機動戦士ガンダム0083 ステイメンのページ
No.1 バンダイ製 MGシリーズ 1/100
バンダイのMG(マスターグレード)シリーズの
試作ガンダム3号機、ステイメンです。
待望の1/100スケールキットです。
新設定のコア・ファイターも付属していました。
非常に良く出来たキットですが、
かなり部品数が多く組み立てるのに結構時間が
かかってしまいました。
私としてはかなりお気に入りです。
テールバインダーが重く、膝関節も弱いので
すぐのけぞってしまうのが難点ですが。
No.2 バンダイ製 HGUCシリーズ1/144
随分前から作っていたのですが、部品の多さにいまいち
手が進まなかったGP-03Sがやっと完成しました。
完成してしまえばなかなか格好良く気に入っています。
キット付属の武装はビームライフル、ビームサーベル、
そして、フォールディングバズーカーが付属しています。
更にフォールディングシールド、同スケールのコアファイターも
付属し、まさに至れりつくせりです。
また、両腕のフォールディングアームも差し替え無しで展開可能と
現時点の1/144スケールの限界点まで達しているかのようです。
ただ、難点もあります。
先に発売された1/100スケールのキットで見事な部品分割を
見せたステイメンもGP-01同様にいたる所に合わせ目があり、
合わせ目の処理にとても面倒な思いをしました。
先に発売されたキットの長所は取り入れてほしいものです。
私は、旧1/144プラキット、1/220デンドロビウム付属品、
1/100マスターグレード、1/550デンドロビウム付属品と
ステイメンは今回で5体目なのですが、今回は
オープニングムービーに登場した、パワードジム用の
バズーカを装備させてみました。
これはガレージキットのジム改に付属していた物です。
1/144デンドロビウムにもバズーカは付属していますが、
こちらの方が大きくて見栄えが良いので持たせてみました。
No.3 B-CLUB製 ガレージキット1/100 2004.9.25.
私にとってのステイメン6体目は、B-CLUBから発売されていた
1/100のガレージキットです。
ポリキャップ使用のフル可動仕様でしたが、
どうせそんなに動かす事ないし、
MGのもそうでしたが、テールバインダーが重そうで倒れる事が
目に見えていましたので、
作成当初からベースに2ミリ径真鍮線で
立たせる事を前提に製作しました。
その為、面倒な上、すぐ壊れそうな肘と、膝の関節は最初から
固定にしました。
白部分の塗装はいつもの配合のベージュホワイトです。
(配合比は、ベースホワイト×2、フラットベース×2、
ガルグレー×1、セールカラー×1にモンザレッド少々です。)
ブルー部分はいつもならキャラクターブルーにフラットベースで
決まりなのですが、ストックが無くなり、買いに行った店にも
置いてなかったので、仕方なく普通なら買うことの無い、
インディーブルーと、コバルトブルーを買ってフラットベースを
加えて使いました。
しかし、この2色のブルーは隠ぺい力が格段に弱くて使い難い。
MGシリーズなら部品単位で色分けされているのでエアブラシで
重ね塗りすれば問題ないのですが、ガレージキットなので
マスキングすると色剥げが怖いので必然的に薄めた塗料を
筆塗りで発色するまで何回も塗りました。
プロポーション的には、足が太く長く、頭は小さ目、
腕も細く感じました。
それと他の1/100より少し大きめで、1/95から1/90位では
ないかと思います。