妊娠中のお母さんと赤ちゃんをつないでいる強い絆、 へその緒。その中にある血液をさい帯血(たいけつ)と いいます。さい帯血(たいけつ)の中には、体の中の 様々な種類の細胞のもとになる“幹細胞(ステムセル)” というとても貴重な細胞がたくさん含まれています。 たとえば、造血幹細胞や多能性幹細胞などです。 造血幹細胞は、赤血球・白血球・血小板など「血液のもと」 となります。そして多能性幹細胞は、神経・筋肉・心臓・ 腎臓・血管・骨・皮膚など多種多様な細胞に分化します。 |
現在のところ、白血病や再生不良性貧血などの治療に 有効です。正常な血液を作ることが困難になるこれらの 疾患の治療法として「造血幹細胞の移植」があります。 出産時に、さい帯血(たいけつ)から取り出し凍結保管 しておいた造血幹細胞を患者さんに移植する治療は、 現在では世界各国の医療機関で行われています。 |
将来は、損傷した体の一部や臓器を作りだす再生医療への 応用が期待されています。既にアメリカでは脳性小児マヒや T型糖尿病の臨床応用研究が行われ、病状の改善が認めら れています。自己のさい帯血(たいけつ)を保管していれば、 特に免疫拒絶もなく、他人のそれを使用するより高い安全性 と高い治療効果への期待がもたれます。 |
ステムセル研究所では、出産の時一度きりしか採取できない貴重なさい帯血を、 赤ちゃんご本人とご家族のために保管いたします。 さい帯血は医薬品製造と同等の清潔な環境で処理され、耐震・防犯に優れた 施設で大切にお預かりします。 |
出産後にへその緒から採取しますが、 所要時間は約5分間。赤ちゃんにもお母様にも 痛みや危険性は全くありません。 |
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ステムセル研究所は日本初の民間バンク。 10,500名超の保管実績は、安心と信頼の証明です。 |
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はじめの10年間の分離・保管費用は220,500円、 ひと月あたりの費用は、わずか1,840円。 10年後の更新は73,500円(10年間)で安心が続きます。 |
◆さい帯血保管料金のご案内◆
計 |
分離費用(初回のみ) |
保管費用(10年間) |
220,500円 |
147,000円 |
73,500円 |
※ご契約料金以外諸経費などは一切不要です。
計 |
分離費用(初回のみ) |
保管費用(10年間) |
73,500円 |
0円 |
73,500円 |
* 3つのプランをご用意 *
初回 |
2回目以降 |
計 |
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プランT(一括払い) |
220,500円 |
- |
220,500円 |
プランU(分割払い) |
88,500円 |
翌月から月々22,000円×6回 |
220,500円 |
プランV(分割払い) |
88,500円 |
翌月から月々8,800円×15回 |
220,500円 |
お問い合わせは
0120-346-257
携帯・PHP OK (受付時間 9:00〜17:00 日・祝 休み)