横手山ハイキング

7/27-28 志賀高原の横手山からのハイキングに行ってきました。
7/27 朝7時に自宅を出て、高速長野道の中野インターから志賀高原に入り、渋峠の下「のぞき」に11時に到着しました。
・ここから、動く歩道のスイレーターとペアリフトを乗り継いで、2,305Mの横手山頂上に到着し、ここから下りになりますがハイキングのスタートとなりました。
・横手山には、ニッコウキスゲが見頃で、視界は良くありませんでしたが、幸い雨は降っていませんでした。しかし、前日の雨で道は悪くかなりの蒸し暑さでした。
・途中の鉢山2,041M経由で、途中で昼食をとりながら約2時間程で、湿地帯の四十八池に到着しました。ここには、ワタスゲやオタカラコウなどたくさんの高山植物を見ることができました。
・ここから、渋池経由で硯川に下り、バスで「のぞき」に戻り、予約した湯田中渋温泉の宿に泊りました。
・幸い雨にも会わず、ちょっときつかったですが、しばらくぶりのハイキングでした。
・宿泊した湯田中渋温泉の金具屋は、江戸初期に創業の旅館で、現在の建物は、昭和11年で珍しい、四階建ての建物です。当時の宮大工が作ったもので、15Mの通し柱が多数使用されているなど歴史的に珍しい施設で、館内見学で説明していただきました。
・温泉も貸切風呂や大浴場、露天風呂などたくさんあり、大いに楽しみました。
7/28 志賀高原の澗満滝や琵琶池、木戸池など楽しんだ後、雨模様となりましたので、霧の中を渋峠経由で万座温泉、鬼押出し経由で軽井沢に向かいました。
・久しぶりの旧軽井沢で、昼食後散策買い物をしましたが、すっかり整備されており、夏休みのせいでしょうか、人であふれていました。
・軽井沢から混雑も無く約2時間で自宅に、夕方5時には到着しました。

横手山の頂上

ニッコウキスゲが見頃

ニッコウキスゲを背景

四十八池

渋池経由で硯川

木戸池で休憩

湯田中渋温泉の金具屋

金具屋で乾杯

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