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本に埋もれる生活をしているTakが、お薦めの本(マイナー多し)を独断と偏見で紹介します。
紹介文は私の私感ですのでご了承下さい。なお旧作も多いので、絶版の可能性がある物もあります。
購入の際は、私も愛用している紀伊国屋Book Web(入会金が必要)が便利です。
<注意!>表内に記されている発行年日は初版発行年日(文庫は文庫初版)、価格は私の購入時の価格(消費税別)です。
| 1998年12月のお薦め | 1999年1月のお薦め | 1999年2月のお薦め | 1999年3月のお薦め | 1999年4月のお薦め |
| 1999年5月のお薦め | 1999年6月のお薦め | 1999年7月のお薦め | 1999年8月のお薦め |
| すっごく役立つ雑学帳3 | 素朴な疑問研究会編 1999/10/01(KAWADE夢文庫)\476 1,2と1ヶ月ペースで出版されていたので、「第三弾はすっかりネタも尽きて消滅かな?」と思ったら2ヶ月ぶりに復活しました。今回は「いま話題の新商品篇」。新しい宝くじ「ミニロト」からファービー人形、ポスペ、泥化粧品、発毛剤リアップなどなど。コンビニに置いてあるので、電車に乗る前に購入して、車内の暇つぶしに最適。一気に読めるので、長距離には向かないと思うが・・・。 |
| 平将門魔方陣 | 加門七海著 1996/11/01(河出文庫文芸コレクション)\485 いまも大手町にある将門の首塚。この東京の守護神である首塚、神田明神、そのた将門由来の神社を並べると「北斗七星」の形になる。この謎を解明すべく、あらゆる「素人アプローチ」で結論を導き出している本。中国古来の占星術で北斗七星のそれぞれの星に込められている意味と、神社の配置を考えていくとやっぱり東京って・・・。 |
| 湯葉 | 芝木好子著 1987/05/15(講談社文庫)\427 <女流文学賞受賞>12年前大学受験の赤本(学生社)で現代文の過去問を説いているときに出会ってしまった作品。物語は江戸幕府崩壊により禄を失った士族の娘が、湯葉を商う商家に嫁ぎ奮戦する生涯が書かれている。いまとは違った女性の生き様、日本の「家」という概念を強く感じる作品である。なお、文庫には同時収録で同著者の「隅田川」「丸の内八号館」が収録され、大正、昭和とそれぞれの女性の生活が書かれていて、一冊で明治・大正・昭和の「女性三部作」となっている。 |
| 江戸東京古地図散歩 | 佐藤順子他著 1999/09/06(新人物往来社)\2,200 別冊歴史読本29。江戸・明治・現代と東京を地図で定点比較している。東京の地理に明るい人は、本書を持ち街を歩きながら比較してみると面白いかもしれない。現に私はやってしまった。(^^;)それにしても江戸という街は奥が深く、本書と以前紹介した加門七海氏の著書との比較でも、やっぱり完全な風水都市だと感じる。TBSに不祥事が続いているのも風水的に問題があるとか・・・。恐るべし風水。おっと、風水の話ではなく、この本は純粋に古地図と現代の地図の比較をしている本なので、お間違えなく。 |
| 新版 悪魔の飽食 | 森村誠一著 1983/06/10(角川文庫)\540 言うまでもなく本書は旧満州で暗躍した世界最大規模の細菌部隊「関東軍第731部隊」を、元隊員などの証言から忠実に検証した大ベストセラー作品である。この本に関しては賛否両論あるが、私は本書に書かれている内容は、おおかた真実だと思っています。731部隊関連は以前にも神奈川大教授の常石敬三氏の著書を紹介したが、毒物の専門家だけあり薬物に関しての記述が詳しかった。それに比べてこちらは著述家の書いた作品なので、読みやすいと思う。 |
| ニッポンおみやげ紀行 | 泉麻人著 1999/07/31(大和書房)\1,700 旅行に行ったときに「あっ、職場におみやげ買って行かなきゃ」ということがよくあると思うが、その際に購入される「無難なおみやげとなるお菓子類」を一堂に解説した作品。毎度の事ながら泉麻人の独特の文体で、夕張メロンジャンボポッキーや萩の月、白松が最中、エンゼルパイ信州りんごなどの説明をされると、欲しくなってしまうからふしぎである。巻末には「地区限定ポッキー&プリッツ一覧」や本書に記載されている「全おみやげリスト」が掲載されていて、旅行に行く前には、是非目を通しておきたい。 |