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◆2007年5月7日更新◆

今までの経緯


今までの経緯
 2007年
 4月30日(月)  住民意見交換会実施 砂川公民館 住民、議員16名出席
 工事協定書締結交渉進捗状況説明。次回、西武との協議会は、5月10日(木)19:30~ 砂川公民館で行う予定。
 残作業についての確認
  試走計画、人身保証問題、作業休日(祝日)の取り扱い、騒音・振動対策、風害問題、完成後保証、プライバシー確保、入居後の車両出入り、緑道側の4mの空地利用、PCB問題、住民向け工事説明会、近隣対策会社の対応、近隣関連住民への謝罪、提供公園のトイレ、踏み切りの信号設置、工事車両に対する苦情・路上待機、下水道工事が遅延理由、工事協定書内容確認、その他
 4月20日(金)  西武側と交渉 砂川公民館
 協定書の内容的には、納得行かない部分は多々あるものの、継続協議を残すことで、ほぼ合意に達する。  協定書締結に際し、会メンバーの個々人の名簿の提出を求められたが、個人情報でもあることから拒否する。  名簿の提出が必須であるのならば、締結先から降りる事を宣言。
 3月~4月  PCBに関する回答、工事協定書、質問回答書を受け取るも、不備な内容が多く、再質問をくり返す。
 3月 6日(火)  平成19年第1回立川市議会定例会議 環境建設委員会で西武鉄道のPCB不法管理問題が、明らかになる。
 3月 5日(月)  西武側と交渉 玉川上水駅前モスバーガー 西武建設2名、西武不動産販売1名、住民3名工事協定書について、実質的な内容で、曖昧さを排除した内容で、住民案をベースに、西武が対案を提出して調整する。 また、西武側が認識している宿題を棚卸して提示することで合意。
 2月27日(火)  西武建設より連絡あり、(株)いかるがを外し近々打ち合わせをすることで合意。
 2月21日(水)  (株)いかるがより、西武最終案と宣言された工事協定書を受領。 しかしながら、合意に達していない内容まで追加されるなど、住民を欺く内容であり、この内容では締結できない旨伝えた。
 また、(株)いかるがが説明者としての責務を果たさず、住民に対して不誠実な対応、虚偽報告をしていることを理由に、西武との直接交渉を要望。
 2月16日(金)  工事説明会開催要望
 2月 6日(火)  工事協定書住民妥協案を西武側に提示
 2月 5日(月)  本工事着工工事協定書未締結、宿題に対する回答もなし。
 2月 4日(日)  第三回目工事協定書協議会
 1月30日(火)  西武側と交渉 玉川上水駅前モスバーガー 住民6名、議員3名
 1月28日(日)  第二回回目工事協定書協議会
 1月21日(日)  第一回目工事協定書協議会 住民16名、議員5名参加
 1月19日(金)  都市計画課に一連の市当局の対応状況をヒヤリングに行く。住民9名、議員5名参加
 1月18日(木)  西武建設 工事ダンプ運転手が玉川上水遊歩道側に不法行為
 1月17日(水)  朝日新聞多摩版で「玉川上水で景観論争」の題目で、記事掲載
 1月12日(金)  工事協定書住民案を西武側に提示
 1月12日(金)  立川市が工事の延期を求めるも、西武鉄道は工事を強行着工
 1月11日(木)  (株)いかるがより、明日から準備工事を進めるので理解して欲しいとの連絡あり、住民との協議の場に乗って来ず、 交通問題も何一つクリアーできない状況で、住民の意見を無視して工事を強行するのなら、徹底的に反対して法的手段に訴えざるを得ない旨を伝える。
 立川市当局からも西武側に工事着工の延期を求めた。
 1月 9日(火)  西武側より1月12日から準備工事(仮囲い、事務所プレハブ建設、鉄板敷設)が行なわれるとの一方的な通知あり。


