新『俺屍』日記&鈴森一族史

新しくプレイを始めました。
同じ鈴森家でもこちらの初代当主は女の子です。
「じっくりモード」でプレイしているので、はたしてクリアはいつになることやら(笑)。

今回の一族史では下方向へ進んでいきますので。
つまりトップが一番古い歴史ってコト。



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1017年8月?

源太とお輪の子として珊瑚 誕生。
 今回の初代当主は女の子です。
 鳶色の髪をした結構腕に覚えありなカンジの彼女です。

 それと年代記の名前は当主の名前で変わってくるんですね。
 最初は生年月日かと思ってたんですけど、名前が同じだと変化無しでした。
 それにしてもイケてない年代記名ですこと……(^_^;)。

1017年12月
源太とお輪、大江山で討ち死に。
1018年1月?
珊瑚と宇佐ノ茶々丸サマの子、真兵衛 誕生。
 珊瑚の初めての交神のお相手ですから悩んだんですけれど、ちょっと変わったトコロで茶々丸サマを選んでみました。
 水系の鹿島 中竜サマでは前回と同じですし、ここはいっちょ奇をてらってみようかと(笑)。
 したら真兵衛ってば、前回のプレイで私のイチ押し子息となった健軍と同じ顔だったんですヨ。これは嬉しかったですねー。今回は赤い髪でしたが。
 長男ですから、このまま宗家として育てようかと思います。
 職業は薙刀士だったんですが、これってデフォルトなんでしょうか?

1018年4月
九重楼討伐(珊瑚・真兵衛)。
 前回のプレイで拳法家を気に入ってしまったんですけれど、その実力を発揮したのが後半も後半、終盤に入った頃だったんです。ですから今回は早めに指南書を得て、ガンガン活躍してもらいたいなー……と思って初めての討伐先は九重楼へ。
 でも行った後で思い出したんですけど、指南書を持っている鬼は九重楼内部の上の階の方だったんですよね。
 もちろん九重楼にはいるには七天斎八起を倒さないといけないワケでー。
 早々に指南書探しは諦めました(笑)。

 それに「じっくりモード」なので薙刀士の攻撃で雑魚鬼を一掃できないんです。
 これにはちょっと驚き。前回は随分と楽をしていたのねー。
 イツ花の「ケチらずにクスリをドンドン使っていきましょー」という助言がさっそく役に。まだ初陣なので回復呪文も覚えてないんですね。

 でもフィーバータイムがあって鎧と武器をイイ感じで集められました。
 これはさい先良かったです。

1018年5月
相翼院討伐(珊瑚・真兵衛)。
 気を取り直して、当面の目的を『槍の指南書』に変更。
 相翼院なら中ボスを倒さずに指南書をゲットできますからねー。
 それにこっちの方が九重楼より鬼の体力が全体的に低いような気がするんですけれど……?

1018年6月
珊瑚、風馬慎兵衛サマと交神。
 珊瑚が10ヶ月目に入ったのを期に、家族をもう一人増やそうかと。
 イロモノ系で七枝タケル サマでも良いかなーと一度は考えたのですが、それでは珊瑚が余りにも可哀相だということで、色男系の神様にお願いしてみました。
「あまり期待すんなよ」
 奉納点も余裕がなかったですし、こちらとしても選り好み出来る状況では無かったんですね、ハイ。
 しかし第2子の親のレベルがこの程度になってしまうとは、恐るべし「じっくりモード」!

1018年7月
相翼院討伐(珊瑚・真兵衛)。
 この月も目的は『槍の指南書』探しです。とにかく槍がないと話になりません。
 でも5月の時はとりあえずスロットのドラムの中に指南書が入っている鬼に出会えたのに、今月はそれすらもありませんでした。
 それではせっかくのフィーバータイムが無意味に……。
 装備の方はかなり整ってきましたし、回復呪文も覚えて、そう簡単にはピンチにはならなくなりました。奥の方で5体の集団に会うと、まだまだ2人ではツライですけれど、その分戦勝点が入ると思えば、呪符を無理して使ってでも倒しにいってます。

1018年8月
珊瑚と風馬慎兵衛サマの息子、以蔵 誕生。職業は弓使い。
真兵衛、元服。
鳥居千万宮討伐(珊瑚・真兵衛)。
 珊瑚と慎兵衛サマの子供は色黒で青銅の髪ってことで、どちらかというとお父さん似? 髪の長さも同じくらいだし。イツ花曰く「利発そう」なんですって。
 今回のプレイでは色々な職業に就いてみようというコトで、前回は片手で数える程しか就かなかった弓使いを選んでみました。あの弓使い独特の服装も見てみたかったですし。
 あ、今回の服装カラーは【黒−藍】です。前回は【黒−紅】だったかな?

