馬祠祭

インド最古の叙事詩“ラーマーヤナ”の1シーンで、ラーマーヤナをテーマに描いた25枚のシリーズ作の内の1点です。世継ぎがいなかったダシャラタ王が、息子を授かるように神々に祈っている場面です。魔神ラーヴァナの暴力に苦しめられていた神々は相談して、これを退治するためにビシュヌ神が、王の子となって生まれることになりました。その子がラーマーヤナの主人公“ラーマ”です。こちらのラーマーヤナシリーズ全25作品は、ジークレー版画とて制作&販売しております。詳細はこちらから→

サイズ:140×180mm
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田中直樹作品集

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