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市の中心(リンク内)からは少し離れた王宮 私の泊まったホテルからは市電で、少しでつきます 王宮の中まで、だだっ広い庭があるんです ここは、真中あたりかな 王宮の中には、ギュスターブ・クリムトの有名な「接吻」や「ユーディット」、エゴン・シーレの「死と乙女」や「家族」なんかが、展示されています。 クリムト好きの人は、ここは外せないですね。 グッズも売ってます。 |
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市の中心(リンク内)のすぐ横にある、王宮関連の建物 マリア・テレジアの像を挟んで、左右に向かい合って自然史博物館と建っています。 ここの中には、エジプト室もあって、ミイラなんかも一杯置いてありますが、あんまり人気がないようで… 圧巻は、ルーベンスでしょうか ルーベンスだけで何枚あったのかなぁ なんか1フロアすべてルーベンスだったように思うくらい、大きな絵が何枚もかけられています 驚いたのは、ラファエロの草原の聖母子があったこと こんなところにもあったのかと…(笑) |
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入ってすぐの大階段です 天井と壁の間の斜めになったところ(上部の丸みを持った三角が三つならんでいるところ)には、クリムトが壁画を書いてあったらしいんですが、それはあとで知ったので、アップをとってこなかった… 悔やまれる一枚です
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モーツアルトが、フィガロを作曲した家 町の中にこうやって、旗の立った記念館があります 中は、当時の様子を再現している感じ あとで、公開する、ザルツブルグのモーツアルト生家と比べると、整備されてないって感じです
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ちょっとこの辺で一服(笑) ウイーンでも割と老舗のカフェです 手前のは、メランジュというコーヒー すこしミルクが多目のあまり苦くないコーヒー ウイーンでは、コーヒーと、右の小さなコップに水をいれて、持ってきます ほかのもの(たとえば紅茶)には、水はついてきません 私は、コーヒーがあんまり得意じゃないけど、ここにきたら、やはり一度は飲まなきゃねぇ ちなみに、ウインナーコーヒーって向こうにはありませんでした |
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大きな青空市場 泊まったホテルの朝ご飯が、パンとコーヒーや紅茶しかないので、何か果物でも買いにこようってことでねぇ たしか、シシリアンオレンジを買いました(中が紅いやつ) ほかに、日用雑貨や、食べ物が一杯売ってました お土産に小さなはち蜜を買いました 結構濃くって美味しかった 地下鉄ナッシュ・マルクト駅からすぐです |
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ユーゲントシュティールという、オーストリアのアールヌーボーとアールデコの時代の新しい芸術様式にのっとって装飾されたマンション 上の市場の近くにあります ユーゲントシュティールの建物は、街のあちらこちらで見られます かわいい建物が多い |
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ユーゲントシュティールのデザインで作られた地下鉄の駅 現在は、文化財扱いです 今のカールスプラッツ駅はこの向かいにあるんですが、地下にあるので、あまりはっきりと場所はわかりません 近くに、地下に入る入り口がある この中は、入れませんでした |
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ウイーンでは、やはりウイーンフィルとオペラが有名? オペラ座で、何か見たかったなぁ でも、フリーだったからチケットの取り方わかりませんでした 残念 この画面奥に、オペラ座のグッズショップがあって、音楽関連の記念グッズがいろいろ売ってたり 便箋や絵葉書とかつい買い込んでしまいました 紙物は旅行で買うと重いんだよう |
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ウイーンは、乗り物が充実してます 便利なのは、地下鉄とこの市電 旧市街は、リンクと言って、円形に広がっていますが、その外周にそって市電が走っています 環状外回りと内回りって感じですね 切符は、自分で買って、パンチ機にさしこんでパンチします 決められた金額の範囲または、フリーチケットの場合は使用期間によって自分が責任を持って切符を正しく使います キリスト教国だから、神様に恥ずべくことはしないんですね 日本じゃ、無理かも… |
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リンクの中央近くにある大聖堂 裏と表じゃないですが、正面と背面の屋根の模様が違うんです 写真じゃわかりにくいですか? だって、片方は逆光だったんです もう少し拡大すれば、模様も見えるんでしょうが… この聖堂の回りには、お店が一杯です 教会よりも、物欲に走ってしまったので、よく覚えていません(笑) |