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東カリブって? クルーズって?

新婚旅行は東カリブに行きました。クルーズです。
東カリブってどこなん?と聞かれると、実際に行った本人さえも、答えに窮するところではありますが、ここではあまりこだわらないことにします。
なぜなら、行ったところというよりも、クルーズ船を経験するいうのが、主目的であったからに他ありません。
どうしても東カリブが知りたい方は、ガイドブックなり、地球儀でも見てください。
まったく無責任ですが、よろしくお願いいたします。


クルーズ船の選び方?

さてさて、クルーズ船の選び方ですが、私たちは以外にも?簡単に決まりました。あっさりと。
まず第一に予算がありました。(庶民なので・・) あまりに安過ぎるのも不安ですが、高いのはホンマに困るので、
どうしても 予算の都合上、Carnival社の船になってしまいました。(他のクルーズ船は、同じ部屋なら、やや高かったように思います。)

なぜCarnival Destiny号を選んだかと言うと、結局のところ、
   
                        



Carnival Destiny
総トン数:101,000トン 全長:273メートル 全幅:36メートル
客室数:1321室 乗客定員:2642人 乗組員数:1100人 船籍:パナマ



Carnival Destiny 7泊8日スケジュール
東カリブ
寄港地 到着時刻 出発時刻
7月5日 (日) マイアミ 16:00
  6日 (月) 終日航海
  7日 (火) 終日航海
  8日 (水) セント・クロイ 9:00 0:00
  9日 (木) セント・トーマス 8:00 17:30
  10日(金) 終日航海
  11日(土) バハマ 9:00 19:00
  12日(日) マイアミ 8:00

※本来のルートでは3日目の夕方、サンファン(プエルトリコ)に寄港



チケットの表紙です。
小冊子になっており、こんなモノが入っています。



1日目
アメリカ合衆国の独立記念日である昨日(7月4日)、ニューヨークからマイアミへやってきた。
マイアミも2,3日過ごしたいところではあったが、頭の中がクルーズであふれている。
宿泊先であるホテルより、タクシーでマイアミ港へ。途中タクシーの運転手の遠回り攻撃にあったが、昼過ぎに無事マイアミ港に到着。港には、3〜4隻のクルーズ船が集結してました。その中でも私たちの乗るCarnival Destiny号はひときわ大きい。「でっかいなあ!」というのが率直な感想でもあり、それ以外に適当な言葉が見つからない。マイアミ港にはCarnival Destiny号に乗る乗客たちでごった返している。

まず、最初にすることは荷物を預けることから始まった。とはいっても、出発前に配られていたネームタグ(右図・裏面に名前、ルームナンバーを記載する) をかばんに付けていたので、タクシーを降りたら半ば強引にどこかに持って行かれたというのが真相である。いったいどこに持っていくのだ! 不安が残る。(少々心配であったが、後にちゃんと部屋まで届けてくれた)
その次に、バウチャーチェックと出国審査。たいしたことはなにもなくて、パスポートをここで取られます、いや、預けます。初めてのことなのでまたまた不安でしたが、ちゃんと下船の日に入国審査と同時に返してくれるので心配ございません。

そしてこの時に、ルームキー(左図)をもらうのですが、カードになっていて、ルームキーと、船内での クレジットカードを兼ねており、船内でお酒やお土産を買うときに、お金を持つ煩わしさがない と いうスグレモノでありました。
ただし、後日請求書がやってきますが…。


いよいよ乗船です。入り口では各グループ毎に写真(右写真参照)を撮ってくれるなど、
いやがおうにも気分が盛り上がります。
スタッフの歓迎を受けながら船の中に入ると、そこは「ここが船の中!?」と思わせるような豪華な空間が広がっています。(生演奏の楽団付き♪)
エレベーターで早速、これから1週間お世話になる自分たちの部屋に向かいます。てくてく
早歩き。
長い廊下を歩き、ようやく自分の部屋に辿り着きました。
おーっ!いい部屋!。写真では見ていたものの、このような場合、往々にして実際と違った
ものになることが少なくないのですが、偽りなし。またもや感動してしましました。しかも
バルコニー付きです。(下写真)


