「いなほの会」の紹介


アニメーションマンガ

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いなほの会とは・・・

 

一言で言えば、「川崎市立田島養護学校子供とOBを支える親の会」のことです。
 田島養護学校の「ふれあい祭」のバザーでは、お餅を焼いていました。川崎市民祭りでは、富士見公園でお好み焼きや焼き鳥も売ってました。
 でも、販売ばかりが活動ではありません。障害のある子どもをお持ちのご父兄の方々の悩みや相談にのったり、楽しい行事を企画したりもしています。



 
わたしたちの田島養護学校は、いろいろと不便な点があります。




 
このようなわたしたちの切実な希望を実現しようと、「いなほの会」は活動しています。


わたしたち「いなほの会」は、さらに地域と学校が一体となった福祉の街づくりをしていきたい考えています。なぜなら、子どもたちは地域で生きているからです。学校も地域も良くなることが、子どもたちにもっと必要なのです。
 
 
こうして私たちは福祉ゾーンという素晴らしいアイディアにたどりついたのです。




◇地域と学校が一つになった施設を作りたい



 福祉ゾーンとは、養護学校・保健所・子ども文化センター・老人デイケアーセンター・公害研究所等が一つになった、世界中で初めての新しい施設を作ることです。

 つまり、赤ん坊から老人まで、健常者も障害者も、みんなが楽しく利用できる施設を作りたいのです

◇いなほの会では、どんな活動をしているのでしょうか?


○卒業後の進路はどうなるのでしょうか?

○進路先をやめてしまったら、独りぼっちで悩むのでしょうか?

○困った時は、どうしたらいいのでしょう?



 たくさんの方々から、このような声をよく聞きます。そこで、わたしたち「いなほの会」では、次に述べるような様々な活動を行っています。
 そして、在校生から卒業生まで幅広く支える活動を行っているのです。




○在校生を支える活動


・PTAとの連携
・他校PTAとの連携
・進路保障への取り組み
・学校行事への協力


○卒業生を支える活動



○地域活動

 

○支援活動



 他にも、在校生・卒業生を対象とした、「夏期キャンプ」や「夏祭り」、フリートークの会(毎月第2土曜等)を開催しています。

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