 めでたく真兵衛、元服。交神希望は長所を伸ばしてみたいんだそうで。
 でも、このレベルで長所って言ってもねぇ……(^_^;)。それに以蔵が生まれたばかりですし、交神の儀はもうちょっと待っていただきましょう。

 千万宮では運良くフィーバータイムが。巻物を5本も見つけちゃいましたよ。
 これで術が充実します。
 でも無限鳥居百まで進むと、今の真兵衛では倒せない鬼とか居たりして、薙刀士の非力さを痛感。ていうか2人がかりでも紅べこ大将が倒せないっつーの!
 何度宝物を持ち逃げされたことか!
 斬馬刀があったのに〜(T_T)。

 こんな調子で戦力不足を予測していたので、選抜試合はパスしました。

1018年9月
相翼院討伐(珊瑚・真兵衛)。
 戦力不足を痛感して、やっぱり『槍の指南書』を求めて相翼院へ。
 難易度的にも、ここが最初になるのかなー。鬼もそこそこ最弱の部類だし。
 でも結局、指南書は手に入れられず。
1018年10月
白浪河太郎サマ、復活!
相翼院討伐(珊瑚・真兵衛・以蔵)。
 指南書は見つけられませんでしたが、先月は『朱ノ首輪』を一つ手に入れて、めでたく河太郎サマを解放いたしました。条件は『白浪』を覚えているってコトでしょう。かんたーん!
 で、今月からいよいよ以蔵も加わって3人での討伐です。
 弓使いの衣装、結構良いですね。「ラブマシーン」でも歌いだしそうな(笑)。
 前回のプレイではあまり良い印象は無かった弓使いですけれど、今回は使い勝手もそんなに悪くない感じです。やはり前回は鬼の体力が低くい為に、槍使いや薙刀士の様な一刀で複数の鬼を切り伏せられる職業の方に良い印象を持つコトになったみたいです。でも今回は一刀で切り伏せられない為に薙刀士の魅力は何割か減ってますしねー。
 以蔵も初陣にしてはまずまずの戦績を収めました。
 ていうか術力に関しては兄である真兵衛を既に抜いています。
 おそるべし。

1018年11月
真兵衛、白虫 お真由サマと交神。
 長所を伸ばしたいと言っていた真兵衛ですけれど、そうなると相手が伊吹の宮 静サマになってしまうので、それはちょっとパス。静サマ、前回のプレイでも交神したので今回は前回のプレイで交神しなかった神様を中心でいこうかと。
 で、お真由サマなのですね。
「私達の子、大切に育ててね」

 ちなみに今月交神の儀を行ったのは綿密(?)な計算の上でのことでした。
 今月交神の儀を行えば、どんなに短命でも現当主である珊瑚と一緒に討伐に向かうことが可能になるのではないかなーと。
 やっぱり孫と一緒に討伐に行きたいですし。
 前回は出来なかったので。

1018年12月
相翼院討伐(珊瑚・真兵衛・以蔵)。
 出来れば今度生まれてくる真兵衛の子には槍を使わせたいという一念で、相翼院へ『槍の指南書』探索に。
 したら、運良く後半にフィーバータイムがあるじゃないですか!
 相翼院入口近くでの雑魚鬼には目もくれず、キサの庭手前で鬼が4匹現れる島地点で待機。あとはフィーバーかかって指南書にスロットが止まってくれる事を願うばかりです。
 この時ばかりは防具も武具も要りません。
 そして念願かなって3匹目でゲットできました。
 あれ? 前回のプレイより順調ですよ。
 前回は『槍の指南書』手に入れるのに、2年かかってますからねえ(笑)。

1019年1月
真兵衛と白虫 お真由サマの息子、伸平 誕生。職業は槍使い。
相翼院討伐(珊瑚・真兵衛・以蔵)。今月は討伐強化月間。
 というわけで期待の孫です。音読みしてしまうと父子とも「しんべい」なので、伸平の方は「のぶひら」と読みます(笑)。
 伸平、お父さんは赤い髪なのにお祖母ちゃん似の鳶色の髪。うむむ……。
 やっぱり、お真由サマの遺伝子で火の血が薄まったかしらん。