 この時点で出港まで2時間もありましたが(出航は16:00)、船内の探検?(散歩)に 行きました。
 私たちの部屋は8階!にあったので、すぐ上の階のレストランへ。行ってみると、外人 でいっぱいだった。(おそらく我々の方が外人だとおもわれているだろうが・・・)。
 我々もせっかくなので、フライドポテト、ピザをパクつく。
 クルーズ船のいいところは、24時間、いつでもタダで食事におやつにありけるのが魅 力!。ただし、食いすぎに注意。最終日にはめちゃくちゃ太りました。(現在さらに進行 中…)

そんななかで16:00になり、あっという間に出航。
甲板に出ると、人でいっぱい。マイアミ港が遠く小さくなるまで、デッキには、人、人、人。
バンドの演奏や、イベントがあちらこちらでおこなわれていました。

しばらく後、乗客全員参加のイベントがありました。
避難訓練です。各部屋に備え付けの救命胴衣を持参し、各指定された場所へ集合します。
タイタニックのことあるので、皆、真剣な顔つきと思いきや、そうでもありません。
皆さんとても楽しそう!
沈没しても知らんぞ…。

夕食は、18:00と20:30の2組に分かれます。申し込み時に希望で決めるのですが、できればあまり子供のいない時間のほうが良いと思って、20:30の方にしました。
夕食の内容ですが、スープから始まるいわゆるフルコースです。味も結構いけます。
スープ、サラダ、パスタ、メインディシュ、デザート、すべてにおいて何種類か用意しており、選べます。
そしてこのフルコース、フランス料理、イタリア料理、オリエンタル料理など、毎日違った味付けになるため、飽きのこないのが、さらによろしい。
また、「今日はフルコースが食べたくないなあ。」と思っても、カフェテリアにおいて、好きなものを好きなだけいつでも食べられるので、フルコースが苦手の方でも問題ありません。
食事において、不満は皆無でありました。

部屋に戻ると、ベッドメイクがちゃんと出来上がっていたのには感心,感心。(うれしくて暴れまわっていたので、ベッドがむちゃくちゃになった。当然朝もしてくれる。)
ここ何日か睡眠不足でもあり、意外に早く寝る。




2日目
 
 
   朝起きると、船内新聞(基本的に英文・左図)が、ドアの下から入っています。
   今日船内で行われるイベントや、船内のお店のSale情報が書かれており、英語に   不慣れな私たちは、この新聞と朝から、にらめっこすることで1日が始まります。

   今日は、1日中航海日。退屈しないのであろうか?素朴な疑問が頭をよぎる。
  
   朝食は、6:30から10:30まで、船内の3ヶ所のレストランで食べることができます。
   当然バイキング形式の食べ放題なので、食べる食べる。
   メニューは、各種パン、各種卵料理、ハム、ソーセージ、ベーコン他、ヨーグルト、フルー
   ツ、コーンフレークなどなど、バラエティーに富んでいますので不満はありません。
  
朝食後は部屋に戻り、バルコニーに備え付けのボンボンベッドで横になると、それはそれは、気持ちがいいです。海は果てしなく広く、おだやかで、カリブの風に吹かれつつ、お昼寝タイムとなりました。

お昼寝終了後、ラウンジにてBINGO大会が開催されました。
カード3枚10ドル、当たれば650ドルになるはずなのですが、予想通りハズレでした・・・。

その後昼食。またまた腹いっぱい食べて、デッキに出て日光浴。
Carnival Destinyは3ヶ所にプールもあり、またウォータースライダーもあるので、家族連れの方にも大人気です。
私たちはぼーっと過ごしましたが、そこらじゅうで、イベントが開催され、誰もが退屈するということことはなさそうです。

さて、今日も夕食の時間になりました。
誰が決めたのかは、定かではありませんが、クルーズ船には夕食事には、その日のDressCodeが決められています。
今夜は DressCode:FORMAL
家内はカクテルドレス、私は張り切ってタキシードと洒落こみました。
浮いたらいややなー?と思いつつも、約3割の方がタキシードを着ており、残りの方がダークスーツあるいは、ジャケットを着ていました。女性の方は、老いも若きもドレスを着ていた人がほとんどで、なぜか? ウェディングドレスを着ていた人もいらっしゃいました。

