かけないこと、かいてはいけないこと
でも合法 「はじめてのガチしょうぶ」
みなさんこんばんは。2003年に大久保OFFなんか有ったりしましたがそのレポートは2/5くらい書いたままとまっています。お察しください。
というわけで遅れまくった新年会の模様をできる限り思い出しながら書いてみようと思います。
今回の幹事は電池屋さん。彼は飲まない人(だが割り勘取り戻すために食べる)なので安心です。俺飲めるし。幹事をやりある程度仕切り誘導して色々世話焼くのもキライではないのですが、自分の発言、行動が店を追い出される原因になったり、飲みまくって思考も怪しくなって会計満足に出来ません状態になんかなったりしたら色々まずそうですし、そういう状態に陥ることが出来ないので今回は一参加者です。丸投げとも言う
1次会は魚一丁という魚貝系の料理を出す居酒屋。コースメニューと飲み放題でとりあえず腹を膨らませ、軽く酒がまわった状態にし、軽く皆と打ち解けておこうという感じでしょうか。一応18:00に店の前集合という形になっており、私は幹事でもないのに17:40に着きぼけーっと待っておりました。18:00ちょっと前に電話したところ電池屋さんが新宿に着いたというのを確認できたのですっぽかされたとか場所が実は違うところで自分はのけ者にされていたとかそういうのがなさそうだったので安心しました。
店は地下にあるんですが、店の前というのが、「ビル風吹きまくる地上」なのか「西新宿のロータリーからつながる地下街」なのかわからず（一応両方に看板はある。店自体は地下街からさらに地下へという状態）実はよくわかっていなかった電池屋さんにも確認しつつ合流し、風に当たるのイヤなので地下街の方の看板前に移動しておりました。そしてちらほら「OFFの方ですか？」などと話してくる方々が集まり、「若ぇなぁ」とか思って実際年齢聞いたら二十歳だったりするんで今回のOFF参加者の年齢幅ってどんな感じになるんだろう？と思いつつもまぁお試しさんはロリだし危ないけどみんな良い人ばかりだから大丈夫だろうとそれほど危惧はしていませんでした。
場所がわかりづらいのか迷っているのか、予定より少し遅れ気味に見知った顔も集まり、ちゃんと「はい、この人が尾万個若大将さんですよ〜」と後ろで警察見回りしていたり若いねーちゃんが歩いていたりするのを気にせず呼んでいたのですが、やはり抵抗あるのか「若大将さんですかー」という・・大丈夫。2〜3回参加すれば「この尾万個が！」と言えるようになります。ちなみにいつもどおり深夜のドンキホーテ前でタバコ吸っているのが似合いそうな服装してきてくれています＞尾万個さん。この時点でヒゲの姿はまだ無し。
吉野さんが着き、ふらーっと近づいてくれたわけですが・・・ダレや？！ちがうよ！金髪じゃないよ！一見気づきませんでした。坊主頭が少し伸びてきた感じの。。なんすか、そのどこかでヤっちゃったようなというか責任取らされたという感じのは。聞くと伸びてる金髪ウザくなったので丸刈りしたらしい。。もう一人の連れというのが、ムーノーさんだといわれ、なんで言ってくれなかったんだよぅ・・(結構余っている)Tシャツを差し上げるため持ってきたのにぃ。
気を取り直して店。適当に座る。つーかそこ！電池屋！お試し！尾万個！お前等固まってどうする！濃すぎ。まぁでもお初の人は俺みたいなさわやかにいくらでも色々対応できる人間がちかいほうがいいか。その角は掃き溜めでおとなしくしていてください。
まぁ最初というか1次会だし酒回ってない人も多いので打ち解け具合もそこそこに。濃い机、普通の机という感じで分かれていたような気がします。俺おとなしいほう。鯖の話とかPCの話とか普通に出来ていたのでそれはそれで。
吉野さんらが作ったどぎついサワーというかカクテルみたいなものをTakaさんと一緒に飲み干し。。つーかコレ、便所の芳香剤みたいな感じのどぎつさがあるんですが。多分これは毒じゃないんだろうけど。
店も無難に選び、お初の方も居り人数も多かったことから普通におとなしい1次会でした。1次会が終わったところで帰宅される方は帰宅・・ってムーノーさんも帰っちゃうのですか。朝日さんも嘆いてましたが話しを伺う機会がもっと欲しいつーか次も来て下され。
おむつ(hyoumeiさん)合流。そのまま予約が取れたらしいしゃおちーへ。ヒゲはまだ来ていない。
しゃおちーにここまでの大人数で行ったのは初めてです。以前13人くらいというのはありましたが、もすこし多めでその部屋には収まらない状態。入れないのをどうするのかと思いきや店の前を通過し少し奥へ。なんですか、この元ピンサロ風なスペースは。確実にそれっぽかったのですが、そこにテーブルが並んでいて客がちらほら。我々がゾロゾロ。それをいい機会？だというように、そろそろお開きっぽかった先客が精算し、退場。ええと、2団体の片方の男女2x2の方々、女性だけ置いていってください。だってこっち野郎ばかり10↑・・・・
