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中央アルプスの木曾駒ケ岳に出かけました。
・ 9/26 麓の駒ヶ根温泉に泊まることとし、お彼岸の墓参りを済ませてから出かけました。
今年、首都圏中央連絡道路の鶴ヶ島ー八王子間が開通したため便利になり､お昼を中央高速道路の諏訪で取ったのを含め、約4時間で駒ヶ根温泉に到着しました。
ここには､早太郎伝説と光り苔で有名な､1100余年の歴史のある光前寺がありここを見学しました。
枝垂桜の頃が良いようです。
露天風呂のある温泉はなかなかでしたが､家内が風邪気味で微熱がありてんやわんやでした。
・ 9/27 翌朝熱も下がり､とりあえず行くこととし､バスとロープウエーを乗りついで、標高2,600Mの千畳敷に到着しましたが､あいにくの天気で視界が悪く歩き始めたものの､家内は山麓駅で待つことになり､一人で木曾駒ケ岳を目指して出発し、視界の悪い中、約一時間半で頂上に2,956Mの頂上に到着しましたが視界不良で､少し休んで下山しました。
帰りは一時間ほどで、山麓駅に到着しここで合流し､昼食を食べている頃少し雲が取れて展望がありほっとしました。
お昼過ぎに下山し､来た道を帰り､夕方には帰り着きました。
今回は残念ながら､二人で登頂できませんでしたが､ここはロープウエーが便利ですので又の機会があると思います。
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