1019年2月
九重楼討伐(珊瑚・真兵衛・以蔵)。今月は討伐強化月間。
 先月の強化月間の報奨金は466両でした。「じっくりモード」では戦って得る事のリスクが大きいので、地道に街を復興して商店を発展させて武具を揃えていかないと大変です。そんなわけで報奨金は以前にも増して有り難いのですね。
 ちなみに今月は防具屋と雑具屋サンが冬の大売り出し(10%・20%)だったので、防具をちょっと買いました。

 珊瑚の健康が下がってきています。
 今月まで孫の伸平は訓練期間なので、戻ってくれば来月こそ孫と一緒の討伐に出られるのですけれど……。

1019年3月
九重楼討伐(珊瑚・真兵衛・以蔵・伸平)。
七天斎 八起 討伐。
珊瑚、死去(一才七ヶ月)。第2代当主は以蔵。
 先月の討伐から珊瑚が戻ってこられたのは嬉しかったのですけれど、既に健康は62。イツ花にも今月の討伐に出向くのは止められましたが、家で養生していても長くはない命です。それなら孫と一緒に一花を咲かせましょうと、今月も九重楼へ。
 というのも先月の討伐で七天斎 八起の手前まで割と余裕に足を運べたので、これはもしかしたら……という思いがあったんですね。
 中ボスを倒せば一族史に残りますし。
 こうして自分で書いている日記に足跡は残せても、やはりゲーム内で足跡が確かめられないのは寂しいですからね。

 先月の報奨金904両というボーナスも入りましたし、これまでの投資が実を結んで各店の品揃えもアップしたことですし、ここはバーンとぉ! 武具を揃えて七天斎 八起討伐に向かおうかと。
 と言っても、今後の主戦級は薙刀や槍、弓になるでしょうから、珊瑚の分は揃えずに代わりに子や孫の武具を充実させました。平均的な戦力より、突出した1人が居た方が良いですから。

 途中、初陣である伸平の成長のための戦闘を何回か繰り返して、残り火が3つほどになった頃に七天斎 八起と対峙。……そしたら、案外あっけなく倒せてしまいました。
 年齢のせいで珊瑚の体力が130まで落ちてしまっていたのが心配だったんですけれど、それを気にする間もなく(笑)。とどめを刺したのは伸平でした。

 そして都に帰ってきて、珊瑚が息を引き取りました。
「いつも前を向いて歩いて行くのです。どんな悲しみにも負けちゃダメ。さあ子供たちよ、私の屍を越えてゆきなさい!」
 彼女には七天斎 八起討伐という目標を達成できて、精一杯生き抜いたという充実感がありました。

1019年4月
以蔵、元服。葦切 四夜子サマと交神。
 元服前に当主襲名したんですか、以蔵は。気が付きませんでした(苦笑)。
 初代珊瑚が亡くなってすぐに討伐には行く気になれず、間を置くためにも以蔵が元服してすぐに交神の儀を行う事にしました。
 以蔵は特に希望を言ってなかったので、色々と相談しあいながらお相手を選びます(笑)。
 といっても奉納点を見ると、ほぼ二柱に決まってしまうのです。
 真兵衛のお相手のお真由サマよりは奉納点高めの神様を選びたいのですが、そうなると四夜子サマか二つ扇ノ前サマになってしまうんですよねー。速瀬ノ流々サマはまだ解放してませんでしたし、扇ノ前サマの次となると奉納点がいきなり倍に跳ね上がってしまうので。
 何故に、ここで境界が引かれてるんでしょうねぇ??
 で、二択の中では、もう好みの問題で四夜子サマを選びました(笑)。
「うん、大丈夫……」

 かーわいーっ!(^-^)

1019年5月
九重楼討伐(真兵衛・以蔵・伸平)。今月は討伐強化月間。
 前回のプレイでもそうでしたが、珊瑚の第2子である以蔵の血筋の方が本家という扱いです。最初の子である真兵衛の血筋の方は本家を助ける分家という事に。
 でも格式の上ではそうなっていても、鈴森家としての本当の姿(過去の経緯とか)をより深く知っている・伝えられているのは分家である真兵衛の血筋の方ではないかと。理由は珊瑚とより長い間連れ添っていたから。
 本家と分家に分けた事も、あえて珊瑚が真兵衛に弟である以蔵を助けるよう頼んだんじゃないかなー、と勝手に想像(笑)。
 まあ、その時は「お兄ちゃんだから」という簡単な理由だったのかもしれませんけどね。

 しっかし、いきなり男だらけになってしまったですねぇ(笑)。


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