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How to・・・猫と暮らす
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 はじめに

 コンパニオン・アニマルという言葉を聞いたことがありますか? ペットという呼び方が愛玩動物を意味するのに対し、コンパニオン・アニマルは人生の伴侶としての動物を意味します。欧米ではこの呼び方が定着しつつあるそうです。動物がいるだけで、心が癒され明日への活力が湧いてくることってありますよね。私も、安心しきってお腹を見せて眠りこける猫たちの姿を見ていると疲れを忘れ、「この子たちのために仕事を頑張ろう!」という気持ちになります。甘えてくる猫達の温もりに、泣きたい心が慰められたことも数知れず。 

 医療の現場でもアニマル・セラピーが最近注目を集めています。アニマルセラピーは、広い意味では動物との関わりが人間の健康を向上させる場合全てを呼びます。老人ホームで犬を飼い始めたら寝たきり老人がいなくなった、とか拒食症の女性が犬を飼い始めたら、それが生き甲斐となって病状が好転したというような例を聞いたことがあります。私自身、軽い鬱に悩まされていた時期もありましたが、動物たちと暮らすようになって考え方がポジティブになったような気がします。何かとストレスが溜まりやすい現代社会において、動物は人間の心を温めてくれる大切な存在だと思います。

 このように書くと、動物の癒し効果に期待して動物を飼うことが人間本意に思えるかもしれません。そもそも人間が動物を飼い始めたのは、犬に番をさせる、猫にネズミを捕らせる、馬に車をひかせるといったことのためでした。現代では、動物を使役の対象にするより、愛玩の対象、コンパニオン、パートナーとして飼育するようになりましたが、それでもやはり「人間のために」飼うという部分は捨て切れません。「動物のため」ということを追求したら、飼わないのが一番という結論に達すると思います。動物を飼うのは人間エゴである、という前提にたちつつ、動物にとってよりよい環境は何かを考えるのが飼い主の務めだと思います。

 そういえば、アニマル・セラピーを実行されている精神科のお医者様が仰っていました。「アニマル・セラピーの効果は、ストレスのない心身ともに健康な動物からしか得られない」と。たしかに、どろどろに汚れて、目やにや鼻水だらけで、人間を見れば威嚇するような猫を見て、同情することはあっても癒される方は少ないでしょう? それに対して、膝の上でゴロゴロと喉をならす幸せそうな猫を見ている時は、優しい幸福な気持ちになりますよね? 動物たちに癒してもらおうと思ったら、動物たちにストレスがかからないように、食事、運動、休息、病気予防などの世話をきちんとする必要があるということだと思います。人間も動物もハッピーになれるように、動物を飼うための基礎知識を身につけたいものですね。

 さて、ここは猫と人間が楽しく暮らすための基礎知識のページです。私の知識もまだまだ未熟ですが、何かの参考になれば幸いです。基本的に猫はとっても飼いやすい動物だと思います。犬と比べると、お散歩がいらないし、トイレのしつけは簡単だしお散歩がいらないし。ただし、猫はストレスに弱く、ワクチンのない重大な伝染病もいくつかあります。猫の健康と病気に関する基礎知識を身につけ、きちんと健康管理をしてください。


 ご注意いただきたいことは、猫は柱や家具で爪とぎをしたり、カーテンによじのぼったりするということです。家を新築したばかりの方やインテリアに凝りたい人には、猫はおすすめ出来ないかも……。また、最近は飼い始めてから猫アレルギーが発症して猫を手放す人も多いようですが、それでは飼い主も辛いし猫だってかわいそう。アレルギーはパッチテストで簡単に検査できるはずなので、今までまったく動物を飼ったことがないような方は、猫を飼い始める前にアレルギーチェックをされてはいかがでしょう? 

 猫があなたの素敵なコンパニオンになりますように!


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