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奈良市の旧市街地 江戸時代の面影を残す町並みが若干残っています バブル時期以降、かなり、建物が建て替えられて、風情は少なくなりましたが、この庚申堂付近は、それなりに観光地として整備されています |
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私設の資料館 左が入り口 赤くぶら下がっているのは、見辛いと思いますが、身代わり猿というお守りです 奈良町に行くと、ほとんどの民家の軒先にこの猿がぶら下がっています 上の庚申さんにちなんだ猿らしいです この資料館で、販売中です 右はとげぬき観音 奈良町資料館の中に安置されています 痛いところを触って、お祈りすると痛みが和らぐらしいです |
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元興寺は、明日香村にある、飛鳥寺を平城遷都の時にこの地に移築されました 上:この建物は、本堂(右)とその裏の僧坊(だったと思う)です 屋根瓦、それぞれ、何となく茶色っぽい色の違うものがありますが、判りますでしょうか これが、創建当時、明日香村の飛鳥寺から、建築資材を持ってきて使ったんですが、その当時の屋根瓦だそうです。 7世紀ごろの瓦です 物持ちいいですね 下:境内 石仏が整然と並んでいます なんか、昔と比べると、かなり綺麗になった 世界遺産に登録されたからかな? |
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豆腐料理の店:こんどう 上の庚申堂の数件南側にある、食事どころ 元は、奈良県中部のお豆腐やさんだったそうですが、最近、奈良町にお店を構えられました 自家製豆腐を使ったお料理です 今回は、お昼のコース 湯豆腐か、冷奴か選択できます あと、お昼は、もうワンランク上のコースで、くみ上げ湯葉がついているコースもありますが、お昼ならこの程度で十分です |
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夜のコースだと、予約を入れるとなかなかゴージャスな豆腐コース料理がいただけます 新しいお店なんですが、結構主婦の人たちの口コミで広がっているお店です 湯豆腐は、豆乳の中で煮立てられます 豆乳も美味しいよ あと、このほかにデザートがつきます |
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おやつ
これは、奈良町ではなく、奈良の玄関口近鉄奈良駅の東側に、南北に伸びる、東向き商店街の北通り(近鉄の駅を出ると、東西に目抜き通りである、登大路という道路が広がっていて、その道をはさんで南北に商店街が伸びています)にある、アンヌマリーカフェのアフタヌーンティーセット 1200円で、このボリューム 結構胃にきます(笑) このお店は、サンドウィッチが美味しいので、お勧めですね |