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夏の離宮 市の中心からは、かなり離れています 王宮の中には、当時の調度品や絵画が置かれています 写真は宮殿の裏の小高い丘の上に建つ、グロリエッテという、建物(何でも、戦勝記念に建てたらしいです。今は中はカフェになってます)の前から見下ろしたところです 登るのにかなりだらだら坂を登ります。ふー |
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地下鉄の駅です シェーンブルン駅 地下鉄ですが、郊外に来ると路面走ったりします 駅からも、宮殿は、見えてるんだけど、なかなか着かない 大きさが、尋常じゃないです
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リンクの外周に添ってある公園 写真の、魔笛を指揮するモーツアルト像が割と有名 まえの芝生にト音記号ありますが、これは季節によって花の植え替えがあります 真っ赤な花のときの写真がよく使われますね 今回は、三色スミレでした でも、まだ植えたばかりって感じで、しっかり咲いてません 残念… シーズンオフだったしねぇ |
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ブルク公園にある、ゲーテの像 はじめ気がつかなかったんですが、名前見たらゲーテ様 こんなお顔でしたっけ(笑) 敬意を表してシャッター押しました
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いわずと知れた、ウィーン少年合唱団の本拠地 旧市街の王宮の中にあります このもんを入った右側が礼拝堂 今回は、ホテルでバスツアーの予約を入れました 日曜日の礼拝の見学と、バスで、少年合唱団の寄宿舎まで連れて行ってくれるというツアー ただ、英語、フランス語、ドイツ語あたりだったんですよね ガイドのおばさん だから、何いってんのか、いまいちわかんなかった |
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ミサが始まる前の写真 そろそろ、人が入ってきたところ 少年合唱団は私のいる上のフロアにいたようで、天井から歌声が落ちてくるような感じでした ガイドのおばさんが、終わったら、外に集合っていうようなこといってたので、終わって、1階の祭壇とかを見て、外に出ました |
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外に出たら人だかり よく見ると、少年合唱団の男の子が一人。かわいいー もしかして、毎日一人誰か代表で出てくるのかな 一緒に写真とってもらって(笑)集合場所に行ったら、もう、誰もいませんでした え?なんでどうして? あわてて、うろうろしてると、どこかで見た3人組が… そう、同じツアーの日本人の母娘とイタリアあたりのご主人 「確か一緒のバスツアーでしたよね」 そう言って確かめ合ったら、やはり、待ち合わせ場所に行ったら、誰もいなかったんだと どういうことだー。置いていかれちゃったか(泣) そりゃメインのミサは終わったけど、ドミトリーは、遠いからバスで連れて行って欲しかったよう 3人組は諦めて、市内観光にいかれました 私たちは、ドミトリーが諦めきれず、自力で行ってみることに… |
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市電を2回くらい乗り継いで、ひたすら郊外に行くと、下の写真の「アウガルテン宮」があります そこの敷地の中に、ウィーン少年合唱団の寄宿舎(ドミトリー)が建っています やっとたどり着いて、この前で記念写真とって、さぁ、戻ろう なんか、かなり時間かかりました 往復で1時間半くらい なにより、ドイツ語わかんないから乗り換えの停車場に降りるのに必死 通り過ぎる停車場の看板を見て、必至でスペル覚えて、地図で確認して、後いくつ先で乗り返って指折り数える スリル満点な市電です(笑) |
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ウィーン少年合唱団の寄宿舎(ドミトリー)もある、王宮 でも、ここでは、工房があって、アウガルテンというブランドの陶磁器を作ってます マリアテレジアシリーズと言う、グリーンのバラの絵の描かれたティーカップをご存知でしょうか? それがここの工房で作られています 日曜だったので、おやすみでしたが、普段は中の見学が出来るらしいです |