○● 読書感想記 ●○
2009年 【00】
読み終えてから時間が経ちすぎて感想を書くタイミングを逃している作品とかー
できれば後日、感想を書きたいです。

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『ダンタリアンの書架 1』 三雲岳斗 著 

『海のさいはて、天国の扉 ワケあり海賊と奴隷な幻獣姫の大冒険』 相羽鈴 著

『オオカミさんと洗濯中の天女の羽衣』 沖田雅 著

『そして花嫁は恋を知る 紅の沙漠をわたる姫』 小田菜摘 著

『聖剣の刀鍛冶6』 三浦勇雄 著

『そして花嫁は恋を知る 緑の森を統べる姫』 小田菜摘 著

『伯爵と妖精 月なき夜は鏡の国でつかまえて』 谷瑞恵 著

『傷物語』 西尾維新 著
 これだけのエピソードをふたりで抱えながら、羽川翼とはあくまで「友達」っていう阿良々木くんはどうなのよ?

『オオカミさんとスピンオフ 地蔵さんとちょっと変わった日本恋話』 沖田雅 著

『化物語 [上]』 西尾維新 著
 ひたぎさんは、見ているぶんには良いのですけれど親しくなることを考えると厳しいお人です……。
 
『化物語 [下]』 西尾維新 著
 あれがデネブ、アルタイル、ベガ……かぁ(≧△≦)。

『初恋ソムリエ』 初野晴 著 
 青い春の部活動モノの最右翼でしょう、このシリーズは!(≧▽≦)

『武士道エイティーン』 海堂尊 著
 いちおうシリーズ完結作なんですけど、ほぼもう後日談的内容になってますよね。
 各人の視点が入り乱れちゃって。

『鋼鉄の暗黒兎騎士』 舞阪洸 著
 伊藤ベンせんせ、画風が変わりました……か?
 内容については、デイレィが!ってトコロ。

『ほうかごロケッティア』 大樹連司 著

 冒頭、いきなり目に入ってきたのが『ほしのこえ』の剽窃感じた一文だったのでげんなり。
 いいのかな、あれ。
 しかし物語のミッドポイントから駆け抜けていく疾走感が爽快。
 そういう描き方が可能なら、前半から見えるオタクいじりは逆に不要だったのではないかと残念。
 それと主人公は何を成したのか気になります。
 過去を乗り越えたという成長はさておき、明確に、なにかを成したのか、という点。
 頭を下げて和を成したということでは主人公として物足りなさが。
 MyFavoriteには一歩届かなかった印象……。

『アスラクライン13』 三雲岳斗 著
 ヒーローは絶望を希望に変えて挑んでいき、そんなヒーローを笑顔で支え見送るヒロイン。
 古典だベタだと言われても三雲センセはガチ。

 

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