ロンドン ロンドン・ブリッジ駅
London Bridge Station
 テムズ川にかかる一番古い歴史を持つロンドン・ブリッジのすぐ脇にある駅。この駅は、行き止まり式のホームと、島式ホームとがある。島式ホームは高架になっており、チャーリング・クロスやブラックフライアー、キャノン・ストリート方面からの列車が、そのまま南東又は南方面へと向かっていく。地上ホームは、このロンドン・ブリッジ駅を始発、終着にする列車専用ホームになっている。 発着列車は、イングランド南東方面コネックスを中心に、ウインブルドン、ガドウィック、ブライトンへ向かうテムズリンク、さらにロンドン南部のローカルサービスを受け持つサウス・イースタン・トレインズ。 
 
Connexhttp://www.connex.co.uk/
South Centralhttp://www.southcentraltrains.co.uk/southcentral/index.html
Thameslinkhttp://www.thameslink.co.uk







日曜日の午後、イギリスでは土日は列車の運転本数が激減するため、たくさんの列車がホームに留置してある。2003年5月
こちらも留置中。2003年5月
こちらも。2003年5月
コネックスの新型375系。トラブル発生で10分ぐらい動かなかった。イギリスでは、珍しくないこと。2003年6月
島式ホームの先端から入線してくる列車を撮影できる。
※ロンドンブリッジでの撮影
行き止まり式のホームは、半分くらいまでドームが覆っているが、半分は無いので撮影可能。また、島式ホームは屋根と跨線橋があるが東側(チャーリング・クロスと反対側)には邪魔なものはない、さらにホームがいい具合にカーブしているので撮影しやすい。入線してくる列車を撮影するには、島式ホームの東端からで、光線状態は午後が良い。次から次へと入線してくる列車が撮影できる上、第三条軌式なのですっきりした写真が撮れる。平日のほうが本数が多いのでおすすめ。