光則寺
| 山号 | 行時山 | |
| 寺号 | 光則寺 | |
| 開山 | 日朗上人 | |
| 開基 | 宿屋左衛門尉光則 | |
| 本尊 | ||
| 宗派 | 日蓮宗 | |
| 所在 | 鎌倉市長谷3−9−7 | |
| 最寄 | 長谷(江ノ電) | |
| 拝観 | 100円 |
| ≪御由緒≫
北条時頼の家臣であった宿屋左衛門尉光則によって創建されたお寺。当初、日蓮の高弟日朗を光則の邸宅の土牢で幽閉していたが、文永十一年(1274)、日蓮宗に帰依した光則が自邸に創建したのが始まり。 |
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こちらのお寺さんは花の種類がたくさんあります。しかも手書きの花の案内図まであるし、それぞれわかりやすいようになってます。1年中楽しめるところですね。まさに花のお寺。
拝観料は入り口の賽銭箱に投入。 境内の少し登った所には日蓮が佐渡に流罪になっている間、弟子の日朗上人を閉じ込めていたという土牢が残ってます。 ご朱印の「寶樹多華果 衆生所遊楽」の文字は法華経の一文です。仏の住む所は華や果物、宝が満ちていて、衆生が楽しむ所という意味だそうだ。 ご朱印はお住まいの方にいらっしゃったおばあさんに書いて頂きました。 (2008/3/9 参拝) |