必要な装備品は!

 靴

 装備で一番大切なのは、靴である。
 靴も布製、ビニール製、皮製などいろいろありますが、ある程度高い山に登る
ときは、きちんとした革靴が良い。
 スニーカをはいてる方を時々見かけるが、つま先が柔らかいため、岩山や石の
上あるいはどろんこ道など、大変である。
 ビニール製キャラバンとか、皮でも人工の値段の安いのがあるが、難点は重い
ことで、疲れやすい。
 少し値段は張りるが、革製の軽量のモノが良い。

ザック

 ザックは、大小いくつか用意し、行き先や工程で、使い分けると良い。
 最近カバン代わりに使っているザックを見かけるが、肩にかかる部分が薄く、
肩が痛くなるので、注意を要する。

雨 具

 高いところでは、平地と違って雨が降りやすいので、高山では必需品である。
 雨具は、何でも良いが軽くてしっかりしたモノを揃えると、防寒具にも使える。

服 装

 スボンはジャージでよいが、防水加工したモノが、雨天や悪路のときなとに良い。
 シャッツは、真夏以外は、山頂は、標高が高いと温度も低いし、風も強いので、
長袖が良く、他にセーターなど防寒着が必要である。

ストック

 最近、ストックを使う人が増えているが、足の負担軽減に是非用意した方が良い。
 杖がじゃまなときがあるので、縮小できるモノがよい。

食 料

 運動の後の食事は楽しみであるが、支度をして持っていくのはなかなか大変である。
 我が家では、コンビニでおにぎりや飲み物その他、好きなモノを調達している。
 非常食として、パンなどを用意するのも大切である。 

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