機動戦士ガンダム0083 ボール改のページ
No.1 B-CLUB製ガレージキット1/220 ボール改
1/220スケールなのでかなり小さいのに、フル可動モデル。
当然部品も小さくとても組み立てにくいキットでした。
プロポーションは、良い印象です。
最近購入したのですが、かなり前の発売だったので
欲しくなったときにはすでに絶版。
行きつけの店にも在庫無しだったので、
通販で購入しました。
ちなみに下の画像はガレージキットのパッケージ写真で、
これを参考に塗装したのですが、
後日塗り分けが間違っていた事が判明しました。
それにしても、当時はスミ入れをしていなかったので、
写真で見たらのっぺりしていてメリハリが無いですね。
当時はスミいれなんて必要無いと思っていたのですが・・・。
No.2 バンダイ製1/100 MG ボール改
今回紹介するのは、カトキブランド第3段として発売された
MGボールを0083に登場するボール改仕様で塗装した物です。
元々ボール改は、カトキハジメ氏がガンダムセンチネル0079で、
ボールのデザインをアップデートした物が元になっている為、
今回は塗装のみの変更で、製作しました。
劇中では動いている所は全然なく、アップになったと思ったら、
破壊された残骸だったりしましたが、それなりの存在感はありました。
しかし、誰もが驚いたMGボールの発売!
更に08小隊版のRB-79Kまで発売されてしまいました。
ボールのプロポーションをどうこう言うのはおかしいですが、
さすがカトキブランドだけあって文句無しの出来です。
MGならではの内部構造の再現も通常のMS以上の懲り様でした。
当然各関節可動で、質感を高める為に小径のリード線や、
3ミリ径金属シャフトも使用されています。
今回はボディと同じ色で塗ってしまったので目立ちませんが。
また、アームの付け根の蛇腹部分は軟質樹脂製の物となっています。
このページを作ろうとして、以前作った1/220のガレージキットの
画像を見ていたら、塗り分けが違う事を発見してしまった。
砲塔の基部部分の事で、蛇腹部分は塗装できないから無視しています。
今回作った1/100の方は、旭屋出版のフィルムブックを参考にして、
塗ったのですが、非常に気になったので、DVDで確認する事にしました。
どうやら今回作った方が正しかったみたいです。