気を取り直して適当に座る。普通のメニューと普通でないメニューがあり、普通でないほうをお初の人には味わっていただきたいということでバシバシと注文かける吉野さん。俺が便乗しつつ普通のやつを頼む。
いつもの羊肉鍋・・そして犬！今日は犬っすよ犬。犬が煮込んであるの。とりあえず皆でつついて味わう。うん。香辛料きついけど肉としては普通に食える。
「夏は脂肪が乗らないからあまり美味くないらしくて冬しか出さないみたいなんだよ」
という言葉を聞きつつ、
以前外国行って犬食わせてくれる店があるってんで、とりあえず「犬を食う」って覚悟して行ったんだけど、そこには生きてるいろんな犬がいて、「どれにする？」って言われたらしくて、選んだらそのばで縄にくくりつけて熱湯を・・ny という話も。
うわ、怖ぇーマジ怖ぇぇ
やっぱり明るく行こうぜ。たしかに今ここにでてる犬も生きてはいたわけだけど。とりあえず「今日のわんこ」を味わっておこう・・・
こーんな太郎の一日でした。なんていいながら最後のカットにこの料理を写したりしたら反則だよななんて思いつつ。
マズくはない。でもまぁ好んで食うものかといえばそうではない。まぁいい経験になりました。
まぁなんつーか、普通のメニューの方、普通に美味いんですよ。揚げパンとか太刀魚のから揚げとか海鮮おこげとか。親父に移された風邪が抜けて間もないので、香辛料のきついほうはほどほどにしつつビールを飲み進める。
色々フェティッシュな妄想を繰り広げるおむつ氏。一部同意できるものはありますが、原点に返りつつオムツプレイは個人的には好みではないですよ。里帰りと称してスカルファックとか。普通に行こうぜ。あぁでもスク水は有りな。
AV談義。どこかにウブな方は居られませんでしたか？すみません気づけなくて。自分も加わっていたので。尾万個の奴を中心に昨今のAV談義だったわけだけれど、堤さやかの(全体を通してはキライじゃないが)乳首が微妙に好みに外れている私は奴曰く鷹派らしく、それを許し全てひっくるめてイイという奴は鳩派らしい。
途中、hyoumeiさんとヌイグルマー氏が「明日ワンフェスに行くから」って事でお帰りに。お疲れ様でした。
2kたんとハバネロたんヨロシク＞hyoumeiさん
リセヴィネよろしく＞ヌイグルマーさん
ヒゲはまだ来ていない。
まーアホ話繰り返したり外に風に当たりにいったりしていたわけですよ。
ジュースのみながら外の風に当たっていた俺等に近づく影が。
「キャバクラどうっすか？」
「いや、今月きついから(うそ)いい。遠慮しときます。」
「そんなこと言わないで、キャバクラどうっすか？1時間4kに負けときますから。」
「(それが本当なら)安いのはわかったが今はいいから。」
「お願いしますよー。キャバクラどうっすか？」
えーい！その「キャバクラどうっすか？(低脳訛り入り)」という台詞自体もロクな育ちしていない雰囲気で鼻に来る上に同じ事しかいえんのか！普通のどうっすか？なら良いんだが。。
セールストーク一つ満足に出来ない新人っぽい呼び込みは初めてだよ？なんつーか腹が立つくらいしか得るものが無いのは気のせいでつか？腹たってストレス貯めてるからマイナスやん。うぜぇ。もっとトークが上手くてちゃんと話してくれる兄ちゃんならダマされつつもついていってやってもいいとか1%くらい思わんでもないが、このアホはマジでぶっ飛ばしたい。こういう界隈で後から厄介になりそうなところじゃなければ胸倉くらいはつかんでいるかも。とりあえずな、呼び込みには顔も必要だがトークが一番大事だと思うんだよ？これ1つで顔という第一の武器が活かされるんじゃないかと思うんだが。それなりの顔でも話うまくて誘い上手なら客連れて行けるんじゃないか？キャバクラに誘うのは大概男なわけだから超イケメンでなくても良いはず。おとなしくしていれば女の子を引っ掛けられるくらいなのに俺には単なる馬鹿面にしか見えなかったよ。
とりあえずしゃおちーへ戻る。
ヒゲ(JJ)はまだかと電話をかける。30分前に出たとの事。そして馬鹿話。途中電話有り、ヒゲを新宿駅まで出迎えに。相変わらずでしたが、少し髪が伸びましたね。映画フォレストガンプで、ガンプが走りまくっていたときに帽子＋ヒゲヅラになっていますが、そっくりかも。
しゃおちーに着きJJさんを交えて話しを。やはり。尾万個を罵倒しつつ吉野さんをあしらえる人間が増えると活気が増します。よく来てくれました。とりあえずこのテーブルの上の残り物を食うのを許可します。
宴もたけなわ。まぁなんだ、えーと、微妙なのでかけません。何行か空け断片だけ。皆さんのステキな脳みそで補完してください。
ざわざわ・・ざわざわ・・おぃ、どうするよ？これ（オーバークロック失敗
