タイトル | あすなろ白書 |
著者 | 柴門ふみ |
掲載誌 | 『ビッグコミックスピリッツ』(小学館刊) |
これは本のあとがきに作者本人が書かれたものです。 ”「あすなろ」はなるみと掛居の物語です。 なるみが、生まれっ放しの少女の心をおとなの女性の愛にまで高めてゆく 成長物語が「あすなろ」の表のストーリーとすれば、幼い頃心を打ち砕かれ 世界を閉め出してしまった掛居が徐々に回復してゆく物語が「あすなろ」の 裏のストーリーです。” 私から一言でいうと、 「あすなろ会」のメンバーの予備校から社会人までのストーリー(味気ない)。 |
私が大学生の頃ほんとうに「はまった」マンガです。 少年漫画雑誌(?)というものを大学のとき、サークルの溜まり場でみつけてそのとき連載されていたのがこの話。だれかが置いていってくれるのを楽しみにしてました(^^ゞ (同じ雑誌にあった「うつるんです」も読んでました。(余談)) 「なるみ」に自分を重ねた人、女性はたくさんいたんじゃないでしょうか? 私もその一人で、「同じ!同じ!」「あるある」って思えることが多かったのが 「はまった」理由です。 作者の所にも<なるみ状態>の読者からたくさんお便りが来たようですし、私もこの頃全国にいる?「なるみ」の一人だったんだなあ。と思います。 (・・・これって、男性が「かけい」君にはまるパターンは多かったでしょうか?) 「かけい」君はもちろん好きだったし、星香、取手くん、松岡くんといった「あすなろ」の仲間はみないとおしい存在だったなあ。 文字数少ないけれど、こんなところです。 (コメント by noroさん)
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トゥルーラブ
(Oct.14.2001)
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初めてドラマを見たのは、小学校6年生でした。その当時は鈴木杏樹サンが大好きで、ドラマの内容より、『星香』だけしか見ていませんでした。でも、彼らと同い年になった今、ドラマを振り返って見てみると、とても共感できるし、気持ちがわかるし、とっても大好きなドラマです。(ちなみに、マンガは一度も見た事はありません)。もう一度、テレビでやらないかと、思っています。その日を気長に待とうと思います。石田ひかりサン、筒井道隆サン、木村拓哉サン、鈴木杏樹サン、西島秀俊サン、そして、柴門ふみサン、あんなにいいドラマをありがとうございました。
(Jun.20.2000)
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