ちなみにこのDressCode、夕食時だけでなく、船内では部屋以外、寝るまでこの格好で過ごすのがルールです。しかしながら、フォーマルといえども、「楽しもうよ!」といった感じなので、肩に力を入れるほどでもなく、なんてことなかったです。

食事の前に、船長主催のカクテルパーティーがあり、(飲み物、おつまみ無料!)その後、夕食がありました。
食後はBARでお酒を楽しみつつ、CASINOに出かけ、私が勝った分を、となりでは妻が負けまくるという展開が、最終日まで続いたということは、言うまでもありません…。(ゲーミングは1通り練習しておきましょう!)

少し酔ったところで寝る。




3日目


朝起きて、とりあえず朝食のため、上のレストランへ。アメリカに来て、いつも思うことだが(何度も来ているわけではないが…)、欧米人の方に物申す。あなたたちは、なぜそんなに食べられるのか? もしくは、なぜそこまでして食べたいのか? いや、食べなきゃいけないのか? もしかしてあなたたちは壊れているのか? というぐらい、皆さん方、よーく食べるのである。

私自身も、平均的日本人よりも多く食べる方だが、彼ら(彼女ら、含む)の食欲には、まったく歯が立たないのであった…。
 
健康ブームの吹き荒れるアメリカだが、そこらじゅうに売っている健康食品やビタミン剤を食べる前に、食事の量を少し減らしたほうが、体のためには良いのでは?と思いつつ、日本で食べる量の3倍は食べる私たちでありました。
 
Carnival Destinyの本来のコースであれば、本日の夕方には最初の寄港地である「サンファン(プエルトリコ)」に着くはずであったのですが、プエルトリコがストライキのため、急遽コースが変わり、最終日の前日にバハマに寄港することになりました。
ってなわけで、この日も終日航海。
 
ここへきて、睡眠不足からくる疲れが取れはじめてきた。
今日も元気いっぱい、船の中を駆け巡ることにします。
 
AM10:30 BINGOに参加もハズレ
AM11:00 SHOPPING TALK に参加するものの、英語のわからない部分が多すぎるため、途中棄権。
(皆が笑っているにもかかわらず、語学力不足で笑えないのはかなり苦痛である!)
PM0:00 SLOT TOURNAMENTに参加。1着の人には400ドルの賞金ではあったが・・・×××。
 
昼食後、デッキにて、日光浴。
ビール片手に、クルーズをもれなく満喫しました。
 
明日はいよいよ、初めての寄港地、セント・クロイ(U.Sヴァージン諸島・名の通りアメリカ領)に到着します。

セント・クロイについて、再度予習をしておかねば!と思い、部屋に戻り、スーツケースを開けると、ガイドブックがないのです。どうやら日本に忘れてきたらしい。
仕方がないので、船内のショップでガイドブックの立ち読みをする。(ガイドブック日本語版なんてのはなかったです。)

また、SHORE TOURS(オプショナルツアー)が非常に充実しているので、ガイドブックはなくても、どうにでもなります。
私たちも、せっかくなので、セント・クロイでは、午前:シュノーケルツアー 午後:ショッピングツアーを申し込みました。
(SHORE TOURS DESK あり)

夜の行動は昨日とほとんど一緒。 SLOTは勝ったところで止めましょう!
おやすみなさい。




4日目

朝起きると、船はまだ海の上で、陸あるいは島らしきものはなにも見えない。
「さては騙されたのか? 今日は初めての寄港の日ではなかったのか?」などと言ったわけでも、思ったわけでもなかった。ただ単に時間が早かっただけでした。

朝食をとったのち、部屋戻って下船の準備をしていると、ようやくセント・クロイが見えてきました。
なんか知らんが、少し感動。思わずバルコニーに出てみると、他の部屋の多くの人たちも、バルコニーから島を眺めています。 「うれしいのは、みんな一緒やな!?」
セント・クロイでは、フレデリックステッド(Frederiksted・舌を噛みそうなのは私だけ?)という港町に船は接岸。
下船後、まず午前は、シュノーケルツアーへ。
船の前まで迎えのワゴンバス(けっこうボロい)が来てくれていて、島の反対側のビーチへ行きました。
着いたところは、とてもきれいなところだったのですが、メチャ遠浅のビーチで、サンゴ礁のポイントまで、遠いので泳ぐ泳ぐ。ようやくポイントまで辿り着くと、疲れてしまう…。
海はそこそこきれい(あくまで、そこそこ。沖縄の方がきれいらしい。行った事はないが…)だったので、良しとする。