呼ぶ？？どうする？ まーとりあえず吐いた物詰らんように仰向けにさせるなよ〜
テーブルをどかす。
それにしても脱力した人間は重いな。手を回して抱えるのも微妙な位置なので俺、ベルトをつかむ。どこか縫っている糸がぷちっと言った気がしたが気にしない。
位置を変え、抱え直して椅子へ。
うわ、ゲロついた
ポン引き兄ちゃんに心配されるJJ。ご愁傷様です。
隊員到着。ご苦労様です。
お試しとTakaさんが同乗。何かあったら報告よろしく。
朝5時まで店やっているのでここ(騒いでいた別室)に居て良いよ〜と言ってくれた店に感謝。＞＞しゃおちーのバナーでも貼ってあげてください。吉野さん。
残ったメンバーで今後について話し合うも雑談に。でも正直覚えてないや。
「これでケロっと帰ってきたらぶっ飛ばすかもなw」
というのはあったような無かったような。
それにしても使用法違ううえに酒飲んでるし3〜4回分だし。うわー。
入電。異常なしとの事。こちらへ戻ってくるそうだ。
しゃおちーへ帰ってくる。うわ！マジでケロっとしてるよ！うわー
ヽ(｀ロ´)ノ (;´Д｀) (´・ω・｀)
俺はてっきり吉野さんは会いにいっているんだと思ったが。
「心配させやがって！」
「なんでピンピンしてるんだよ！」
「よく帰ってこれたな。」
「死んだかと思った。」
「葬式どうしようとかな」
「幹事の俺は捕まるんじゃないかと心中穏やかじゃなかったす(鬱」
とりあえずごめんなさいさせつつ、店の人にお礼を言わせ、「もう飲むんじゃねぇぞ！」「酒を与えるな。とりあえずウーロン持たせとけ」と
「いやー、ほら、これで"吉野健太郎はうそつきじゃない、ハッタリだけじゃない"って証明できたし」
「証明じゃねぇよ！」
「連邦はいつでもガチだから！」
「ガチじゃなくていいから。少しはおとなしくしなさい！」
「いやほら合法だし」
「だぁ！合法だろうが違法だろうが直接使うんじゃない！」
「Go Home!」
つーか集合時よりもピンピンしてやんの。この先ヤバい事はないってんで普通にアホ話に切り替わるだけだが。
「吉野さん、ジャリズムの復活ライブみた？」
「いや、知り合いがビデオとってるし」
「ダメじゃん！なんだよ、それ。その突き放したのは、吉野さんらしくないよ！ビデオ撮ってあるからいいよだけ？見れないんだけど一応ちゃんとチェックしてました的なのはないわけ？」
熱く語るJJ。その頃普通に被っていた帽子は鍔が後ろにまわり、さながら三国志に出てくる文官のようでありました。
「ジャリズムの葬式DJだよな。焼香時に
Catch Ready Fire!
Catch Ready Fire!
Catch Ready Fire!
3Point Geeeet!!
このs-o-s-h-i-k-i、葬式も、いよいよグランドフィナーレ! 火葬場へダンクシュートォー！！」
「いいね。それやろう。当然遺影は吉野さんの写真でしょう？」
罰当たりなクズ共でございます。
つーかこのネタまた見たくなった。ビデオでてたっけな。。。
このあたりになると、「里帰り」も「クリキャップ」も陰を薄め、OFFのテーマは「Catch Ready Fire！」「合法」に摩り替わっていました。最近は身をもってしてネタを提供するようになってきたんでしょうか。偶然だけど。
ジャリズムのコント、マイコン君の話題もあったような気がしますが、そのネタについてはほとんど覚えていないっつーかマイコン君て誰だよ！何のキャラだよ！という状態でしたので、だれかコントのビデオもってないすかね？見たい。
5時だってんで、しゃおちーは精算。外にでる。
カラオケ行くメンバーを募り・・・・お試し！オマエ帰るのかよ！まぁいいや。仕方ない。カラオケ自体も取りやめになりそうではあったけど、吉野さんも付き合ってくれるってんで結局行くことに。7人のこった。
普通にボッタクリカラオケじゃなくて、チェーンのカラオケ屋に早朝野郎7人乗り込み。。何の陰謀か、今度はどことガチ勝負するのかわからんけど、案内された部屋がぬれまくり。何故か壁に血までついてる。部屋を変えてもらい、歌う・・が、そこのマイク受信機の接触悪すぎる。再度部屋変え。15分おまけしてもらった。GJ、いけそうさん
歌いなれない歌は極限まで疲れたときにはダメなのですよね。頭ではわかりつつも選曲して轟沈。黒夢きつすぎ。つーかね。一人でNow or Never歌うのは死ねるよ？なんとか歌ってみたけど。もう少し練習したいす。あとは歌い残した歌を歌いに行きたい。
2時間ほどの壮絶なというか各々好き勝手に歌ってたから気持ちは楽だったかも知れないカラオケをすませ、新宿駅にて解散。お疲れ様でした。
ガチじゃなくてマターリできるOFFもありますので、懲りずに是非また参加してください。
次のテーマは「Ya-Ha-! 足並み揃えて Catch Ready Fire！」で。check it out!!