★閑念してエンジンオーバーホールしました

購入以来の、数々の不調に閑念して、2002年7月オーバーホールに出しました。
出したお店は、ディーラーの方が
安心かな?ということでアンフィニ京都へ!
でもそれではつまんないんで、脱着作業はディーラーで、
実際のオーバーホールは、オートエクゼへエンジンを送り行いました。
ついでに、クラッチ・エンジンマウントもオートエクゼの強化品に交換。
さらに、タービンもオイル漏れが激しかったので、
純正のリビルト品と交換し、2002年9月、2ヶ月ぶりに若返って退院してきました。
詳細な交換パーツや金額は、
ココを見てね!

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1)エンジン始動せず

[時期]
購入後数日
[現象]
バッテリーターミナルが外れてた。
[原因]
C-WESTのミス?
[対策]
ターミナルを締めた。
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2)エンジン不調

[時期]
2001年5月
[現象]
なんだかアクセルのつきが悪くなり、
ブーストが上がらなくなり、
アイドリングもストールするほど、
ハンチングするようになる。
いつもより、排気の煙も黒いようで、
1速発進時など、激しくアフターファイヤーして、
吹けない。
かぶってるにしては、セル一発で始動できる。
[原因]
インマニとABSユニットの間にある、
スーストセンサーに、つながってるゴムホースが外れてました。
[対策]
つないでエンジンを始動すると、
普通にアイドリングし、煙もでない。
さっそく、全開テストを実施。
しだいにくさくなり、加速と、エンジン音が一致しない。
そう、クラッチがすべりだしたよう?

2002年9月、クラッチ交換
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3)クーラント漏れ

[時期]
2001年6月
[現象]
いつものようにエンジンをかけると
”ぴー”という警告音
メーターをみるとクーラントの警告灯が点灯
クーラントの量をみると、リザーブタンクにも、
キャップ内もから、
出先なので水道水を補充。
次の日、乗ろうとすると、またもや警告。
今度はクーラントを補充。
その晩乗ろうとすると、またまた警告。
とりあえず、クーラントを補充。
[原因]
リザーブタンク破損
[対策]
ディーラーで修理したら、とりあえず水漏れは止まったが、
ディーラーのコメントによると、
エンジンにオーバーヒート暦があるらしいく、
シールが弱くなり、水の圧力が上がり吹き替えしてる、
OHが必要、リビルトエンジンに積み替えの方が安くて、
それでも、50万くらいかかるとのこと。当分このまま乗っておくことにする
つでに、サーモ/プラグ/デフサイドフランジなどを交換し、6万円の出費となる。

2002年9月、エンジンオーバーホール
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4)油温計ダンス!?

[時期]
2001年8月
[現象]
雨の日にいつもどおり乗ってると、
突然トラストの油温計が目盛りをふりきったり、
もどったりダンスしだす。
[原因]
社外下回りの、カプラ−接合部に、水でも入ってショートしてたのだろうか?(推測)
[対策]
自然に直った。
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5)アッパーホース破裂

[時期]
2001年9月
[現象]
TIサーキットで開催された走行会に参加。
天気はあいにくの雨。ながーいローンが残ってるので、
自分リミッタ−が切れそうになるのをぐっと我慢し、
ブレーキがノーマルで、止まれない事もあり、
大事に大事に走行。
(もちろん、水温*油温のチェックはかかせません)
しかし、2本目のチェッカーが出て、スローダウンすると、
それまで、100度強だった水温が一機に上昇。
その後、クーラントが足りない警告音、
仕方ないので、さらにペースを落とし、ピットへ向かう。
風があたらなくなったので、油温も上昇。
ブレーキもすっぽ抜けてきました。(もちろん前日にエア抜きをしたとこ)
そして、ピットへ到着するまでに、ボンネットから白煙が発生!
ピットへ帰還し、ボンネットを開けると、
ものすごくクーラント臭く、湯気がたって止まろうとしない、
しばらく放置し、クーラントを注入、
しかし、入れてる瞬間から地面に水が落ちる音がする。
現象を確認すると、クーラント注入口下にあるはずの、
ラジエターアッパーホースが、引き裂け存在してなかったのである。
近くで、部品を購入できるところをあたるが発見できず、
現地のディーラーで修理し、後日回収するのがベターという結論がでた。

