<ホンダコレクションホールの解説から転載>

1992 / HONDA RAIDEN NSR125F 力強さと迫力あるデザインの初代NSR125F後継モデル。 低重心化をはかったアルミキャストフレームを採用し、 レースから街中まで楽しめるスポーツバイクとなった。

エンジン種類 水冷2サイクル単気筒
排気量 124.8cm3
最高出力 31PS / 10,500rpm
最大トルク 2.5kgm / 9,500rpm
乾燥重量 124kg
フレーム形式 ダイキャストツインチューブダイヤモンド
サスペンション(前) テレスコピック
サスペンション(後) プロリンク
生産国 イタリア

<画像はTAK撮影の自身の車両>

こう見えても原付(2種) 以前乗っていたNS250FやR1−Zと同じくらいの車格かな? フロントブレーキのマスターシリンダーはグリメカ製がぶっ壊れたため たぶんNISSINだったと思うが国産に変更。それと同時にブレーキホースも ステンメッシュ化。すっかり小僧仕様。 ミラーは画像ではヤフオクで買ったタイ製のエアロミラー。 あまりにも視認性が悪いため、NAPOLEXに戻しました。 . . . . 純正でメーターは200km/hまで切ってあります(笑) そんなには出ませんが140kmくらいまでは出しました。 高速乗れないので命がけです。まだまだ伸びます。 . . . . やはり2st万歳。 しかしオイルは3000円/Lくらいを燃やしながら走ってます(;。;) カストロールのTT−S指定。おまえはレーサーか!? リアフェンダーがぶった切ってナンバーステー止め小僧仕様が あまりにも年甲斐もなかったのでもっとぶった切って別車両の フェンダーを無理矢理固定。 それにあわせ、これまた視認性の悪い貼り付けウインカーだったのを POSHの小型のを取り付け。やっと右折で追突されるキケンが減ったよ。 (ここまで2006年5月3日。名古屋は丸の内界隈) . . . . 飛騨の山奥で撮ったもの。(2005年9月18〜20日) このあと高山市内を走ってるときにフロントブレーキがクラッシュ。 峠で壊れなくてよかったよ、ホント。 この前傾ポジションでオサーソが走るのは実につらい。 2泊3日で身体中ズタボロになったなぁ。 そんときの走行ルートは 春日井→茶臼山→売木→天竜川北上R152 →尾高山しらびそ林道→駒ヶ根(泊) 駒ヶ根→ビーナスライン・美ヶ原林道等々→R158 安房峠(原付はトンネル通れないんだよ!!) →奥飛騨温泉郷栃尾温泉(泊) . . . たぶんこんなルートだったと思うなぁ。 熊が出そうな峠で苔むしてて雨降ってて。。。 ホントそこでブレーキ壊れなくてよかった。 このあとR41をひたすら南下してリアブレーキだけで 帰りましたとさ。. しかし、月夜沢林道をひとりで走った時よりスリリングだったぞ!? top page => GO! contents menu => GO!