tako_s.JPGたこやま たこたくん作者自身としては、最も好きな作品のひとつです。木版画のたこ君の表情に注目。
banana_s.jpgバナナにあって ひがくれてバナナは嫌いですが、この作品のバナナ君は大好きです。これも木版画。
beaver_s.jpgビーバーペンション宮西達也さんの ほのぼのした絵がビーバーさんのお人柄(?)にぴったり。作者は宮西さんの大ファンなので、嬉しいコラボレーションでした。
hiking_s.jpgありさん ハイキングどうってこともないお話ですが、とりごえまりさんの センスのいい 絵のおかげで、愛らしい すてきな小品に仕上がりました。
itazura_s.JPGいたずらっこ だあれ作者のデビュー作。文字通り「初めて本になった」作品です。
neko_s.JPGあのね ねこなの「ねこ」から始まる しりとり絵話。絵は木版画です。
nekonana_s.jpgねこの はな憧れの「キンダーブック」に初めて採用された 記念すべき作品。
obake_s.jpgくいしんぼう おばけこれは本ではなく紙芝居。年少向けのおばけのシリーズの中から。
chingen_s.jpgちんげんさいせんせいの
おたんじょうび
紙芝居「にんじゃでござる!」シリーズのひとつ。忍者ものに相応しく、ちょっとした「仕掛け」なども織り込んでみました。
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kasa_s.jpgかさぶたブッタためになる(?)科学紙芝居「すごいぞ!からだのふしぎ」シリーズのひとつ。ブッタくんのキャラがけっこう気に入っています。
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otousan_s.JPGおとうさんせべまさゆきさんの メリハリの利いたユーモラスな絵が シンプルでリズミカルな展開に よく合っていると思います。
(この作品はその後2005年12月に、ページ数を若干増やした市販本の形で、佼成出版社から刊行されました。)
pet_s.jpgペットがほしい某飲料メーカーのCMを思い出す方もいらっしゃるかもしれませんが、この ちょっとシュールなアイデアは、当方がずっと先です。
rock_s.jpgユキダルマくんはロックスター最初の案ではタコくんのロッカーだったのですが、掲載誌の季節に合わせてユキダルマくんに変わった次第。
tomodachi_s.jpgともだちの ともだちの
ともだち
幼児向け学習誌で、「お勉強を盛り込んだお話」として制作。あまりお勉強にはなっていませんが・・・
yuki_s.jpgおおきな おおきな ゆきだるま2〜3歳児対象のお話なので、展開はきわめてシンプルです。
ari_s.JPGありさんの なつやすみ写真コラージュが楽しい、夏らしいお話。実写のかき氷が、いかにも涼しげです。
aemasite_s.jpgあえまして おめでとうパズルやクイズ満載の「あそべる おはなし」をWEB向けのインタラクティブな形にアレンジしてみました。
nigero_s.jpgにげろ にげろ原作は仕掛けがあったりシールを貼ったりの「あそべる おはなし」なのですが、割愛せざるを得ませんでした。替わりにちょっとしたアニメなど入れてみました。
banako_s.jpgバナナこちゃんご存知「桃太郎」の女の子版。元気いっぱいのバナナこちゃんは桃太郎を超えられるか?
makasenasai_s.jpgマカセナサイ幼年誌にしては おしゃれすぎる
はらだ ゆうこさんの絵がとっても気に入っています。
sheeshee_s.jpgおねしょかいじゅう シーシーしつけ紙芝居「みんなでいいこ!!つぎはちゃんとできるかな?」シリーズのひとつ。おばかな怪獣シーシーに注目。
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panpan_s.jpgパンダの パンやさん写真撮りして使ったパンは すべて「特注品」。撮影後は おこぼれに与ってしまいました。
きちんとさんきちんとさん ありがとうかなり前の作品で、シリーズ化の話もあったのですが、いまだ実現していません。
あまやどりしりとり あまやどり巻き折りを活かした仕掛け付きのお話。WEB上でなんとか再現しようと試みたのですが・・・
きのいい くまさんきのいい くまさん龍胆寺れん名義での第一作。「わらしべ長者」の現代版のような感じで考えてみました。韓国語版も出ています。
じゃがいも ぐるぐるじゃがいも ぐるぐるこのような円環構造の「ぐるぐる話」は時々試みるのですが、ぴたりと決まることは、めったにありません。さて、このお話は…?
ribbon_s.jpgあかリボンちゃん きをつけて「あたらしい防犯安全」紙芝居シリーズの留守番篇です。決められた枠の中、必要事項を押さえた上で、いかに面白く表現するかに腐心。
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obaketsuriおばけつり大好きな曽根悦子さんに絵を描いていただいた、遊べるお話です。穴あきなどの仕掛けやシール遊びは、割愛せざるを得ませんでした。
penguinペンギンの おさんぽこれも曽根悦子さんの絵。対象年齢2〜3歳ということで、お話としては、ごく単純なのですが、最後までご覧になってください。ちょっとした仕掛けがあります。
masakaまさかさかさま曽根悦子さんに描いていただいた作品の第3弾です。言葉遊びを織り込んだ短いお話で、今回もアナあきなどの仕掛けは、割愛せざるを得ませんでした。
bakekurabeばけくらべだよ
ドロロン パッ!
アイデアを効かせた、しりとりのお話ですが、 ふたつのしりとりが同時並行的に展開するので、少々煩わしいかもしれません。
kuronekoくろねこ ぼろの
ゆうびんやさん
絵は銅版画に、ほんの少し着色したもので、年少さん向けとしては、ちょっともったいないかも…
wakuwakuわくわくの たね絵本作家としての自分の夢、みたいなものを作品にしてみました。絵は、ニューヨーク在住のたむらともこさん。
shiritorilandしりとりらんどへ いこう!しりとりを使ったお話。少ない紙数の中で、できれば、それなりのストーリー性も持たせたいと思ったのですが、なかなか難しいようです。