[原因]
やはりゴムホースなので、劣化してたのだろうか?
[対策]
美作まで、ひきとりにいった。
しかし、クーラントの吹き返しがひどく、
シールがもうだめだろうと言われた。
なんとか、京都まで帰れたが、
クーラントなしで、しばらく走ってしまってるので、
エンジンが心配、もともと要OHと言われていたので、どうなることかぁ?
しばらく様子をみてみることにする。
やはりえふでぇという車はしっかり、熱対策しないと、
サーキット走行は無理な様子。
もし、晴天なら1本目で死亡していたことだろう。

2002年9月、エンジンオーバーホール
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6)アイドリング不調?

[時期]
2001年8月頃から
[現象]
ニュートラル時は問題ないが、
クラッチを踏み切っていても、
ギアを入れると、
アイドリングがややハンチングする。
[原因]
13B powerで質問したところ、
クラッチスイッチが不調なのでは?
とのこと。
(そんなスイッチがあるのを知りませんでした。)
[対策]
あまり問題ないんで、ほったらかしてまーす。
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7)サブタンクホース抜け

[時期]
2001年9月
[現象]
イグニッションオンすると、
クーラントがない警告音が発生!
[原因]
クーラントのサブタンク?(ラジエターキャップのついてるタンク)
にささってる、リザーブタンクにへ行く、ゴムホースがすっぽ抜けていた。
やはりエンジンが、やばく水の圧が高くなっているのであろう。
よく見ると、抜け防止に前オーナーにより?タイラップで縛られていた。
[対策]
エンジンOH資金調達中なので、ホースを元通り差しただけ。

2002年9月、エンジンオーバーホール
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8)リアガラスパッキン寿命?

[時期]
2001年10月
[現象]
洗車時にリアゲートを洗ってると、
リアガラス下のゴムパッキン接合部が、
はちけていた。
[原因]
寿命?
[対策]
(ビ)なので、とりあえず透明テープを上から張り、
暫定対策。

2002年4月、パッキン交換
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9)タービンまであかんの?

[時期]
2001年12月9日(日)
[現象]
マツダにオイル交換に行ったら
タービンからオイルが漏れてるって。。。。
エンジン本体だけと違って、
タービンまでやばいんかいなぁ。。。。
[原因]
寿命?
[対策]
(ビ)なので、とりあえずそのまま放置

2002年9月、タービン交換
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10)デフオイル漏れ

[時期]
2002年2月頃に発見
[現象]
購入当初にも同症状が出て、
サイドフランジのシール交換を片側のみ行った。
今回、もう片方が発生した。
[原因]
寿命?
[対策]
ディーラーにてシール交換
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11)窓が降りない!

[時期]
2002年4月頃から発生!
[現象]
運転席側パワーウインドゥが最後まで降りきらない。
[原因]
ゴムパッキン寿命?
[対策]
どうもパッキンが窓と引っかかってるようなので、
ドアの内張りを組みなおすが、現象変わらず。

2002年10月、パッキン交換
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12)クラッチペダルが戻ってこない!

[時期]
2002年12月
[現象]
特に長い時間踏み込んでるときに、クラッチペダルが戻ってこない。
[原因]
寿命
[対策]
クラッチマスター・リレーズ交換
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13)フロントガラスのパッキンがぁ。。。。

[時期]
2003年3月
[現象]
フロントガラス下のパッキンが、

こんな風にはちけっちゃたぁ。
[原因]
寿命?
[対策]
とりあえず、押し込み接着。
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14)ブレーキング時に異音!?

[時期]
2003年8月
[現象]
ブレーキングし、停車寸前に、
「ことん」と異音が発生!
[原因]
セブン関係の雑誌によると、
最近ブレーク!?中の、リアロアームピロのガタらしい。
[対策]
(ビ)なので放置中。
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