2006年

玉川上水駅隣接高層マンション建設の周辺環境への影響を考える会

12月26日(火)  第4回目説明会実施
立川市が25日(月)付けの開発事業計画審査結果通知書で立川市宅地開発等まちづくり指導要綱の適合した事業であると認めた旨を業者側に回答し、 それを持って、翌26日(火)付けで西武側は建築確認申請を提出したことが発覚。(西武側から説明を受ける)
12月22日(金)  青木市長訪問 住民、議員17名
 青木市長は、指導はこれからとの認識。握手を求められる。
12月21日(木)  東京新聞多摩版で掲載
12月20日(水)  立川市議会本会議で請願書が、全会一致で採択
12月16日(土)  東京新聞多摩版で掲載
12月15日(金)  立川市議会環境建設委員会で請願(更なる市当局の指導強化の請願)が、全会一致で採択
12月11日(月)  第1回工事説明会実施
12月10日(日)  玉川上水遊歩道を考える会主催、玉川上水ウォークに参加し、署名を集める。
 三鷹に玉川上水に面した11階建てのマンションがあると、説明会で西武から説明があった為、現地視察。
 (玉川上水を暗渠した上の公園と30m道路に面する角地のマンションであり、築年数も古く、玉川上水景観基本軸制 定前の景観に配慮なき時代の遺物であった)
12月 9日(土)  (株)いかるがから計画変更案についての戸別説明を受ける。
 第6回目住民意見交換会実施 住民、議員10名出席
 紹介議員1名決定。
12月 6日(水)  第3回目説明会実施(案内チラシ2,000枚配布)計画変更案提示あり。
12月 5日(火)  毎日新聞、多摩版、朝刊で記事掲載
12月 4日(月)  紹介議員1名決定。
 立川議会の環境建設委員会の開催日が12/15(金)に決定する。
 隣住民へのポスティングチラシ配布約200枚
12月 3日(日)  玉川上水駅前で署名活動実施 住民、議員16名参加。チラシ配布約300枚、180人分の署名が集まる。
 近隣住民へのポスティング開始。1,800枚分。
 青木市長に陳情書による市の指導強化のお礼と、請願書のお願いをする。
12月 2日(土)  東京新聞、読売新聞が、多摩版、朝刊で記事掲載。
 第5回目住民意見交換会実施 住民、議員13名出席
12月 1日(金)  立川市役所 記者クラブで記者会見を開く。住民、議員13名出席
 市議会に請願書の署名の追加を提出する。トータル1,114名分。(前回8名分含む)
 西武鉄道が、西側出口の隅切り位置の電柱を移設する為、新電柱を新設。(移設工事、旧電柱の除去はまだ。)
11月29日(水)  (株)いかるがより、次回第3回説明会(12/6(水))、工事説明会(12/11(月))の案内が郵送される。 また、解体工事完了のお知らせ(謝罪でない)がポストインされる。
 署名のお願い、説明会の案内のポスターを遊歩道沿いに面する3宅に設置
11月26日(日)  第25回福生市公民館のつどい「住みやすい地域をつくろう」の分科会「玉川上水をもっと知ろう」(玉川上水遊歩道を考える会主催)に出席し、問題点を訴え、署名を集める。
 第4回目住民意見交換会実施 住民、議員16名出席。
11月25日(土)  「まちづくりと景観」田村 明法政大学名誉教授の講演会(三鷹市環境市民連主催)に出席。
 署名活動実施。
11月23日(木)  玉川上水歴史講演会に出席(福生古文書研究会主催)し、問題点を訴え、署名を集める。
11月22日(水)  (株)いかるがより、第二回目説明会の議事録、説明資料が送付される。
11月16日(土)  第3回目住民意見交換会実施 住民、議員16名出席
 電波障害問題、風害問題、交通安全問題、景観問題、自然環境保護問題等各役割担当が決まる。
11月15日(金)  (株)いかるが担当者に11/2に約束した社長名での解体工事に関する謝罪が、いまだに無い旨抗議。
 担当レベルでは謝罪の文章も準備したが、上の了解を取り付けられなかったとの事。 また、来週中には解体工事が完了するので工事完了のお知らせ(謝罪ではない)で各戸を回るとの事。社長に伝えるよう再抗議。
11月12日(日)  第2回目住民意見交換会実施 住民、議員13名出席
 カンパ金活動資金会計担当決定する。
11月10日(金)  (株)いかるが 担当者から、次回説明会は11月最終週になりそうである事と、第二回目説明会で提出した12日締切りの質問・要望書の回答が遅れる旨の連絡有。 また、来週解体工事の謝罪に2Hの近隣住民と説明会に出席した近隣住民を回って謝罪説明予定とのことであったが、迷惑をかけていると想定している範囲が狭すぎる。 少なくとも郵便局の通り手前のブロックには回るべきと助言。
11月 7日(火)  立川市議会議長宛に請願書提出。(署名8名分)立川市議会各党派事務所を訪問し、紹介議員の署名を依頼。
 紹介議員決定。
 請願書の署名開始。
11月 6日(月)  解体工事の案内が駅側の看板に立てられる。(8月23日付け:西側の西武建設独身寮解体工事に設置されていた案内と同内容)
11月 5日(日)  第1回目住民意見交換会実施 住民、議員12名出席
11月 3日(土)  プレハブがすべて取り壊される。