午後はショッピングツアーへ。
フレデリックステッドから、バスで30分、クリスチャンステッド(Christiansted)と言う町にいきました。
お腹がすいていたので、とりあえず海辺のレストランでお昼にしました。でっかいハンバーガーを食べました。
セント・クロイの中では、クリスチャンステッドの町の方が、観光地化しており、たくさんのお土産屋がならんでいます。
ガイドブックで読んでいたこともあり、知ってはいたのですが、この辺の島では、宝石が非常に安いということで、観光客相手の宝石屋がやたらに多い。
そんなモノにお金をかけるほど、裕福な身分ではないので、テキトーにTシャツを買ったり、新婚旅行ということで、友人、その他の人たちのお土産を買うことで、時間は過ぎて行きました。

明日もまた寄港する日です。
セント・トーマスというとてもきれいな島らしい。
シュノーケルも十分楽しんだので、明日はショッピングだけの予定にする。
というわけで、ショッピングツアーの申し込みを済ませておこう!

船は夜の12時出発(したはず)。疲れて寝ていたので定かではない。

ちなみに…、
船が島に着いても、まったく船から出ない人たちもいるようです。(ほとんどの人は観光しますが) 船の中でも当然イベントは常に開催されていますし、食事もいつでも、好きなだけ食べられる、という理由でもなさそうです。
欧米の人たちのなかで、「何もしないのが贅沢な休日の過ごし方」と考えている人たちもいるようです。私みたいに、「動き回って、疲れに行く休日の過ごし方」 しかできない人にとっては、少しうらやましく思いました。





5日目
クルーズ船での生活も早5日目。このころになると、この生活にもだいぶ慣れてきました。
今日は、セント・トーマスという島に寄港します。
昨日に寄港したセント・クロイも、セント・トーマスも同じ U.Sヴァージン諸島という国ですが、ここセント・トーマスに、首都:シャーロットアマリィ(Charlotte Amalie)があります。
写真で見る限り、メチャきれいな島!! というのがこの町のみどころの1つです。(下の写真参照)     
パラダイスポイントからシャーロットアマリィを望む

朝起きると、Carnival Destiny は、すでにセント・トーマスに着いていた。
「寝坊したのか!?」と一瞬あせるが、まだ7:30である。
昨日のセント・クロイと、セント・トーマスの間は、わずか60キロあまりしか離れていないので、着いていても当然といえば当然である。
慌てることなく、いつものように普段の3倍量の朝食をとる。

いよいよ下船、バス(またボロい!)にてシャーロットアマリィの中心街へ。10分。
ニューヨークで買い忘れたLouis Vuittonの店が、シャーロットアマリィの町のどこかにあったはずだったので、(地球の歩き方に記載、日本に忘れる。)探しまくる。どこだったっけ?
こういう場合、だいたい見つからない場合が多いが、ご多分に漏れず、見つからなかった。
と、いうよりも、地元の人に聞くと「店を閉めた」とのこと。潔くあきらめる!?。家内の機嫌が悪くなる…。
セント・クロイもセント・トーマスも共にフリーポートなので、免税品店やお土産屋が非常多く、ショッピング天国と言える。ただ、あまりにも観光地しすぎていて、ブランド品がやけに多く、地元の素朴な土産物屋というのが少ないのが、不満といえば不満ではありました。

昼食。船に戻ってもよかったのですが(タダだし・・・)、それではあまりにも能がないということで、レストランへ。
しかーし、どこも混んでいるのです。
それでも、路地に入ったイタリア料理屋でパスタをパサつく。うまい。

その後ショッピングを楽しみ、帰りにバスでパラダイスポイントへ。(帰りはロープウェイに乗る)
ガイドブックに載っている、同じ写真を撮っておきました。(上記写真参照)
とてもきれいな島なので、1日だけではもったいなく、ゆっくり過ごしたいと思える島です。
「また来よう!」と心に決めたいところですが、どうでしょう? ちょっと無理かも?。

