い贈り物
046 二物の前に
047 搬ばれる者
048 明日がもう
041 泛び出る骨
042 雪片
043 捜しあぐねていた言葉
044 もう一人
037 片隅
038 配置
039 シャボン玉
040 透明な重み
033 国境
034 集積
035 野苺
036 競技広場
029 今朝の雨
030 黒白
031 薄荷水
032 Danny Boy
025 山の茂みの奥
026 一つの鉤
027 一本の糸
028 結び目
021 ながい部屋着
022 あの問いの
023 睡蓮
024 ひとりでに枝を
017 私を画くための
018 アネモネ
019 明日の自分に
020 裸木
013 鞭
014 交信
015 恒星
016 映画館
009 誰からもはなれて
010 金糸雀
011 電流
012 褪せた袖なし服
005 吹きつけられても
006 小さな窓
007 風鳥座
008 小部屋
001 信の灯
002 修道院の鳩小舎
003 返礼
004 愛の末裔
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