自己紹介
- 氏名: 玉川正次
- アマチュア無線技士資格: 第一級アマチュア無線技士
- 開局年月: 1966年10月
- 移動局免許: 50W
- 固定局免許: 500W
- 経歴: 開局当時は3.5MHz AM(すべて自作、受信機は高周波増幅1段、中間周波増幅2段いわゆる高1中2、送信ファイナルは6AQ5、6BM8などラジオの音声出力管、変調6AQ5や6BM8ハイシング変調、アンテナはテレビの300オームリボンケーブルで竹ざおポールのフォールデットダイポールアンテナ)
- その後21MHz、28MHzAM 送信管は807やテレビの水平出力管、アンテナは垂直ダイポールやワイヤー八木でDX通信、このときはサイクル幾つだったのか1967-8年ごろでDXがバリバリ入感し、DX QSOも10Wで楽しめた。
- 50MHzAM(トリオ TR-1000)でサイクリングや山へ登って移動運用(大島三原山は思い出に残る)。
- 144MHzFMモービル(TORIO TR-7100)。
- 4.5畳のアパートの天井に張ったアンテナで14MHz CW DX交信(トリオTS-500)、アパートを変えアパート裏山の木に張ったロングワイヤーで1.9MHzCWを楽しむ(トリオTS-500改造)この当時トリオTX-15、JR-500も買ったがあまり使わず、JR-500は今も物置で埃をかぶっている。
- 430MHz(スタンダードC-4800)でオールモード・移動、モービル運用。
- 14MHzCW、SSB、RTTY(HITACHI BASIC MASTERでインターフェースとソフトを自作、ST-6デモジュレーター+ASR-32マシン)、FAX(パナファックス2000改造、パナファックス3000改造)、SSTV(SC-77、SC-88、ViewPort VGA)で画像通信楽しんだ。
- フランスのアマチュア衛星アルゼーン2.4GHzビーコンを世界ではじめて確認、ループテストを成功させデジタル衛星を利用して世界へ報告するとともに初QSOを成し遂げた。
- AO-40ではKバンド受信成功(報告された順番で日本では8番目?たぶんそんなにいなかったでしょう)。
- AO-40ではKバンド受信でループテスト、クロス(Kバンド受信-S2受信、Lバンド送信)QSOを日本で最初に成功させた。
- アマチュア衛星アナログ、デジタル通信を主に運用していた。
- アイデアと工夫を生かした自作が楽しめるアマチュア無線を求めています。
- 136KHzのCWを1910年10月から始めました。まだ交信距離は100km程度ですが7局ほどと自宅固定運用で交信しております。
- マイクロウェーブは市販ユニットを活用し、5GHz、10GHz、24GHz、47GHz、77GHzの各バンドのトランスバーターを組み上げました。
さらに機能を充実させるため改良を加えています。
- JARL監査指導委員は1985年ごろからアマチュア衛星バンドの不法局対策をと思い就任し、現在も継続しています。
総通との共同監視、ガイダンス局運用
- 東日本大震災のおりJARL巣鴨に於いてJA1RL通信担当
- 電波適正利用推進員を制度開始以来、千葉県協議会 幹事を勤めています。
小学校、公民館等で行われた電波工作教室においてラジオ製作指導を行いました。
- JARL千葉県支部の副支部長、広報幹事を担当し、特にJARL千葉県支部のホームページの書き込み担当を行っています。