11月 2日(木)  西武建設 現場所長、いかるが担当者より、第1回目説明会で提出した質問・要望書の回答書の受領及び解体工事の騒音についての謝罪訪問。
 社長名で謝罪文章を提出する約束を取り付ける。(対象は、迷惑をかけていると想定されるすべての近隣住民に対して)
 第2回目説明会実施(案内チラシ850枚配布)
10月29日(日)  (株)いかるがより、第1回目説明会の資料、議事録の送付を受領する。
10月27日(金)  立川市都市整備部と話し合い(住民、市議会議員出席)
 <主な市の対応経緯>
 事前相談受付:平成18年3月
 開発事業計画審査依頼書受領:9月7日 → 業者が看板を立て、計画の案内を近隣住民にポスト投函し始めた日
 事業計画審査:9月7日~
 開発指導審査会開催:10月10日
 (立川市宅地開発等まちづくり指導要綱に基づき、市の各主管部課長によって横断的に構成される開発指導審査会もので、立川市において、本指導要綱が施行されて初開催)
 開発事業計画審査結果通知:10月13日
 回答書受領:10月25日
 NG回答:10月26日(近日中に具体的指導内容について提出予定)
 立川市都市整備部主催の「地区計画」説明会参加。(幸町墓地反対運動の会長と挨拶)
10月20日(金)  東京都都市整備局街並み景観係から、西武鉄道側に景観配慮に関する指導書提出。(高さ抑制、北側へのセットバック、分棟化)
 (株)いかるが 担当者に解体工事について抗議の電話
 考える会による西側交通量(車両、歩行、自転車)調査を開始。
10月17日(火)  当該計画地で解体工事始まる。
10月16日(月)  第1回目説明会実施(案内チラシ500枚配布)
10月13日(金)  (株)いかるがより、説明会前に要望を聞きたいとの事で、近所のレストランで話し合い3時間。(住民、市議会議員参加)
 いままで提起していた要望、問題点を再度伝える。
10月12日(木)  説明会の案内チラシを近隣ポスト投函開始 約550枚
 西武鉄道株式会社 後藤社長、西武不動産販売株式会社 山口社長宛に計画見直しの依頼書を送付。
10月11日(水)  夕方に(株)いかるがより16日(月)に説明会を開催する旨の案内がポスト投函される。
10月10日(火)  都議会議員1名と東京都都市整備局長宛に 市街地建築部 市街地企画課と面談し、陳情書、署名を手渡す。
10月 9日(月)  署名活動 トータル309名の署名が集まる。
10月 8日(日)  署名活動
10月 7日(土)  「玉川上水ネット」、「玉川上水の自然保護を考える会」、「立川かんきょう市民の会」「小平市玉川上水を守る会」から賛同団体の承認を得る。
10月 6日(金)  10日(火)に都に陳情書を提出することを決定。
10月 4日(水)  玉川上水南口広場でマンション問題協力依頼チラシを、「玉川上水の歴史と自然を学ぶ」講座参加者に配布。
 立川警察署 交通規制課 に電話確認。業者が道路利用の許可を取っているとの説明の裏付け確認。
 「警察として意見は出すが、強制力はない。どんな意見を出したかの記録は見当たらず。業者から詳細情報を聞いて欲しい。」との回答。
 青少健の会合に出席し、「考える会」設立の趣旨説明と問題提起をする。
10月 1日(日)  会設立に当たっての趣旨を住民へ説明。
 9月30日(土)  「玉川上水の自然保護を考える会」代表、「立川かんきょう市民の会」事務局 と面談
 9月29日(金)  東京都都市整備局 市街地建築部 市街地企画課 街並み景観係 と電話。 現時点で届出なし。届出があれば、市、地域の意向を確認して進める。
 9月28日(木)  青木市長による現地視察(千手橋出口)(市議会議員、柏小PTA、住民) 陳情書(図面添付)手渡しで提出
 9月25日(月)  (株)いかるが 担当者2名 第3回訪問説明(録音有)(住民側3名)
 「玉川上水駅隣接高層マンション建設の周辺環境への影響を考える会」設立
 9月19日(火)  (株)いかるが 担当者2名 第2回訪問(住民側1名) 説明会をする予定は考えてない。来週説明したいとのこと。
 東京都都市整備局 市街地建築部 市街地企画課 街並み景観係2名と面談(本プロジェクトの相談は7/7の手続きに関する訪問のみ。)
 「小平市玉川上水を守る会」 と会談し図面渡す。
 9月18日(月)  「玉川上水の自然保護を考える会」代表と電話にて会談
 9月14日(木)  立川市都市整備部建築指導課 面談
 立川市都市整備部都市計画課 面談
 (「立川市宅地開発等まちづくり指導要綱」受領)
 新たな看板設置(写真有)
 9月13日(水)  柏小PTAに図面を渡す
 9月12日(火)  (株)いかるが 担当者2名による第1回訪問説明(録音有)(住民側2名)
 立川市都市整備部 に電話相談
 東京都都市整備局 市街地建築部 市街地企画課 街並み景観係電話相談、都の景観条例
 玉川上水景観基準軸は届出制のため、適合しているかは主観判断で、法的強制力はない。
 9月11日(月)  (仮称)玉川上水プロジェクトの図面と説明日程文書がポストイン
 9月 7日(木)  看板設置、住民への看板設置のお知らせがポストイン




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