◆2007年5月25日更新◆

エルシオ玉川上水建設工事ダンプ
搬入搬出の試走計画について

目的: ダンプの搬入搬出が安全に運行できるか、且つ千手橋通りの 一般車両を通行止めにしてダンプの通行を優先的に行うが、一般車 両が渋滞を起こさず搬入搬出が可能かをシミュレーションします。
試走案内

経緯:

地域住民が再三に渡り、千手橋通りの交通量の多さと危険性 を指摘し、ダンプの搬入搬出により事故が誘発されることを理由に、 ダンプ車両の通行を反対していたが、西武側は問題ないと主張して いる為、両者立会いの元、実際にダンプを搬入搬出し確認します。

近隣住宅へは、 工事用大型車両通行に伴う一般車両一時通行止のお知らせ として、案内書が投函されています。

試走実施日: 平成19年5月30日(水)8:30~18:30
(雨天決行)
場所: エルシオ玉川上水建設地から千手橋通り(千手橋~踏み切り を超える付近)
搬入搬出回数: 搬入35回、搬出35回、計70回(西武線の線路 の閉まる時間を避け、分刻みの搬入搬出スケジュール)
ダンプ: 生コン車(幅2,492mm×全長7,974mm×10t)
車両停止場所: 5箇所
車両通行止め時間: 2分/ダンプ通行1回に付き
誘導員: 7名(監督1名、予備1名含む)

当会が考える問題点:
1) 1時間あたり8回生コン車が出入りすることとなりますが、安全性が確保できるか?
2) 一般車が2分間の一時停止を強要されるが、渋滞を巻き起こさないか?
3) 西武線の線路の閉まる時間を避け、分刻みの搬入搬出スケジュール通りに遂行できるのか?
4) 踏み切り手前で西武線の通過(踏み切り遮断開放)を待つため、 車道でダンプが一時待機(2箇所最大2分程度)するが、踏み切り 手前交差点付近であり非常に危険である。
5) 後続車は待機しているダンプを追い抜かす為に、反対車線を走 行しなければならなく、対向車はもちろんのこと、踏み切り交差点 付近では自転車、歩行者を巻き込む恐れも十分考えられる。
仮に試走当日は問題なく計画通り出来たとしても、試走日は十分な 監視体制の元で実施されるとは思いますが、その後定常的にこの計画で ダンプが出入りするとなると危険極まりない状況であることには変 わりありません。
協力依頼 当日現場に立会い、問題がないか住民の目で監視するメンバーを募集しております。 宜しくお願いいたします。

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