17:30出航。
夕食を食べて、CASINOで遊んで、お酒を楽しみ、寝る。(夜はいつも同じパターン)



6日目

6日目になりました。今日は終日航海です。
U.Sヴァージン諸島を離れ、マイアミに向かっている途中と思うと、少し寂しい気持ちになって
きました。船の中で1日中過ごすのは、最後の日になってしまうので、思いきり楽しもうと思います。
すこしゆっくりめの起床。朝食をとったのち、1人でBINGOに参加。今日は賞金1000ドル。
気合が入るが、例によって、ハズレ。
しかし、BINGO って、よくよく考えてみると、【参加者の人数×ゲーム代 > 賞金 】 になっているようだ。(当然か)
今ごろ気づきました・・・!。
部屋に戻り、バルコニーに出て、読書タイム。
船の上でひまだったら困ると思い、日本で仕入れてきた本が5冊ほどあり、まったく手をつけていないので、ちょうど良い機会になりました。しばらくすると眠くなったので、お昼寝に変更。

昼食後することもないので、デッキに出て、日光浴。
ひたすらボーっと過ごす。
ボーっと過ごすとは言っても、決してひまを持て余しているわけではありません。
ビール飲んで、ピザを食べて、コーラ飲んで、ハンバーガーを食べる…など、
それなりに忙しいことを付け加えておきます。

夕方になると、ドレスアップした人々が増えてきました。
そう、今夜はまたもや DressCode:FORMAL
夕食時、私たちが新婚旅行カップルということで、ケーキの差し入れと、スタッフが、
Happy Honeymoonの歌を、大声で歌ってくれました。
大変感激しましたが、かなり恥ずかしく、良い思い出となりました。


食後は、飲んで、食べて、カジノで遊んで、寝る。




7日目
クルーズもいよいよラストスパート。今日は最後の寄港地、
バハマ諸島の中心ナッソーに到着します。
ゆっくりめに起床も、まだひたすら海の上。バハマ諸島は見えない、どころか、海以外なにも見えない。
もう7日間も船の上で過ごしている…、が飽きない。

朝食後、船内の散歩をする。あっちぶらぶら、こっちぶらぶら。
デッキに出ると、遠くに島らしきものが見えてきた。
海ばっかり見ているので、島が見えてくるとワクワクするのは、私たちだけでなく、船に乗っているお客さんたちも同じようだ。
部屋に戻り、下船の準備をする。

お昼過ぎに、ナッソーの港に接岸。
クルーズ船の本拠地らしく、たくさんのクルーズ船が集結している。
本来なら、100,000トンを超える Carnival Destiny はナッソーに来ることがないため、ナッソーの人たちも、驚きの顔が隠せないようだ。
船の上から人々の驚きと、羨望のまなざしが見て取れる。(すこし大袈裟ですが)

いよいよ下船。本来の予定にはなかったナッソーだったので、特になにをすることもなく、お土産が若干少なめだったので、お土産の買出しをすることにしました。
ちょうど町はバハマ独立○○周年(何周年かは忘れた)のお祭りの真っ最中で、欽ちゃんもびっくりの仮装行列がおこなわれていました。(後にバハマの独立記念日と判明した)

買い物はすぐ終わってしまい、あまりにもヒマになってきたので、パラダイスアイランドに渡ることにしました。
ここには、大きなリゾートホテルが立ち並び、これまた大きなCASINOがあり、目の前には、きれいなビーチが広がっています。ここでも当然、することは決まっているのですが、ご想像にお任せすることにします。

 少し早めに船に戻り、荷物の整理及びかたづけを始めました。
 というのも、寝るまでに手荷物以外の荷物はすべて、廊下に出さなければならないのです。 そうする と係の方が一括して持って行ってくれます。そうすることにより、スムーズな下船が可能になるからのようです。納得。


