Illustrator/ドロップしたファイルが消えた!
Illustrator10にドロップしたファイルが吸い込まれて消えた場合
Illustrator10本体をcontrolクリックすると
パッケージの内容を表示
というメニューが表示されます。
メニューを選ぶと中が表示され
隠れてしまったファイルを救出することができます。
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Illustrator/不透明マスク
透明パレットのオプション
2つのオブジェクトを選択して
不透明マスクを適応すると
下のオブジェクトにマスクがかかる
上のオブジェクトの黒い部分は見えなくて
白い部分が見えるようになる
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Illustrator10SVG/01準備
Illustrator/サンプルファイル/サンプルアート/SVG/svg/events.js
を作ったイラレファイルのあるフォルダにコピー
Illustrator10のSVGパレットの
JavaScriptファイル...を選択しevents.jsを追加する。
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Illustrator10SVG/02events.jsリファレンス
//レイヤー表示
elemShow(evt,'オブジェクトの名前');
//レイヤー非表示
elemHide(evt,'オブジェクトの名前);
//カラー変更
elemColor(evt,'オブジェクトの名前','#ff0000');
//ラインカラー変更
elemStrokeColor(evt,'オブジェクトの名前','#ff0000');
//ラインwidth設定pt,px,cm,mm,inが使える
elemStrokeWidth(evt,'オブジェクトの名前','0.5 mm');
//SVGフィルタ適応
elemFilter(evt,'オブジェクトの名前','url(#フィルタ名)');
//SVGフィルタ解除
elemFilter(evt,'オブジェクトの名前','url(#none)');
evtは決まり文句。
オブジェクトの名前はレイヤーパレットに表示されている名前を
ダブルクリックして変更する。
※オブジェクトに同じ名前をつけてはいけない
おなじ名前をつけると後でつけた名前が勝手にかわり
さらに最初につけた名前を変えてももとに戻らない。
※elemFilterはスクリプトで使うSVGフィルタを
どこかに使っていないと保存されない。
見えない位置にオブジェクトを作り
フィルタをかけて保存すること。
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IllustratorWEB/設定と実践
●設定編
・新規ドキュメントではもちろんRGBで作成。
・カラーパレットのオプションではwebセーフRGB
・画面メニューはピクセルプレビューで
・環境設定の単位はピクセルに
・アンチエイリアスをOFFにしたいときは環境設定=>一般のアートワークのアンチエイリアスをOFFに
●描画編
・オブジェクトを書くときのピクセル数はきりのいい数字で。変形パレットで確認
・1ピクセルのラインを引いたときはオブジェクトの位置を線幅の半分0.5ピクセル移動。
●書き出し編
・スライスを作りたい分だけガイドラインを作成しオブジェクト→スライス→ガイドから作成を選ぶ。
・あとはweb用に保存でオッケー
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InDesign/ページセクション
セクションを設定すると
設定されていないページ番号とかぶるので
どちらかの
セクションプレフィックスの欄に「A」と入力すると
そのセクションのページは
A1,A2,A3....となる。
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PDF/OffendingCommandのエラー
PSファイルの中にあるPhotoshopファイル等のxml記述を
Distillerがコマンドと解釈しエラーがおきるらしい。(不得意なので自信なし)
対策
→PS書き出し時にPostScriptLevel2にする。
→Distillerの詳細設定のDSCコメントを処理のチェックをはずす。
↓こんなエラー
%%[ Error: ioerror; OffendingCommand: pdfmark ]%%
Stack:
[]
-mark-
-mark-
-mark-
%%[ Flushing: rest of job (to end-of-file) will be ignored ]%%
%%[ Warning: PostScript error. No PDF file produced. ] %%
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Photoshop/アンシャープマスクのしきい値は?
アンシャープマスクは画面の中で色差が多い部分にだけ
明るいほうを明るく暗いほうを暗くし
エッジを立てるシャープネス。
アンシャープマスクの
しきい値は指定した色差までは
シャープをかけないという設定。
しきい値0ならすべての色差が該当するので
ぜんぶシャープがかかります。
20ぐらいでエッジを立てたいところに
シャープがかかるらしい。
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Photoshop/画像補間形式
バイキュービック
解像度を増やすときまわりを見ながら最適なピクセルを増やしてくれる。
美しいが時間がかかる
バイリニア
解像度を増やすときにいろいろ計算してくれるが
バイキュービックほどでくはない
ニアレストネイバー
単純に間を足してゆく
キャプチャなどの変更にはこれが良い。
こんな解釈で良かったっけ・・・?
