樹木の花・その6
ツツジ科の樹木
        

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ツツジ

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ドウダンツツジ
Enkianthus perulatus

 ツツジ科の落葉低木。花期は4〜5月。若葉の下に小さなつぼ形の花をたくさんつり下げる。葉の先はとがり、縁に細かいぎざぎざがある。房総半島南部、天城山以西の山地の主に蛇紋岩地帯に自生する。育てやすく庭木や公園樹に用いられる。花言葉は「節制」「上品」「素直な告白」など。
07.4千葉市・教育センターにて


サラサドウダン
Enkianthus campanulatus

ツツジ科。ドウダンツツジ属に属す落葉低木で花期は5〜6月。枝先に長さ3〜6センチの花をつり下げる。花冠は広鐘形。花冠に赤い条が入る。葉は楕円形で互生する。フウリンツツジとも呼ばれる。縁には鋸歯がある。日本固有種で、北海道、本州の深山に生える。
15.5筑波実験植物園にて


ベニサラサドウダン
Enkianthus campanulatus var. rubicundus

ツツジ科。ドウダンツツジ属に属する。サラサドウダンの亜種。花は濃紅色で、葉は長さ2〜4pの卵形で両端はとがる。中部地方北部から東北地方南部に分布し、庭木などにもされる。花期は5〜6月で、釣り鐘形の花を下向きにつける。花弁には濃紅色の筋が入る。花言葉は「喜びあふれ明るい未来」
15.5山形市野草園にて

ベニドウダン
Enkianthus cernuus f. rubens

ツツジ科の落葉低木。ドウダンツツジ属に属する。チチブドウダン、コベニドウダンの別名がある。関東以西から四国、九州の山地に分布する。花期は5〜6月、枝先に総状花序を出し、濃紅色の釣り鐘形の小花をつける。サラサドウダンのような筋は見られない。
15.5山形市野草園にて

アブラツツジ
Enkianthus subsessilis

本州中部以北の山地に分布。花期は5〜6月。中部地方以北の山地に生え、高さ2〜3mになる。花は枝先に総状につり下がる。淡緑色で壺形。紅葉は美しく、庭木にも用いられる。
07.4千葉市・緑化植物園にて

ギーマ
Vaccinium wrightii A. Gray

ツツジ科の常緑低木。奄美大島以南の琉球列島に分布する。4月頃に総状花序を出し白い釣り鐘形の小花を下垂して咲かせる。楕円形の葉は革質で互生する。葉の先はとがり、縁には鋸歯がある。樹高は2〜4mほどで、若い枝には軟毛がある。
15.5筑波実験植物園にて

ジャノメエリカ
Erica melanthera

ツツジ科の常緑低木。2〜3月にツボ型の小さな花が枝いっぱいに咲く。花色は淡い紅色または濃い紅色で釣り鐘形の先から黒い雄しべがのぞく。枝は地ぎわから分かれて枝立ちになる。常緑の葉は針のように細く、花のない時期は針葉樹の雰囲気がある。原産地は南アフリカで、アフリカエリカの別名がある。花言葉は「優美」「希望」
05.2千葉市・花の美術館にて


エリカ・ダーレンシス
Erica×darleyensis

ツツジ科の常緑低木。ヨーロッパ原産で耐寒性は強い。樹高は20〜40cmほどと低く、花期は12〜3月。花色は白色またはピンクで、ツボ形の小花を多数咲かせる。
03.3千葉市・花の美術館にて

スズランエリカ
Erica formosa

ツツジ科の常緑低木。エリカ・フォルモーサの別名がある。南アフリカ原産で半耐寒性種。葉は輪生で針状をしており、樹高は60cmほど。花期は2〜4月、白色の花は釣鐘形で、小枝の先に3個ずつつく。よく分枝するので株全体が花に覆われる。冬から春に咲く。花言葉は「愛らしい妖精」など。
02.3千葉市・花の美術館にて

ファイヤーヒース
Erica cerinthoides

ツツジ科の常緑低木。エリカセリントイデスとも呼ばれる。原産地は南アメリカで、樹高は30〜90cm。花期は11〜3月、枝先に長さ3cmほどの筒形の花をまとめて下向きに咲かせる。花色は鮮紅色、ピンク、白色。花の表面には細かい繊毛があり、べたつく。
02.3千葉市・花の美術館に


エリカ・ウィンターファイヤー

ツツジ科の常緑低木。エリカ・オアテシイとも呼ばれる。南アフリカが原産地で、高さは1mほどになる。根元から伸びた枝の上部に長さ1.5cmほどの筒状の花を多数咲かせる。花期は12〜2月で、花色は朱色、
03.3千葉市・花の美術館にて

ホワイトブライト


ツツジ科。

02.3千葉市・花の美術館にて

アワユキエリカ
Erica sparsa

ツツジ科
カルーナ

ツツジ科

15.11千葉・岬町にて

シャクナゲ

初夏に濃い緑の葉を茂らせ、豪華で風格のある花を咲かせる。ツツジ科の常緑低木で花期は5月。
原産地は日本。花はろうと状で先が7裂する。

02.4千葉市・星久喜町にて。
セイヨウシャクナゲ(サッホー)

アジア産のシャクナゲを欧米で改良したもので、花色が豊富で種類も多彩。ボルネオに行った時にもキナバル山で様々なシャクナゲを見た。

02.4千葉市・緑化植物園にて

カルミア


ツツジ科の常緑低木。アメリカシャクナゲの別名がある。北米東部が原産地で日本には1915年に渡来。5月頃に集散花序に淡紅色の花を開く。花冠は5裂し、内側の基部に紅色または紫紅色の斑点がある。米国ペンシルバニア州の州花。
08.5千葉市・緑化植物園にて

アセビ(馬酔木)

ツツジ科。花期は3〜5月。スズランに似たたくさんの花が枝先に垂れ下がる。有毒植物で、馬がこの葉を食べると酔ったようになることから「馬酔木」の名がある。

02.03千葉市・緑化植物園にて
アザレア

ツツジ科。原産地は日本、中国。花期は11〜4月。
常緑の小低木。もともと東洋原産のツツジが1800年代にヨーロッパに伝わり、鉢植え用に品種改良された。花は赤、ピンク、白など。
花言葉:(赤)「節制」(白)「あなたに愛されて幸せ」

01.2千葉市・花の美術館にて。
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