さて、夕食。今日が Carnival Destiny での最後の夕食となります。
夕食時の席はいつも決まっているため、当然いつも同じウェイターがサービスをしてくれていたことになります。
さて、日本人には大問題のチップです。
もう、お互いの気心も知れており、今日までの感謝を形にすることにします。
クルーズ船って、うまいこと出来ていると思ったのはこの時です。
なんとチップの金額が決まっているのです。
ご丁寧にも、チップを入れる袋まで用意してあり、見事なシステムになっているのには驚かされました。
というわけで、この件に関しては一件落着。

最後の夜もいろいろ楽しみ、寝ることにした。




到着日
朝起きれば、まずバルコニーに立ち、海を眺めることで1日が始まる。
目の前はカリブ海。正真正銘のオーシャンフロント。どんな5つ星ホテルもこれには真っ青だ。
海以外にはなにもなく、ひたすら水平線が続く・・・。
日本にいれば、なかなか経験することのないであろう非現実的な世界が、
現実として目の前に広がっていた。昨日までは・・・。

朝、少し早めに起きると、船はすでにマイアミ港に着いていた。
だんだんマイアミ港に近づき、接岸、それを乗客全員が見守る…といったようなことを想像していたのに、想像はもろくも崩れ去った。概してこんなものである。

朝食は普段の5倍食ってやった。満足。
食後は以外に忙しい。

さて、マイアミ港に到着したし、日本に帰る飛行機の時間も気になるので、すぐに船を下りたいところですが、一応
アメリカから外国に出ている船なので、全員の入国審査が終わるまで(船の中で)出れないことになっています。

1週間ぶりにパスポートを返してもらい、船の下の人になる。 
昨夜預けた荷物を返してもらう。あーっ、終わってしまった!。

マイアミ港から、空港行きのバスに乗り込み、帰国の途につく。 「また行こう!」。




Carnival Destiny 号 Q&A

Q ズバリ、揺れますか?

A ちょっと揺れます。ただし、酔うほど揺れるわけではありません。
  船の中にいると、ほんとに船の中かな?と思うほどです。
  仮に部屋の机の上に水を入れたコップを置いていても、中の水はほとんど揺れません。
  その程度の揺れとお考えください。 

Q 他の海外旅行に比べ、高くないですか?

 高いです
  ちなみに私たちの払った金額は、1人 1372ドル(クルーズ代金+ポートチャージ含む)です。
  それに、アルコール類、船内のお土産代、オプショナルツアー代が別途かかります。当然、スイートルーム
  にすると、もっと高くなりますし、バルコニーなし、あるいは、窓無し(インサイドルーム)にすればさらに安く
  なります。
  1日当たりで考えると、食事代、観光費などすべて含めても 30000円でお釣りがきます。
  そう考えれば、べらぼうに高くはないと思いますが、いかがですか?

Q ドレスコードって面倒くさそうじゃないですか?

 面倒です
  だいたい普段着なれていないモノを着る訳ですから当然です。
  男性は、タキシードではなくても、ダークスーツで十分いけます。
  また、どうしてもタキシードは持っていないが、是非着たいと思っている方はレンタルをお勧めします。
  Carnival Destiny はタキシードのレンタルがありました。もっていかなくても大丈夫です。
  女性の方は、肩の出ているドレスを着ている方が多いです。オシャレなワンピースをお持ちください。
  ドレスのレンタルはありませんが、船内で安いドレスは売っています。

Q 英語がわからないのですが、大丈夫ですか?

A 中学生程度の英語力があれば問題ないと思います
  基本的には、船内新聞さえ読めれば、なーんてことありません。読めなくてもどうにでもなりますが…。
  ただし、英語がわかると、かなり楽しめます。
  私たちも、英語があまり得意でないので、視覚的に楽しめるマジックショーなどは良いのですが、コメディー
  なんかを見ると、笑いたいのに笑えない現実が、ま、ま、ありました。
  日本語のわかるスタッフも乗っているらしいのですが、私たちの時は、たまたまいなかったようです。

Q 問い合わせ先は?

A 日本でのCarnival社の総代理店は アンフィトリオン ジャパン という会社です。
 アンフィトリオン ジャパン
  住所 東京都台東区上野3-16-4 文行堂ビル   電話03-3832-8411
  念のために言っておきますが、決してこの会社の関係者でも、回し者でもありません。
  ちなみに私たちは、Web上でアメリカの旅行代理店から予約しました。なぜならその方が、安かったから   です。