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PhotoshopWEB/ImageReadyアニメーション1
アニメーションパレットで
フレームを作って
画像をさわるとアニメーションができていきます。
フレームを選択した状態で
レイヤーの表示/非表示やオブジェクトの移動/
フィルタなどすべてそのフレームのみの効果になります。
アニメーションパレットの
フレームの下の秒数をクリックすると
フレームごとに時間が設定できます。
一番左下はアニメーションの再生回数です。
トゥイーン
フレームを選択して
パレットメニューからトゥイーンを選ぶと
選択したフレームと隣のフレームの間に
フレームを発生させて
連続したフレームを作ってくれます。
保存は
ファイル=>最適化ファイルを保存で
アニメーションGIFが保存されます。
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PhotoshopWEB/ImageReadyロールオーバー
JavaScriptを生成してくれます。
ロールオーバーしたいレイヤー
の複製を作りロールオーバー時の状態にして非表示にする
ロールオーバー元のレイヤーを選択し
ロールオーバーパレット左下からスライスを選択し
ロールオーバーパレット下の新規アイコンをクリックする
これで通常状態の登録がおわる
次にロールオーバーした状態にし
ロールオーバーパレット下の新規アイコンをクリックする
こんな感じでつぎつぎに作成していき
ファイル=>最適化ファイルの保存
で保存される。
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PhotoshopWEB/スライス
ツールパレットから
カッターアイコンのスライスツールでスライスしていく
スライス左上の□アイコンは
山形が画像あり
×が画像なし
小さな□がレイヤーベースのスライス
8がリンクされているスライス
↑がロールオーバースライス
スライスをダブルクリックすると
スライスオプジョンが表示される。
そこでURLやスライスの大きさの数値指定!ができる。
メッセージを入力しておくとIEのステータスバーに
メッセージが!
スライスはスライスごとに最適化画像の設定ができる。
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PhotoshopWEB/ファイル形式GIF
最大256色の画像ファイル形式
イラストなど同一の色がおおい画像向き
減色アルゴリズム
知覚的:見た目が自然になるようなパレットを作成
特定:特定の色を使ったカスタムパレットを作成
割り付け:画像でもっとも多い色を使ったユーザーカスタムパレットを作成
Web:Webで使用される216色のカラーパレットで表現
カスタム:あらかじめ作成されたカラーパレットを読み込む
MacOS:MacOS標準の256色を使う
Windows:Windows標準の256色を使う
グレースケール:グレースケールパレット
モノクロ2諧調:白黒2色のパレット
ディザ
カラーパレットにおさまりきらない色の表現方法
なし/誤差拡散/パターン/ノイズ
Webスナップ
レベルを上げるとWebセーフカラーが多く含まれるようになります。
Webセーフカラーはカラーパレットに"。"がついています。
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PhotoshopWEB/ファイル形式JPEG
写真にむいた圧縮率の高いファイル形式
保存を繰り返すと画像が劣化していくので注意。
最適化ボタンをオンにすると
可能な限り小さなファイルをつくるが画質が悪くなる。
ぼかし:JPEG独特のノイズを低減します。
0.5とかでかけると圧縮率も高くなります。
透明をもつ画像はマットで指定した色が背景色になります。
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Photoshopレイヤー/グループ化
レイヤー=>下のレイヤーとグループ化
グループ化すると一番下のレイヤーが
マスクになります。
optionキーを押しながらレイヤーの境界線をクリックすると
グループ化されます。
リンクした状態で
レイヤー=>リンクをグループ化
で複数を一度にグループ化
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Photoshopレイヤー/シェイプ
シェイプレイヤーは
Illustratorのように解像度に左右されない
ベクトルべースの図形を書くことができます。
ツールオプションパレットには
パスファインダも。
ラスタライズは
レイヤー=>ラスタライズ=>シェイプ
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Photoshopレイヤー/テキスト
ツールオプションバーのパレットをクリックすると
Illustrator等のような
文字・段落パレットが表示されます。
ワープテキストは
テキストを選択した状態で
ツールオプションバーのT...の下にパスの書いてあるアイコンをクリック。
ラスタライズは
レイヤー=>ラスタライズ=>文字
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Photoshopレイヤー/調整レイヤー
調整レイヤーは
色調補正に使う。
1つの補正に付き1つのレイヤー。
レイヤーマスクができるので
それをクリックし
白で塗ると全適応。
黒で塗ると適応しない。
グレーは中間の適応寮
もちろんシェイプもマスクに使える。
調整レイヤーをグループにすると
そのグループだけ補正される。
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Photoshopレイヤー/塗りつぶし
レイヤー=>新規塗りつぶしレイヤー
またはレイヤーパレットの●○を組み合わせたアイコン
塗りつぶしレイヤーを使うと
単一カラー・グラデージョン・パターンで
画面全体を塗りつぶすことが可能で
後で色を変更するのが簡単。
自動的にレイヤーマスクができるのでそれを更新すると良いでしょう。
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Photoshop選択/マグネット選択ツール
コントラストで選択していく
幅:この幅の中の画像を認識。(ドラッグ中に[]キーで増減できる)
頻度:大きいとポイントが多くなる
エッジのコントラスト:小さい方が敏感
returnかenterで始点と終点を結んで終われる
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Photoshop選択/精密なキリヌキ
イメージ->抽出...
髪の毛などのキリヌキに
一番上のツールでエッジ?部分を覆い隠すようになぞる。
※ブラシサイズを調整しつつなぞる。
なぞったらバケツツールで残したい部分をクリック。
プレビューして確認
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カラマネ/墨文字にアミが入る
PDF入稿の場合プロファイルを含めて書き出すと
プロファイルに対応していないRIPでは
ドットゲインがかかって95%のアミになってしまう。
カラマネをOFFにして入稿する。
PDF/x1aではカラマネONになる
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